破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:宇宙は広がり続けているの?」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:宇宙は広がり続けているの?」

今日の破・常識!

宇宙は横に広がっているものではありません。

 
宇宙に空間はないのです。

 
宇宙はエネルギーの循環によって成り立っています。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「宇宙は広がり続けているの?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。


それは、物質的な概念、時間と空間に縛られている考え方です。

 
宇宙には空間も時間もありません。

 
空間と時間の概念の中で生きているあなた達にとっては、

 
イメージしにくいと思いますが、


宇宙は横に広がっているものではありません。

 
宇宙に空間はないのです。

 
宇宙はエネルギーの循環によって成り立っています。

 
大から小、小から大へとエネルギーが循環しているのです。


難しいですか?

 

たとえば、あなたの頭の上から宇宙の方へ向かって


エネルギーを飛ばしたとします。

 
ずっとずっと上に飛ばしていくと、宇宙の端に届きます。

 
そこから、飛ばしていたエネルギーの方向が変わってきます。

 
そして、その変わったエネルギーをずっと辿って行くと


あなたの身体の中にある細胞につながっていくのです。

 
大きな宇宙と、あなたの中にある細胞の中にある宇宙は


つながっていて、つねにエネルギーが循環しているということです。

 
大から小へ、小から大へ・・ということですね。

 
大とか小というのも、物質的な比較の言葉ですので


少し誤解が生じますが、この表現が分かりやすいと思います。

 
ならば、宇宙は丸いのですか?・・ということになりますが


丸くはありません。

 
丸いというのは、また空間的な発想だということです。

 
時間もありませんので、どこかの星から


どこかの星まで何億光年ということもないのです。

 
意図すれば、瞬時にそのエネルギーとリンクすることが出来ます。

 
ただ、宇宙にも物質的な領域もありますので、惑星も存在します。

 
あなたが物質的な身体を持っているのと同じ物質的な領域です。

 
でも、宇宙はそのような物質的な次元ではありません。

 
宇宙は物質ではなく、エネルギーの循環ですので


丸いという概念では存在していません。

 
ときどき、丸い宇宙がいくつもあって


(太陽系のように、惑星のような丸い宇宙)

 
それが、もう一つ大きな宇宙を構成している・・


ずっと、それが続いているという


考え方をしている方もいらっしゃるようですが、


それも違うのです。

 
エネルギーの循環ですから、宇宙には形はありません。

 
宇宙を満たしているエネルギーを思考エネルギーで


結着させたものが物質となるのです。

 
目に見えないエネルギー(蒸気のような感じ)を、冷やしていくと

 
水になって、もっと冷やすと個体(氷)になるようなものです。

 
もっと、訳が分からなくなるかもしれませんが


エネルギーを結着させるのはあなたの思考です。

 
ですから、宇宙に浮かぶ星も、実はあなたが


物質的な星があるとして見るので、星が見えるのです。

 
物質的な星を創っているのは、実はあなたの


思考エネルギーだということになるのです。

 
迷子になってしまいましたか?

 

すべては波動なのです。

 
宇宙も波動エネルギーなのです。

 
そして、その波動エネルギーを動かして


物質化させるのはあなたの思考エネルギーだということです。

 
あなたが固いと思っている物質も


あなたの思考エネルギーが変わるとやわらかくなったり


結着を解いてエネルギーに戻ったりするのです。

 
ですから、最初の宇宙はずっと広がり続けているのですか?


・・というご質問には


広がり続けていることはありません


・・とお答えしたいと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

もうなぞなそ問題を説明されているような感覚になってしまいました(笑)。

アシュタールの話をまとめてみると、宇宙にはもともと時間も空間もなくあるのは

意識とエネルギーであり、エネルギーを意識で結着させたものが物質的な宇宙と

して存在しているという内容になるだろうかと思います。

従って私たちが存在している宇宙には端っこというようなものもないし、そもそも

そのようなものは元から存在しないということです。

一般的には宇宙はこんな感じだろうと言われていますが、端っこにあたる境界線に相当する

ものはないということです。

では何があるのだろうかと思うと思いますが、何もないのです。

上の図の中心に地球があってそこから光の数億倍の速さで端っこに相当する方向に飛んで

行ったとしても次から次へと星々が流れていく様子が見えるだけでそれは尽きなく永遠に

続きますがいつまでも宇宙の端っこには到達しないということです。

気付いてみればいつの間にか地球が見えて来たということになるのでしょうか?


いちばん宇宙の形を表しているものに近いのはこの図でしょう。

トーラスと言われているものですが、中でエネルギーが循環していて中心から出た

エネルギーの流れがぐるっと周囲を回りまた元の位置に戻ってくる様子を表しています。

ただし、この場合も図にあるような境界線は存在しません。

ただそこにはエネルギーの流れがあるだけです。

ハップル望遠鏡で宇宙の果てを見てみると上図のような写真が撮れるのですが、倍率を

拡大してもおそらくその写真は入れ子構造になっていて変わりのない様子が次々と映し

出されるだけだろうと思います。

だから、宇宙の果てを撮影しているように見えて実は私たちの後ろ姿を撮影している

のかもしれないのです。

光はまっすぐ進むように理解されてはいますが、実際には重力で捻じ曲げられてしまうので

光の流れがぐるっと回りこみ私たちの姿を宇宙の果てとして見ているかもしれないのです。

みなさんもいろいろ想像してみてください。



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