破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:思考が先、現実はあと」

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ハートの思い アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:思考が先、現実はあと」

今日の破・常識!

思考が先、現実はあと・・

あなたの思考が次のあなたの現実を創造しています。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「思考が先、現実があと」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

思考が先、現実はあと・・

思考したことは必ず現実化します。

ブレーキを踏まなければ・・ですが。

こうしたい、こうなりたい・・と思いなが

途中であきらめてしまうことが多いのです。

アクセルを踏みながら

同時にブレーキを踏んでしまっているのです。

こうなりたいな、こんなことがしたいな・・と思いながら

そんなことは夢物語で私ごときに叶う夢ではない・・と。

アクセルを踏みながら、ブレーキも踏んでしまうので

ノッキングするだけなのです。

ノッキングする・・そこからどこにも行けない

ただエネルギーを消耗してしまうだけで

考えているだけで疲れてしまうのです。

疲れてしまうから次に進む気力もなくなるのです。

あきらめないで、ただそこに行きたいと思っていれば必ず着きます。

目的地があって、そこに行こうと思っていても

途中で行くことをあきらめてしまえば

絶対に行きつくことは出来ません。

でも、地図がないです・・

だから、どうやっていけばいいかわかりません・・

と思っているかもしれませんが、あなたにはナビがあるのです。

車にナビゲーションがあるのと同じように

あなたにもナビゲーションがついているのです。

ここに行きたい・・とナビに入力すれば、

ナビはそこまで誘導してくれます。

そのナビは、あなたのハートの中にあるのです。

あなたのハートの中から

あなたの目的地への案内をしてくれるのです。

それに従えば、そこに必ず行くことが出来ます。

それは、直感としてあなたに知らせてくれます。

あ、ちょっとあそこに電話してみようかな?

あ、あの人に会いたいな。

あ、道を右に曲がってみよう。

その程度のことですが、それは大きなことなのです。

大したことはない、ただの思い過ごし

他に先にやることがある・・などと思って

直感を無視してしまうと遠回りになってしまいます。

そして、タイミングがあります。

タイミングを外すと、それもまた遠回りになってしまいます。

そしてあなたの目には、

なんだか悪いことが起きていると思うことでも

それは目的地に行くための道だということもあります。

電車に乗り遅れた・・それはそこだけ見ると失敗?よくないこと?

に思えるかもしれませんが、

予定の電車に乗り遅れたために乗った

次の電車で知り合いにあって、その人から欲しかった

情報を得ることが出来た・・ということもあるのです。

あきらめさえしなければ、どんなに遠回りしても必ず目的地に着きます。


そして、すべての出来事に意味はあるということです。

ムダなことは何もないのです。

すべて起きていることは、あなたが行きたいと願う

目的地へとつながっているのです。

それを信じてください。

こんなことが起きたから、もうムリだ・・とあきらめず

じゃあ、今度はこれを試してみよう・・と

フッと思ったことをとにかくやってみてください。

そうすれば、何故そのことが起きたのかがわかります。

そして、ちょっと見は悪いことのように思えたことが

実はとても貴重な素晴らしい出来事だったということもわかります。


あきらめるから、現実化しないのです。

反対に、あきらめなけば必ずあなたの思っている

目的地に行くことが出来るのです。

あきらめない・・それは執着ではありません。

何が何でもという執着ではなく

行けることはもうわかっているのですから

行くことに執着するのではなく、経過を楽しんでください。

今度はどんな道かな?・・

この道はどうやって行けばいいのかな?・・面白い景色だな・・

といま進んでいる道程を楽しんでいれば、

気がつけば目的についていた・・ということになります。

思考が先、現実はあと・・

あなたの思考が次のあなたの現実を創造しています。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

「思考が先、現実があと」というアシュタールの話の中で出て来る「ハート」と

「マインド」の関係ですが、その違いが今一つつかめず先日の仙台のセミナーで

質問してみました。

質問したのは

「ハートというのは私たちがこの3次元世界に来る時に持ってきた意識のことで

マインドというのは生まれてから様々な体験を通じて形成される人格いわゆる

パーソナリティみたいなものでしょうか?」というものです。


アシュタールのメッセージを読んでいても私には何となく今生活して考えている

のがマインドの働きでその背後で私を行動を指示をしているのがハートという

のではないかと思っていたからです。

それはよく宗教的な考え方の中にもあるように霊的な背後霊みたいなものを

ハートとしてとらえていたのですが、読者の中にもそう思っている方もいらっ

しゃるのではないかと思います。

回答は違いました。どちらも同じ自分の意識だということです。

ハートは生まれたときに私たちの身体にありますが、まだ無垢なままです。

しかし、無垢なハートが様々な体験をするうちに学んでいく過程で刷り込まれた

この世界の常識的な考え方が自分の中に形成されていくようになります。

それがマインドです。

そして、それが主な行動の指針として生きていくことになるのですが、ハートが

もともと持っている意識も同時に存在します。

結局はどちらが優位かどうかだけの問題なのですが、多分にマインド優位な考え

方に傾いていると思います。

競争に勝たないといけないとか、美貌などの外見が大事とか、お金がもっとも

大切で友情などは二の次とかいろいろとあると思いますが、この世的な考え方です。

そのためハートの本来の希望とか願望とか声が届かなくなってしまっているのです。

それが今の私たちです。

しかし、それでもハートはいつも自分の意識を持って私たちに伝えています。

それがたとえば、何かを見た瞬間に「これがやりたい」という思いが湧き出る

ことがあると思います。ところが、それと同時に「これは危ないから止めよう」

とか、「今はお金が足りないから後にしよう」とか、「自分の身丈に合ってない」

などの思いが同時に浮かんできて結局はあきらめてしまったり、何かの条件が

整ったりしてからと思いとどまることがあるでしょう。

なにかやりたいと思ったときに瞬時に浮かぶのがハートの思いで、その次に思い

浮かぶ常識的な考えがマインドだということです。どちらも私たちの意識なのですが

この世界を上手く渡り歩くために必要なものとして持っているのがマインドと考えて

いいだろうと思います。

アシュタールが語ってる思考が先というのは主にハートであり、そのハートの思いを

大事にするならば現実は後からやってくるということです。

そこにマインドがこれは今は早いなどとストップをかけてしまうので現実化が遠のき

いつまでも現実化しないということになるのです。

だから、正解はなにかやりたいと思ったらすぐに行動を起こすことです。

そうすればマインドの働きを抑えられます。行動してしまえばハートが優位に

働き、その後のことがスイスイと行くようになります。そして思わぬ偶然や

ラッキーな出来事に遭遇することだってあるのです。

それは言い換えればハートの思いは現実化しやすいけどマインドの思いは

現実化しにくいといういうことです。

なぜマインドでも思いが現実化しにくいのかというと、やはりそれはこれまで

アシュタールが語っているように感情を伴わないからです。

マインドは言葉や論理で考えますが、ハートは感情的なうれしい、楽しいという

イメージを伴う思考を持ちます。そのため、ハートが揺さぶられることで現実化

へのパワーが増すからだと思います。

だから、現実化を早めたいと思うならマインドを止め、ハートの感情を伴う

思考を上手く利用することでしょう。





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