世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人を動かす、人を巻き込んでいくためには・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:人を動かす、人を巻き込んでいくためには・・・」

ミナミAアシュタールRadio58

意識が拡大していくと…
vol.137「意識が拡大していくと…」
vol.138 「海にいるときしか海を楽しめないのです」


「人を動かす、人を巻き込んでいくためには」by アシュタール

書店に行ったら、
人を動かすには、リーダとしてどうすればいいか・・的な
本がたくさんビジネス書棚とかに置いてありますが・・

どうやったら人を動かす事が出来るか?
部下をやる気にさせることが出来るか?
とお考えの方、ぜひ縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~
をお読みください^^

この本は歴史ドラマなんですけど、でもビジネスにも
役に立つんですよ、実は・・・

信長さんがどうやって人を巻き込んで自分の理想とする
日本を創って行ったか・・という視点で見ていただければ
ビジネスとしてもたくさんのヒントがあります^0^
ビジネス書としてもすごく面白いですので、歴史小説でしょ・・
って思ってらっしゃるみなさま、ぜひ一度お読みくださいませ。

では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
人を動かす、人を巻き込んでいくには・・・
 
その人の熱意です。
 
 
何を思い、それに真剣に向き合っているかという熱意なのです。
 
その熱意(エネルギー)が共振することで同じ熱意を持った
 
人が周りに集まってくるのです。
 
それが人を巻き込むという事です。
 
 
熱意と言ってもただ口だけ熱く語る事ではありません。
 
語らなくとも伝わるのです。
 
熱意があれば行動になります。
 
人がついてくる、ついてこないなど関係なく、自分がそれを
 
本気でやりたいかどうかというエネルギーなのです。
 
 
人はどうでもいいのです。
 
ただ、自分がどのような目的を持ち、どうしたいのかを
 
考え続けるという事です。
 
そのエネルギーが熱意となって人を動かすのです。
 
 
人を動かす前に自分が動くという事です。
 
自分が動くことなく誰かを動かそうとしてもそれはムリだと
 
いう事はわかりますね。
 
 
ビジネス、仕事においてそこがとても重要なのです。
 
自分が何のためにこの仕事をしているのか、
 
目的地はどこなのか、
 
それをしっかりと決め、そのために自分はどうしたいのかを
 
決め、それを実行するのです。
 
自分が動かなければ何も誰も動かす事は出来ません。
 
自分が感動しなければ、人も感動することはないからです。
 
 
例えば、何か商品の営業の仕事をするとします。
 
一番大切な事は、その商品をあなたが好きかという事です。
 
大好きかということです。
 
その商品に関しての話ならばいくらでも出来るという
 
気持ちがあるかという事です。
 
自分が人に勧める商品を好きでなければ、人を動かす事は
 
出来ません。
 
分かりますね。
 
熱意のない人の話は聞く気にはならないですね。
 
その商品が好きそうでもない人の話を聞いてこころは動きません。
 
感動しない物を買おうとは思わないのです。
 
 
そして、好きな商品ならば、その商品の良い所ばかりではなく
 
リスクなどもしっかりと把握し、話をすることが出来ます。
 
良い所ばかりではなくリスクもしっかりと話をしてくれると
 
いう事で信頼も得ることが出来るのです。
 
この人は信用できると思っていただければ、商品そのものも
 
そうですが、あなたを信用して買うという事になるのです。
 
 
口だけで大好きさをアピールしても、本当に好きでなければ
 
伝わらないのです。
 
いつもお伝えしますが、人は言葉だけで会話しているのではなく
 
テレパシーで会話をしていますので、本心は感覚でわかるのです。
 
 
口が上手でなければ商品は売れないなどと言う事はないのです。
 
口が上手でもそれが好きでなければ人が感動する事はないのです。
 
流ちょうに話すことが出来なくても、それが好きで好きで大好き
 
だというエネルギーを感じたら人は動いてくれるのです。
 
 
会社などの部下もそうですね。
 
上司がしっかりとした気持ちがあれば、その気持ちが伝わります。
 
