破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:怒りのエネルギーは上に飛ばして・・・」

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上に上がったボール アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:怒りのエネルギーは上に飛ばして・・・」

今日の破・常識!

上(宇宙)は、それをちゃんと引き取ってくれます。

上(宇宙)に投げたら、そのまま宇宙に融和されますので

心配しないでください。

重力でその矢が落ちて来ることはありません(笑)byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「怒りのエネルギーは上に飛ばして・・・」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

感情はエネルギーです。

そして、感情によってエネルギーの形が違います。

これは良い悪いではありませんが

怒りやイライラのエネルギーはトゲトゲした形をしているので

そのエネルギーに触ると痛く感じます。

たとえば、怒ってるときに手にダーツの矢を持っていると

イメージしてみてください。ツンツンに尖った矢です。

それを、相手に飛ばすとどうなるでしょうか?

それを受けた相手は痛く感じますので、その人自身もイラッとします。

そして、イラッとするからその人も手に矢を持ち

あなたにそれを飛ばしてくるのです。

それを受けてまた、あなたも痛みを感じ

また矢を手に持ってそれを相手に投げる。

矢の飛ばし合い・・それがケンカなのです。

どんどん矢が鋭くなっていき、もうお互いが疲弊して

手が付けられなくなってしまいケンカが終わる・・

もうその関係は続かない(お別れ)するというところまで

発展しかねないのです。

その人とはもうどうなってもいい、最後までとことん傷つけあってもいい

とにかくこの場は相手をギャフンと言わせたい・・と思うならば

どんどん矢を投げてもいいと思います。

でも、相手のことを尊重し、まだその人と関係を保って行きたい

・・と思うならば

矢を投げないことをおすすめしたいと思います。

では、手に持ってしまった矢はどうしたらいいでしょうか?


矢は実際にあります。

矢に気がつかないふりをしたり、無かったことにしたとしても

手にはしっかりと矢は持っているのです。

ずっと、その矢を持っていると、その相手に投げなくても

誰かに投げたくなります。

それが八つ当たりという現象になるのです。

ならば、他の人に八つ当たりをして迷惑をかける前に

矢は処理してください。

処理するために、上に投げてください・・

とお伝えしているのです。

上に投げると、それが落ちて来て知らない人に

流れ弾のように当たってしまうのではありませんか?

・・という心配はいりません。

上(宇宙)は、それをちゃんと引き取ってくれます。

上(宇宙)に投げたら、そのまま宇宙に融和されますので

心配しないでください。

重力でその矢が落ちて来ることはありません(笑)


怒りの感情を覚えたら

(怒ることを悪いことだと思わないでくださいね、

怒りもよろこびも同じ貴重な素晴らしい感情エネルギーです)

手に矢を持ったとイメージしてください。

それをどこに投げるか・・それを決めてください。

下でもいいですよ・・テラにぶつかるとか

テラに刺さるとか心配しなくても大丈夫です。

ポイッと放る感じでも鋭い矢はなくなります。

相手に投げさえしなければ、その矢は昇華されるのです。

相手に投げつけてしまうから

相手から同じ矢が返ってくるのです。

怒りや腹立たしさ、イライラを感じたら、ちょっと手を見てください。

それであなたは自分の感情を俯瞰してみることが

出来るようになります。

あ~、私怒ってるわ・・って思えることが出来れば

感情に巻き込まれて相手に

無意識に矢を投げることはしなくなります。

もちろん、意識して投げることはあるかもしれませんが・・

そのときは、同じ矢がかえってくることも

理解していますのでOKです。

意識して楽しんでケンカしてください(笑)

怒りの鋭いエネルギーは

ダーツの矢のようなものだと思っていただければ

そのエネルギーを上に飛ばすという

イメージがしやすくなると思います。

ためしてみてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えしたします」



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

最近はあまり怒りにとらわれるという機会も減ってきましたので、あまり意識は

していませんが、それでも怒りを感じたときには私もどっか遠くを見て飛ばす

ようにぶつけています(笑)。

その場所はどこかです。怒った相手に対して向けずに少しそらします。

そうすると少し気分が晴れますので先ほどより冷静に物事を見られるようになります。

この切り替えが大事なことです。

確かに怒りを感じるけど長年の付き合いだからもう少し柔らかい言葉で話して

みようとか余裕を感じられるようになります。

そうすれば二度と会いたくないとか思うこともなくなり、そのかか怒り続けている

ようなこともなくなります。

喧嘩の原因は双方の見解の相違ですので、誤解から生じたものなら話し合いで

解消できるものならそうした方が良いです。

それよりも多少のことなら許せる気持ちの余裕も欲しいところです。

そうすればいつも何かに怒ってばかりいるということが減ります。


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