破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:柔らかさが強さなのです」

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竹林 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:柔らかさが強さなのです」

今日の破・常識!

固い強さではなく、どんなに強い風が吹いても


受け流すことが出来る柔らかさをもってください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「柔らかさが強さなのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

 
強いこころですか?

 
あなた達が求めているのは固さではないでしょうか?

 
こころを固く固めてしまえば何事にも動じなくなります。

 
そうですね、何も感じなくなるのですから。

 
何も感じないというのはある意味楽かもしれません。

 
人の痛さや悲しさやうれしさなどを共感することもありませんし

 
何より自分の中が何も動きませんので苦しいとか悲しいとか


つらいとかという感情を感じることもないからです。

 
でも、うれしいとか楽しいも感じなくなります。

 
そのような固さはとてももろいのです。

 
何かを感じてしまうとすぐにポキッと折れてしまいます。

 
固ければ固いほど、何かを感じてしまうと


もろく折れて崩れてしまいます。

 
折れた後に何をどうしていいかわからなくなってしまうのです。

 
無気力になったり、ふさぎ込んでしまったりするのは


折れてしまったからです。

 

固さを求めないでください。

 
柔らかくなってください。

 
柔らかくいることが出来れば、何も動じなくなります。

 
固さから動じないのではなく、受け流すことが出来るからです。

 
柔らかく風になびく柳の枝のように受け流すことが出来るのです。

 
受け流すというのは、そのままを受け入れるということです。

 
受け入れるというのは我慢するということではありません。

 
ただ見ていることが出来るということです。

 
客観的に自分を見ることが出来るということです。

 
あ~私悲しいんだな、怒ってるんだな、ツラいんだな・・って

 
俯瞰することが出来るということです。

 
客観的に自分の感情を見る(感じる)ことが出来れば


その感情に巻き込まれることがないので受け流すことが出来ます。

 
ため込むことなくしっかりと感情を昇華しながら


冷静に感情を見ることが出来るので


こころに嵐が吹き荒れることもなくいられます。

 
だから折れないのです。

 
そして、自分のこころの声をしっかりと聴くことが出来れば


こころが柔らかくなります。

 
何か不都合に感じることが起きても


この方法は難しいから別の方法を考えましょうと


柔軟に臨機応変に考えることが出来るのです。

 
この方法しかないと頑なにそれだけを固く考えていると


不都合が起きたときに方向転換することが出来なくなって


パニックになってしまいます。

 
こころがポキっと折れてしまい何も出来なくなってしまうのです。

 
柔らかさが強さなのです。

 
固い強さではなく、どんなに強い風が吹いても


受け流すことが出来る柔らかさをもってください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」


 


ありがとう、アシュタール!

マイコメント


それはどんなに強い風が吹いても前後左右に揺れながらも風が止めば元にもどる竹の

持つ「しなやかさ」のようなものです。

こうでなくてはならないという信念を持つことも大事なことですが、時と場合によっては

通用しないときもあります。

そのような時には臨機応変に信念パート2みたいな形で対応してもいいだろうと思います。

それならば少し変更を加えるだけで柔軟に対応できます。

優柔不断というのは自分の信念がなくいつも他人の発言に左右される様を表しますが

アシュタールの語る柔らかさというのは優柔不断とは違います。

信念は捨てずに柔軟に対応することです。





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