世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙人もあなた達と何も変わりません」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙人もあなた達と何も変わりません」

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「新日本列島から日本人が消える日」最終巻への質問

「新日本列島から日本人が消える日」最終巻への
 
ご質問をいただきました^0^
 
ちょっとネタバレになってしまいますので、そのまま
 
転載しませんが・・内容的にはテレパシーについてです。
 
ある惑星の人たちはテレパシーができたとの事だけど、
 
テレパシーができるのに、どうして他の宇宙種族の
 
思惑が見抜けなかったのか?という事です。
 
 
あとは、超能力があるなら本に残す必要はなかったのでは
 
ないですか?
 
文字を使うという事は宇宙人と言っても超感覚のない
 
人間と変わらないという事ですか?
 
・・というご質問もありました^^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^
 

「宇宙人もあなた達と何も変わりません」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
テレパシーに対して少し誤解があるようです。
 
テレパシーは人の気持ちを読むものではありません。
 
あなた達がしている会話と同じなのです。
 
 
自分が伝えたいと思う事をテレパシーで送ります。
 
ですから、伝えたくないと思う事、伝える必要がない
 
事は伝えません。
 
テレパシーは言葉で会話しないだけです。
 
 
自分以外の人の思考を勝手に読むことはできないのです。
 
だから、他の宇宙種族が何を考えているかはわかりません。
 
テレパシーで送られてくることだけが分かるのです。
 
 
そして、超能力と言われる能力を持っていても、
 
自分以外の存在の奥深くまで勝手に入り込む事は
 
できません。
 
それは自由への介入になります。
 
自由に好き勝手に他の存在の心や頭の中に
 
押し入る事はできないのです。
 
 
テレパシーとは言葉を使わずに会話するだけです。
 
言葉を使わずに理解をやり取りすることだけなのです。
 
他者が知られたくないと思っている事まで知る事は
 
できないのです。
 
 
そして、本に残すというお話ですが、
 
テレパシーができてもすべてを瞬時に暗記することは
 
できません。
 
瞬時に内容は理解できますが、それを言葉で残しておく
 
事はできないのです。
 
文字にして残しておく事で後世に伝えることができるのです。
 
テレパシーで受け取った理解をそのままの形で誰かに
 
伝える事はできないのです。
 
難しいですか?
 
 
テレパシーは会話なのです。
 
会話は残しておくことはできません。
 
何かの形に残して、それを大勢に伝えるためには
 
文字としておいておくことが有効なのです。
 
文字と言ってもあなた達の文字とは違う形式になりますが。
 
あとは録音機能も使いますが、それもテレパシーができるから
 
何も無くても録音ができるという事ではありません。
 
テレパシーは記憶ではないのです。
 
その惑星では文字で残すという手段を使ったと
 
いうことです。
 
 
それよりもまず宇宙人に対しての誤解を手放して
 
いただきたいと思います。
 
宇宙人はあなた達が思っているような、神のような存在
 
ではありません。
 
何から何まですべてお見通し、何でもできる素晴らしい
 
存在ではありません。
 
 
人類と何も変わらないのです。
 
ただ人類と使っているツールが違うだけなのです。
 
言葉を使ってコミュニケーションをしている人類と
 
テレパシーを使ってコミュニケーションしている宇宙人
 
と会話の手段が違うだけで同じなのです。
 
 
宇宙人は崇高な存在でもありません。
 
あなた達と何も変わらないのです。
 
戦いが好きな宇宙人もいますし、好まない宇宙人もいます。
 
それは人類も同じですね。
 
 
人類に伝わる神話を思い出してもらえれば
 
お分かりになると思います。
 
神話の中の神は宇宙人です。
 
神話の中で神とされている宇宙人たちが何をしているか
 
ご存じだと思います。
 
人類と何も変わらないですね。
 
 
宇宙人はすごい能力を持っていて、素晴らしい精神性を
 
持っていて、素晴らしいテクノロジーを持っていると
 
無邪気に思わないでください。
 
そう思わされているだけです。
 
宇宙人を神のように崇めるようにミスリードされて
 
いるのです。
 
もしくはとても邪悪な存在だと、二つの矛盾したイメージを
 
持たされて、宇宙人に対してどう考えていいのか分からない
 
ようにされてしまっているのです。
 
宇宙人もあなた達と何も変わりません。
 
 
超能力、超感覚があるから素晴らしいと思わないでください。
 
使っているツールが違うだけなのです。
 
手段が違うだけなのです。
 
文化の違いだけなのです。
 
 
人類が超感覚を使う事があまり得意ではないからといって
 
劣っているなどという事はありません。
 
超感覚を使う事が得意だからと言って素晴らしい存在
 
だという事もないのです。
 
使い方なのです。
 
 
人類も人類が持っているテクノロジーをどう使うかで
 
大きく変わってきます。
 
超感覚、テクノロジーは使い方次第だという事です。
 
それらは、現実を創るためのツールに過ぎないのです。
 
道具に過ぎないのです。
 
その道具を使うのは本人の思考です。
 
 
どのような現実を創造したいかを考える事・・
 
それが超感覚やテクノロジーよりも大切なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。  

マイコメント

映画なんかではテレパシーで相手の思考を読み取る場面が多く出てきます。

そして、実際にCIAや軍事研究でテレパシーで糸の思考を読み取る実験が行われ

ある程度成功しているようです。

しかし、これはそう思わされているだけで、相手が伝えたくないと思っている

ことは受け取ることができないということです。

また、仮に受け取ることができたとしても自由への介入になるのでブロック

されてしまうでしょう。

だから、私たちの日常活動のすべてを知ることは誰にも出来ないということです。

ただ、波動が上がるにつれて言葉と思っていることの不一致を読み取れるように

なるので、政治家などが言葉できれいごとを述べてもその心の中で逆のことを

考えているとばれてしまうということです。

これは本来のテレパシーとは違いますが、言行不一致の心を感じることが出来ると

いうことです。

今回の新刊の中に出てくる場面で宇宙の出来事として出てきた部分ですが

誤解されやすい部分だろうと思います。



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