世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:人類が滅亡したら??」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:人類が滅亡したら??」

滅亡することがそんなに怖い?

宇宙から何か隕石みたいなのが落ちてきて
人類が滅亡するとか、氷河期が来て人類が滅亡
するとか、なんか怖いウイルスが発生して人類が
滅亡するとか、世界大戦が起きて核を使うことで
人類が滅亡するとか、ゾンビが出てきて噛まれた
人がまたゾンビになる事で人類が滅亡するとか、
なんか人類が滅亡する話が多いですが・・・
何でそんなに人類が滅亡することが怖いんだろう??
・・って昔から思うミナミなのです。

人類が滅亡しようがしまいが、自分が死んだら関係ない
んじゃないかな?って思うんです。
もし、生きている時に人類が滅亡するような事が起きたら
自分も死ぬわけだし、変に人類が滅亡して誰もいない世界に
一人だけ取り残されたら私はそっちの方が怖いと
思ってしまうんですよ。
だって、世界に誰もいないんですよ。
話をする人も、何をするにも一人っきり。
夜暗い中一人ってめっちゃ怖くないですか?
それって人類が滅亡するよりも怖いって思うんですよね。

という事でアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「人類が滅亡しようがしまいがあなたには関係のないことです」                      by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
どこからお話すればいいでしょうか?
 
あなた達は物質世界のルール(制限)のあるテラに自分で
 
選んで生まれてきました。
 
制限がある事を承知の上で遊びに来たのです。
 
時間や空間という制限ですね。
 
 
その制限の中どうやって自分がしたいことを完了できるか
 
という遊びなのです。
 
時間制限(生まれてから身体を脱ぐまでの時間)の中で
 
どうすれば自分にとって最高のパフォーマンスが出来るかを
 
楽しむゲームです。
 
 
だから、楽しめるのです。
 
時間的な制限があるから”いま”を楽しむ事が出来るのです。
 
”いま”はこの一瞬しかないから”いま”を最高に楽しもうと
 
思えるのです。
 
遊園地も閉園時間があるから楽しめるのです。
 
毎日24時間ずっといてもいいとなると、さすがにその遊園地に
 
あきると思います。
 
あきるというより違う所でも遊びたくなると思います。
 
物質世界のテラも同じなのです。
 
 
テラから帰る時間があるからそれまで思いっきり楽しもうと
 
思えるのです。(帰る時は自分で決めます、他の人が決めたり
 
最初から決まっているわけではありません)
 
テラでの時間が終わったら、ただテラという遊園地から家に
 
帰るだけなのです。
 
何も怖いことはないですね、家に帰るだけなのですから。
 
 
そして、人類が滅亡するという話ですが、それはあなたには
 
関係のない話です。
 
あなたが身体を脱いだとき、あなたのテラでの遊びは終わります。
 
テラでのあなたの世界は終わるのです。
 
他の人がまだテラにいたとしても、それはあなたには関係の
 
ない話だという事です。
 
 
もし、他の人がテラの遊びを終えて帰ったとしても、あなたが
 
まだテラにいればその人と関係なくあなたはまだテラで
 
遊ぶという事です。
 
だから他の人の事は心配する必要はないのです。
 
だから、人類が滅亡するという所にフォーカスして怖がる
 
必要はないのです。
 
 
人類が滅亡しようが関係ない・・なんてひどいことを言うのですか?
 
人が死んでしまうのにどうしてそんなひどいことが言えるのですか?
 
と思うかもしれませんが、人は関係ないのです。
 
人はその人の世界を遊んでいます。
 
あなたはあなたの世界を遊んでいます。
 
人類という大きな単位で考えるとそれが分からなくなって
 
しまいます。
 
 
人類が滅亡してあなたは何が困るのでしょうか?
 
後に残る人たちですか?
 
滅亡するなら後に残る人もいませんね。
 
子ども、孫の世代がいなくなると困りますという事でしょうか?
 
