世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:テラは人類のような判断はしません」

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二つに分離尾する地球 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:テラは人類のような判断はしません」

宇宙の始まりの意識としては善し悪しが無く、

好き嫌いも無いということは理解できるのですが、

派生したテラはなぜ重い想念を嫌い、

軽い想念を好むのでしょうか?

テラも現代人間と同じく、意識洗脳されて好き嫌いが

発生しているということなのでしょうか?

そのあたり、どう理解すればよいかご教示頂きたく

宜しくお願い致します。



・・というご質問をいただきましたぁ~~

多分レプちゃんたちがテラに来て人間たちの重い

エネルギーを搾取するためにピラミッド社会を創った

ことでテラがツラくなって宇宙ファミリーに助けを

求めたってことをおっしゃっているんだと思います。

テラが重いエネルギーを嫌って宇宙ファミリーに頼んだ?


そこのところ教えてアシュタールぅ~~^0^

「テラは人類のような判断はしません」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

嫌ったというわけではありません。

ただ合わないのでツラくなったということです。


レプティリアン達を悪だと思い、重いエネルギを発する

人たちを嫌い排除してほしいと思ったわけではありません。

ただどんどん重くなっていくテラの表面がテラにとっては

ツラい(しんどい、苦しい)と感じただけなのです。

重いエネルギーが合わなくなってきてツラいと思った

ということです。


あなたもあなたと合わないところに行くと息苦しくなったり

身体が重くなったと感じることがあると思います。

そのときここにいる人たちが悪いからだとか、嫌いだとか

思わないですね。

ただなんかしんどい、息苦しい、頭が痛いと思うだけ

だと思います。

その苦しさを何とかできませんか?と宇宙ファミリーに

聞いただけのことです。


テラは人類のような判断はしません。

良い悪い、善悪ではなくテラ自身の感覚(楽しい、苦しい、

うれしい、ツラい)だけなのです。


テラだけではなく宇宙は善悪では判断しません。

善悪という概念そのものがないのです。

善悪という概念は人類を支配するためにレプティリアンに

よって作り出された概念なのです。

宗教という支配・コントロールするためのツールに

よって支配者たちの都合よく作り出された概念だと

いうことを理解してください。


良い悪い、善悪・・それは立場が変わると変わります。

こちらの立場(見方)で見ると善なる行為に見えますが、

違う立場(見方)で見ると悪なる行為に見えると

いうことがありますね。


争いごとは特にそうです。

歴史を見るとよくわかると思います。

正義のための戦争・・そんなものはないのです。

強い方から見た戦争(勝った側の見方)で善悪、正義など

どうにでも変わるということです。


人類が教えられている善悪、良い悪い、正義などそのくらい

不確かなものだということです。

すべては強者が勝手に決めているだけのことです。

支配者たちの都合でコロコロ変わるくらいのものなのです。

その不確かな概念で考えていくといつまでも争いは

なくなりません。

もっと言えばあなた達庶民を争わせるためにその概念を

創っているのです。

大国は自分たちが正義だと主張し、それに合わせない国を

大した理由もなく攻撃します。

そして自分たちは正義のために戦ったのだといって正当化し

その国の民を救ったかのように見せかけ征服、占領します。

反対の立場(征服された方から見ると)何が正義なのか?

ということです。


庶民たちも同じように自分が信じる正義、良い悪い、善悪で

判断し、それに合わない人を攻撃したり排除しようとしたり

します。

庶民たちの判断は常識、倫理観、道徳観、宗教観などです。

それらの概念を手放さない限りいざこざ、争いはなくなりません。


話がそれましたが、テラが宇宙ファミリーに助けを求めたのは

良い悪い、善悪、好き嫌いによってではなく、ただエネルギーが

合わなくてツラいからだということだとお答えしたいと

思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

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