世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:紫外線って悪者?」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:紫外線って悪者?」

ミナミさん:「紫外線って悪者なの?」という質問から

紫外線って悪者?

日焼け止めって必要?(日焼け対策全般)

ほんとは商業ベース?

あたりまえが信じられないからアシュタールに聞いてみた.

よかったら教えてね~☆



・・というご質問をいただきましたぁ~~^0^

ではよろしくお願いします、アシュタールぅ~~


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

紫外線はテラの誕生のときから降り注いでいます。

紫外線があるからテラの循環も保たれているのです。


もし紫外線が身体に悪いものであれば、人類はもう

存在していないことになります。

ですから紫外線は悪いものではなく身体にとって

必要なものだということになります。


人類以外の生物にとっても同じです。

動物、植物、鉱物、すべてにおいて紫外線は必要な

ものだということです。


テラの表面は場所によって環境が変わってきます。

紫外線の強い場所もあれば弱い場所もあります。

その環境に応じて身体も変化するのです。

分かりますね。


紫外線の弱い場所に慣れている身体にとって紫外線の

強いところに行くとツラいことになります。

でも、人類は場所の移動が大きいので環境にすぐに適応

出来ないことがあります。

そういう時は日焼け止めなども必要になることもあります。


しかし、そのような物を使わなくても環境に適応する

方法はたくさんあります。

強い紫外線がツラいと思うならば日陰に行けばいいのです。

日が陰ってから活動するということも出来ます。


何が何でも太陽の光を浴びようとするからそのような

物が必要だと思ってしまうということです。


そして、もう一つは白い肌が良いという刷り込みです。

白い肌を保つために紫外線を予防しましょう、

日焼け止めを塗りましょう・・ということになります。

こちらは商業ベースです。


日焼けをしたからと言ってガンになるという事は

ほとんどありません。

反対に肌に人工的な物質を塗って日に当たる方が

肌には大きな負担をかけてしまいます。


日常生活している場所では、そこの紫外線の量に慣れて

いますので特に何も気を付けなくても大丈夫です。

もし、いつもよりも紫外線が強いと思うところに行くときは

直接紫外線に当たらないようにすればいいのです。


強い紫外線に慣れていないのに、直接紫外線に長い時間

さらされる場所にいることはとてもリスキーだという

ことです。

日焼け止めを塗ればいいということではありません。

伝わっていますでしょうか?


そして、白い肌が良いというのは商業ベースの

刷り込みです。


特に日本の人たちは西欧に憧れるように刷り込まれて

しまっていますので、白い肌、青い目、金髪に憧れて

います。

そして、その方たちは紫外線の少ない環境にいることが

多いので、その環境を出ればサングラスをしたり、

日焼け止めを塗ったりしなければいけないのです。


その方たちの真似をする必要はありません。

あなた達日本の人たちには日本の人たちに適した

方法があります。


話しがあちこちいってしまいましたが、

紫外線自体は悪いものではありません。

反対になくてはならないものなのです。


そして、あなたの環境と違う環境に行くときは

日焼け止めなどを使わなくてもいい方法はたくさんあります。

そして、白い肌信仰は西欧文化に憧れるあなた達を

ターゲットにした商業ベースであるとお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

紫外線の最も悪い影響というのは「シミ」が出来ることだとされています。

紫外線が肌に当たると肌内部ではメラニンが出来、それが肌の色を薄黒くします。

そうすると、肌は紫外線の影響を抑えますが、逆にシミができやすくなります。

肌が薄黒くなるということは肌色が黒ずむので嫌われるということですね。

もともと黄色人種である日本人は肌の色が白人に比べ浅黒い傾向にあります。

それに対して白人の場合は肌の色が白いので日焼けしやすいのと火傷のような

状態になりやすいということはあります。

対して日本人は日焼けしても肌が浅黒くなりますが、しばらくすると元に戻ります。

なぜ、肌の色が違うのかというと、白人自体の発祥が違うからと言えます。

世界五大人種と言われ、それぞれ地球に入植した人種が異なるからという説も

あります。

つまり、もともと肌が白い人種だということです。

日本とニューヨークで夏場の紫外線の強さはあまり差がありません。

なぜ、紫外線対策がと思われると思いますが、それは白人の方が紫外線の影響を

受けやすく、紫外線が強いと火傷のような状態になるからだと言えると思います。

それを予防するための日焼け止めです。

その日焼け止めを「日本人も白人の様な白い肌になれる」というキャッチフレーズで

売り出しているのが日本人向けの日焼け止めです。

日本人は肌が少し浅黒いので、よほど強烈な紫外線を長時間浴びない限り火傷状態

にはなりませんので、日常の生活スタイルならば必要ないとも言えます。

むしろ、紫外線を多く浴びて出来るシミ予防の方が目的かもしれません。

また、紫外線を浴びることでビタミンDが体内で産生されます。このビタミンDは

ガンの予防や今回のコロナウイルス予防にも効果があるものなので、私たち日本人の

コロナウイルス死亡者が他国に比べかなり少ないのはこうしたことが影響している

可能性があります。

さらに紫外線はアトピー皮膚炎などの治りにくい症例に対して用いられます。

そして、日焼け止めには「二酸化チタン」が含まれますが、これは紫外線を反射

して跳ね返す作用と肌を輝いて見せる効果をもたらします。

しかし、一方でこの二酸化チタンには発がん性が指摘されていて、ヨーロッパでは

特に食品添加物として使用するのが禁止されました。

ただ、日本では規制がゆるやかで有害性の検討も十分でないので使用を許可されて

いるのが現状です。

もっとも、日焼け止めには二酸化チタンに限らず多くの化学合成添加物が含まれて

いますので、必ずしも肌に対する影響がないと言えるものではないと思います。

したがって、日焼け止めは紫外線の強い場所に行く場合だけ使用するのが最も

安全な使い方ですが、日焼け止めを使わなくとも出来る方法もあります。

例えば、椿オイル、ココナッツオイル、オリーブオイル、シアバターなどが

代用品として利用可能です。そのため、短時間の外出等には良いでしょう。











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