一緒に仕事がしたいと思い、いろいろなアイディアを出してくれ
 
楽しく仕事が出来るようになります。
 
上からの命令、ただただ数字のノルマだけを押し付けてくる
 
上司は信頼出来ないと思われ、部下も動かなくなります。
 
脅して動かす事は出来るかもしれませんが、それでは長く続きません。
 
長く続くことなく人が入れ替わり立ち替わりになっていけば
 
仕事を教えるだけで終わってしまいます。
 
一緒に仕事を伸ばしていくという事が出来ませんので、上から
 
あなたに課されたノルマも達成できないという事になります。
 
 
部下も上司もなく、仕事が好き、この仕事をやり遂げるという
 
熱い気持ちを共有できればまわりの人を動かし、自分の仕事に
 
巻き込んでいくことが出来ます。
 
巻き込むというのは協力してくれるという意味です。
 
 
あなたの気持ちが伝われば、協力しようと思ってくれるのです。
 
人がついてくるというよりも、協力してくれると言った方が
 
分かりやすいかもしれませんね。
 
 
協力してくれる人がたくさんいればとてもやりやすくなります。
 
仕事もどんどん思ったように出来るようになります。
 
 
それには期待しないことも大切になってきます。
 
期待するとコントロールのエネルギーが出ます。
 
コントロール(自分のために動いて欲しいという気持ち)が
 
入ってしまうと人はそれを敏感に感じ取りイヤな気持ちに
 
なります。
 
だから、離れてしまうのです。
 
 
期待は依存にもなります。
 
この人がいなければ出来ないという依存の気持ちになったら
 
自立できなくなります。
 
自立出来ない人には自立した人は協力しません。
 
対等の関係で仕事が出来なくなるのを知っているからです。
 
 
誰がいなくても自分はこれをやりたいと思えるかどうかです。
 
その気持ちが熱意となるのです。
 
誰かがいなければ、協力者がいなければやれない、やりたくないと
 
思うのは依存ですので、そこには熱意は感じられません。
 
だから、人は協力してくれないのです。
 
 
利害関係だけではなく(もちろんお互いの利益がなければ
 
協力し合えませんが)目的を共有できることが大事なのです。
 
何がしたいのか、どうしたいのかという目的地を共有できると
 
利害だけの関係ではなく、根幹のしっかりとした関係が出来ます。
 
 
目的をしっかりと決めてください。
 
頭ではなくハートがフルフルとする(自分が感動出来る)
 
目的を決めてください。
 
それが熱意というエネルギーになって、人に伝わり、それがまた
 
その伝わった人の熱意になるのです。
 
そして、熱意の気持ちの良い循環が起きることで回りを巻き込み
 
目的地に進んでいけるのです。
 
 
これはビジネスだけの話ではなくすべてにおいて同じです。
 
あなたがどれだけ好きなことをするか、楽しい事をするか
 
あなた自身それに熱意を感じることが出来るかが大切
 
だという事です。
 
 
人を動かすにはまず自分を動かしてください。
 
人に感動してもらいたいと思うならば、まず自分を感動
 
させてください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

確かにその通りだと思います。

しかし、現実にはそうした上司が少ないのも事実です。

もし、そのような上司に巡り合えたならその人はとことんその上司に

ついて行くべきです。

そして、そこからビジネスの極意を学び取ることです。

商品の知識について人に負けないだけのものを持つことは当たり前ですが

その次に必要なのはその商品を自分が好きかどうかです。

好きならば熱意を持ってお客さんにその良さを伝えることが出来ます。

もし、好きでもない嫌々しているならば、いつまで経ってもどうしたら

売れるかと言う命題で悩み続けるでしょう。

頭の良い人はそのあたりのことを自然に会得する良さがありますが

それはおそらく学校時代に勉強ひとすじでなかった人です。

勉強以外のスポーツや遊びにも長けていたはずです。

社会に出てからの仕事と言うのはそうした素地がとても重要で

東大出の秀才が世の中で役に立たないのと同じことです。

彼らは点数を取ることには長けていますが、自分の頭を使い

無から有を生み出すことに不慣れだからです。

それでも人を動かすものはその人の熱意であることに変わりはありません。

人は上司であれ同僚であれそのような人に自然とついて行きます。

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