世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:尊重するから離れるのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:尊重するから離れるのです」

ミナミAアシュタールRadio478

「それは優しさではないのです」

vol.977 「ん?あれ?」
vol.978 「それは優しさではないのです」

「尊重するから離れるのです」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
話が合わない人がいます。
 
その人が悪いのではありません。
 
ただ純粋に話が合わないのです。
 
 
考え方や見ているところが違うのです。
 
どうしたいのかも違うのです。
 
お互い違うだけです。
 
 
良い悪いで考えないでください。
 
どちらが良い、どちらが悪いで考えてしまうと
 
争いになるだけです。
 
 
同じものを見ていても、とらえ方が違うと違う景色に
 
なるのです。
 
同じリンゴを見ていても、リンゴが好きな人は美味しそうに
 
見えるし、好きではない人はイヤだなと思うのです。
 
それだけなのです。
 
どうしてあなたはリンゴを食べないのですか?
 
こんなに美味しいのに、食べるべきです・・といっても
 
嫌いな人にとっては食べたいとは思えないのです。
 
そして、反対にリンゴが嫌いな人が、
 
どうしてリンゴを食べようと思うのですか?
 
私には理解できません・・といっても好きな人は食べたいのです。
 
 
そうですね。
 
どちらの人もその人の現実を見ているだけなのです。
 
どちらの人もその人の意見を言っているだけなのです。
 
どんなに話をしても平行線なのです。
 
 
これはリンゴだけの話ではない事はお分かりいただけると
 
思います。
 
すべてにおいて同じなのです。
 
 
リンゴが好きという事は共通していても、
 
ミカンに関しては違う意見だという事もあります。
 
リンゴもミカンも好きだと思う人と、リンゴは好きだけど
 
ミカンはちょっと・・と思う人もいます。
 
 
ある事では同じ意見でも、違う点では同じ意見ではない
 
ということが多々あるのです。
 
それはわかりますね。
 
 
でも、あなた達はそれを求めてしまいます。
 
この点では同じ意見なんだから、ここも同じだよね・・と
 
思ってしまうのです。
 
そして、違う意見を言われると、がっかりした、期待外れだった、
 
と思い、その人がイヤになったりします。
 
 
すべてまったく何から何まで同じ意見の人はいないのです。
 
意見が違うところは、お互い違うのですねと思って
 
いればいいのです。
 
 
リンゴは嫌いだけど、ミカンは好きな所は同じですねと
 
いう相手ならば、ミカンが好きだという所で繋がれば
 
良いのです。
 
リンゴもミカンも好きという人がいれば、どちらも美味しい
 
ですねと話をすればいいのです。
 
どちらも好きではありませんという人も、もしかしたら
 
パイナップルが好きだという共通点があるかもしれません。
 
 
ひとつの事象ですべてを判断しないでください。
 
人はそれぞれたくさんの面を持っています。
 
合うところもあれば、合わないところもあります。
 
ひとつの考え方、感性が合わないからといって
 
否定し合う必要はないのです。
 
 
でも、どうしても合わない、考え方が違う、
 
接点が見つからないという場合もあります。
 
そういう時は離れればいいのです。
 
 
0か100かで考えるのではなく、柔軟性を持ってください。
 
自分と同じ考えの人しかダメ、ではなく、違うのですねと
 
その人の考えも尊重してください。
 
それはその人に従ってくださいと言っているのではありません。
 
尊重することと、自分がその人の意見に合わせたり
 
従う事とは違います。
 
 
尊重するから離れるのです。
 
尊重するから離れることが出来るのです。
 
違うから私の意見に合わせてくださいと思うと
 
離れられなくなります。
 
 
違うという事を理解してください。
 
違って当たり前なのです。
 
違うから面白いのです。
 
みんなそれぞれに個性があるから、楽しい世界になるのです。
 
エネルギー的にも、考え方、価値観、倫理観、など合わないと
 
思う人とはその部分だけ離れていればいいのです。
 
信じているものが違っても、お互い信じているものを尊重しあえば
 
気持ち良く交流することが出来ます。
 
離れるということも交流することなのです。
 
お互いの意見を尊重し合えるのは交流出来ているからです。
 
 
離れるという事を悪いことだと思わないでください。
 
離れるという事もお互いを尊重しているから出来るのです。
 
あなたが尊重を持って離れるという選択をしたら、
 
相手もあなたの選択を尊重してくれます。
 
気持ち良く離れることが出来ます。
 
 
あなたがその人とどうしたいのか?を考えてください。
 
違いを受け入れ、尊重し、違うところは離れ、
 
自分と同じだと思うところで楽しむのか、
 
もしかしたら別の所で共通の点があるかもしれないと
 
話し合って探すのか、
 
まったく違うからと思って尊重を持って離れるのか
 
・・たくさんの選択肢があります。
 
 
あなたがその人とどうしたいのか?それを考えてください。
 
それが一番大切な事なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
 

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