でも、子どもの世代、孫の世代は、あなたがテラから去って
 
しまった後の事ですから、もともとあなたが心配する必要は
 
ないのです。
 
 
言葉で説明するのは難しいのですが、人類が滅亡しても
 
あなたが心配することではないのです。
 
人類が滅亡するとものすごく怖いことが起きますと言われて
 
いますが、何が起きるのかちょっと具体的に考えてみてください。
 
あなたには何も起きないですね。
 
あなたがすでにテラを去った後ならば尚更あなたには
 
関係ないことになります。
 
 
人類が滅亡する・・というワードであなた達をとても怖がらせて
 
いる人がいるのです。
 
人類の滅亡というワードを使えば、あなた達が怖がってその人たちの
 
いう事を素直に聞くからなのです。
 
温暖化になりテラの環境が悪くなりそのままだといずれは
 
人類は滅亡します、だから、こうしなさい、これを買いなさいと
 
言えば、ああたたちは無邪気に信じこみ彼らのいう事を従順に
 
きくようになるのです。
 
 
ウイルスの脅威もそうですね・・すごい怖いウイルスが発生
 
しました、それに打ち勝つことが出来ないと沢山の人が
 
死にます、人類が滅亡するようなことになりかねません、
 
だから、こうしなさい、あれをしなさい、これをしてはいけません、
 
あれをしてはいけません、と言えば素直にそれを聞き入れ
 
彼らの支配下に置くことが出来るのです。
 
 
話があちこちにそれてしまいましたが、人類が滅亡しようが
 
しまいがあなたには関係ないという事なのです。
 
自分の事ばかりではなく、人の事、テラの事を最優先に考える
 
べきです、それがやさしくて慈愛に満ちた人なのですと
 
教えられてしまっているので、自分と関係の無いことを悩み
 
心配し、恐れることになるのです。
 
 
人類滅亡で怖がらせるのは彼らの手です。
 
それをわかってください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

私も一時期人類滅亡説にとりつかれいろんな本を読み漁った時期がありました。

当時は今ほどネット環境が良くなくサイトを開いても数秒から10秒くらい待たされる

ことは当たり前の時代でしたので情報源はネットより本ででした。

あの頃は横浜に住んでいましたので大型書店も多くそういう本も多く見つけることが

できました。

今考えてみるとどうしてあれほど熱狂するくらい入れ込んだのかと思います。

結局人類滅亡なんてことはこの今まで全く起きていませんからね。

全くでたらめだということです。

なぜこうした滅亡説に惹かれるかというと、人類が滅亡するからではなくそれに

巻き込まれて自分がこの世界からいなくなるのが怖いからです。

また天変地異だとしたらその異変で自分が大怪我するかもしれないし、死亡する

かもしれないから怖いのです。

アシュタールが語るように私たちはいずれ遅かれ早かれこの世から消えます。

だから、消えた後が人類が滅亡しようがしまいが関係のないことです。

中には残された家族や友人の心配をする人もいると思いますが亡くなった後は

そうした人たちとのつながりも断たれるので関係のないことです。

ましてや今自分が生きている間にそんなことは起こりようもありません。

起きるならばすでに起きています。あれだけ滅亡説がごまんとあるわけですからね。

だから心配する必要はさらさらないということです。



コメント

  1. マリー より:

    私は90年代にノストラダムスの1999年の人類滅亡予言が気になり、雑誌ムーなど、ノストラダムスの本はよく読んでました。99年には何も起こらず2000年になりました。2012年の時も、同じです。現在は人類滅亡の予言の本は出る事はありません。トカナのサイトはいつも何日に滅亡すると取り上げています。人類滅亡しないとわかってるけど、みんなは滅亡の予言は好きなのかなと思います。いつもと変わらない平穏な毎日が退屈で嫌なのかなと思います。私は平穏な毎日が続いてほしいと思ってます

    • hide229406 より:

      マリー 様

      私もノストラダムスの本はかなり読み漁りました。あの頃は本当にそういう話題には事欠かないときでした。
      ノストラダムス以外にも月面にいる宇宙人が地球を襲撃してきて人類を根絶やしにするという話があり
      最後の時を迎えるために友人と二人でゆったり年越しクラシックコンサートを見て過ごしたことを思い
      出しました。結局何も起こらず友人には笑われました。
      本当に興味をそそられるものでしたが、今はまったくそんな心配はすることもなくなり、あの頃の熱狂は
      何だったのかと思うほどの良い想い出です。結局今を生きるということが正解のようです。

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