破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：自由になっていいんですか？」

   「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

 
自由になっていいんですか？・・

という言葉をまずやめましょう。

 
自由になることに誰の許可もいりません。

 
自由になる自由があなたにはあるのです。

 
自由になる権利があるのです。

 
そして、”自由になりたい”という

オーダーも通らないと思います。

 
そこには自由のビジョンがないからです。

 
あなたにとっての自由とはどういうものでしょうか？

 
そこをしっかりと決めてください。

 
最初から何もかもすべて自由にならなくてもいいのです。

 
自由じゃないと思うところをひとつずつ取り除いていけば良いのです。

自由とは自分で決めることです。

 
自分で決められないことを、自分で決めることが

出来るようにして行けばどんどん自由になります。

 
会社に行くことで自由ではないと思うならば、

会社に勤めるのではなく、自分の好きなことを

仕事にすればいいのです。

 
そういうとあなた達は・・私にはお金を稼げるような

仕事に出来るような好きなこと、得意なことはありません

・・とすぐに答えます。

 
その答えが出ると、何もアイディアは出てきません。

 
自分の好きなことを仕事にするなど、そんなことはムリです

と自分にも世間にも宣言しているので

ムリだという現実にしかならないのです。

 
ムリだと最初から思っていますのでアイディアなど出てはきません。

 
やりたいことを楽しんでやっているからアイディアが

次から次へと出てくるのです。

 
自分で好きな仕事をしていれば、時間も空間も

自分の好きなように出来ます。

 
仕事をする時間も自分で決められるのです。

 
朝何時から仕事をはじめて何時に終わる・・

自分で決めることが出来るのです。

 
収入も自分で決めることが出来ます。

 
このくらいあれば、望んでいる生活が出来ると

計算することが出来るのです。

 
そのためにはこのくらい仕事をすればいいと

決めることが出来ます。

 
ここで、出来るだけ多くの収入が欲しいと思ってしまうと

迷子になります。

 
出来るだけ多く・・それはいくらですか？

 
しっかりとした数字がなければ具体的に

計算することが出来ません。

 
そして射程圏内で計算しなければそれは現実にならないのです。

 
好きな仕事をしてすぐに年収１億円になります・・

といくらオーダーしてもそれはムリなのです。

 
あなた自身の頭（マインド）がすぐに

それはムリだと否定してしまうからです。

 
ですから、否定しない範囲（射程圏内）からはじめてください。

 
そうすれば、頭（マインド）の抵抗がなくなりますので

現実化しやすくなります。

 
そして、少しずつ射程圏を広げていけばいいのです。

 
あなた達にとって大きく自由を奪われてしまっているのが仕事です。

 
仕事が自分の好きに出来るようになればかなり自由になります。

学校もそうです。

 
学校も好きな授業だけ出ることが出来れば自由になるのです。

 
好きな科目だけをしていてもダメです

キライなこともしなければ基礎知識がつきません・・

と思うかもしれませんがそんなことはないのです。

 
好きな勉強をしていたら、ちょっと苦手だなと思うことでも

好きなことをもっと深く知りたいと思うから

勉強しようと思うのです。

 
（必要なことなら楽しく知識を得ることが出来るのです）

 
自分で欲しいと思う知識を得ることは楽しいことなのです。

 
だから、何でもかんでもみんな一緒に一斉に勉強するというやり方を

 
やめて、好きな授業、勉強したいと思う科目だけを

受けるようにすれば学校も自由なところになるのです。

 
自由になりたいと思うならば、自由でないと思うこと

自分で決めることが出来ない（と思っている）ことを

やめればいいのです。（厳密に言えば、あなたが自由でないと

思っていることもあなたがそれに従うと決めているのですから

あなたは自由だということも言えるのです。

この話をするとややこしくなりますので今日はやめておきます）

 
そのためは、あなたが描く自由な生活を

しっかりとイメージしてください。

 
そのイメージが出来れば、あなたにとって具体的な

アイディアが出てきます。

 
すべての人にとって、一律の具体的な方法というものはありません。

 
みんな個性が違います・・みんなそれぞれに描く

自由な生活が違います。

 
ですから、あなたが描く自由な生活を

しっかりと具体的にイメージしてください。

 
そうすればあなたの具体的な方法が分かります。

 
そして、それがわかれば行動してください。

 
行動しなければ現実にはなりません。

 
あなたの物質世界は過程を楽しむところです。

 
行動してその過程を楽しみながら現実化していくことに

 
楽しみを感じるところなのです。

 
それが楽しそうだと思ってあなたはその物質世界に

遊びに行っているのです。

 
どうぞ現実化する過程を楽しんでくださいね。

あなたのことはすべてあなたが決めてください。

 
あなたが自分で自由に決めていると感じられる環境を

自分で創ってくださいね。

 
そのためにあなたが欲している自由な生活を

具体的にイメージしてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」