破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:循環の中にいるだけ」

スポンサーリンク
順位付け アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:循環の中にいるだけ」

今日の破・常識!

人類だけのものの見方、考え方、価値観、倫理観、道徳観などで

 
判断しようとしてしまうと他の種族を理解することが出来なくなり

 
気持ちの良い関係を築くことが出来なくなります。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「循環の中にいるだけ」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
すべてはエネルギーで出来ています。

 
あなたも意識のエネルギーなのです。

 
あなたの意識のエネルギーが


あなたの物質の身体を創造しているのです。

 
あなたは人類、人間としての経験がしたかった


だから人間としての身体を持っているのです。

 

他の種族も同じです。

 

 
たとえば犬族も、犬族としての経験がしたかったので


犬の身体を自分で創造しているのです。

 
何が言いたいかというとすべて同じ存在だということです。

 
姿形は違っても同じなのです。

 
みなすべて意識エネルギーなのです。

 
そして、知性も感情もあります。

 
あなた達人類は、人類だけが素晴らしい、万物の長だと教えられ

 
人類以外の生物には知性も感情もないと思ってしまっていますが

 
人類以外、動物だけでなく植物も鉱物も


そして惑星にも知性も感情も個性もあるのです。

 
ただ、使っている言葉やコミュニケーションの仕方


価値観や考え方が違っているだけなのです。

 
道具を使わなければ文明を持っていない、原始的な生物

 
下等な生き物と人類より下?の生き物として


理解しようとしていないので


人類以外の生物のことがわからないのです。

 
本能だけで生きていると思い込み


弱肉強食だけで考えているように思ってしまっていますが


そうではないのです。

 

 

人類以外の生物たちも文明を持っています。

 
道具も使いますし、言葉も持っています。

 
そして、言葉よりもテレパシーでコミュニケーションを


取ることが多いので人類には会話がわからないのです。

 
だから、人類以外は意志の疎通をしていない


(しているとしても本能による欲求くらいのことでしょう)


と思っているのです。

 

あなた達の文明だけが文明ではありません。

 
文明にもいろいろあるのです。

 
道具を使う、高い建物を建てる、ロケットを飛ばす

 
コンピューターを使うなども文明でしょうが


テラと寄り添いテラと共振し他の生物たちと


共存するというのも文明なのです。

 
でも弱肉強食はありますよね


強い生き物が弱い生き物を食している

 
それは弱肉強食ではないのですか?・・


というご質問が飛んできますが

 
弱肉強食のように見えるかもしれませんがそれは循環なのです。

 
循環を起こしているのです。

 
たとえばライオンが鹿を食べる、鹿はライオンと統合して

 
ライオンの命となります。

 
そしてライオンが死ねばそのライオンを食べる生物もいますし

 
微生物によって分解され植物などの栄養となります。

 
そういう循環の中にいるだけなのです。

 
弱肉強食というならば強い生き物だけになってしまいます。

 
そうではなく、テラと寄り添い共存しているとしっかりと

 
循環のバランスが取れるようになっているのです。

 
強いものだけが好き放題しているわけではありません。

 
一見弱肉強食に見える行為でもそれは循環なのです。

 
そして、ただ弱肉強食な訳ではありません。

 
無駄な(お腹がすいていないのに狩りをしたりする)


ことはしないのです。

 

 
そして、このことは理解しにくいかと思いますが、食べる方も

 
食べられる方もお互いの了承の上だということです。

 
人類以外の生物は死を怖いものだと思っていません。

 
だから食べられることは悲劇ではないのです。

 
だから常に緊張状態にいるわけではありません。

 
種族が違っても手を貸し合うことはあるのです。

 
人類と同じなのです。

 
動物たちが敵対しあっていると思っているのは人類だけです。

 
手を貸し合うという高度な精神性を持っているのは


人類だけだと思っているかもしれませんが


そんなことはありません。

 
必要だと思えば種族関係なく手を貸し合うのです。

 
ただ、必要だと思うときが人類と違うことがあるので

 
人類には理解しづらく、動物は人類のように知性や感情や


複雑な思考を持っていないと思ってしまうのです。

 
すべては同じです。

 
言葉が通じなくても同じなのです。

 
人類と同じように知性も感情も複雑な思考も文明も持っています。

 
同じだという視点で見てみてください。

 
そうすればいろいろ見えてくると思います。

 
人類だけのものの見方、考え方、価値観、倫理観、道徳観などで

 
判断しようとしてしまうと他の種族を理解することが出来なくなり

 
気持ちの良い関係を築くことが出来なくなります。

 

 

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

アセンションという意味において次元上昇だけがアセンションではありません。

アシュタールが語るようにすべては同じ平等な存在であると認識できることも

アセンションなのです。

私たちは学校教育やテレビ・マスコミなどによって動物の世界は弱肉強食の

世界だと教えられています。

だから、ライオンや虎が他の動物の頂点に君臨することで成り立っていると

言う風に理解している人もいるかと思いますが、そうではないようです。

人間社会では常に競争原理が働き強いものが弱いものを支配し、強いものが

最後には生き残れるという考え方を要求されます。

同じ横並びの社会は成立せず必ずその中から競争が生まれるので常に強く

あらねばならないと考えています。

それはレプティリアンの思想から受け継がれるアトランティス社会の考え方で

あり、頂点に君臨するものがすべてを支配できるという思想がそこにあります。

だから、常に競争を強いられ気持ちの安らぐひとときがないのです。

そうした社会に長く身を置く私たちはそろそろ思考のチェンジをしていかなけ

ればならない時期に差し掛かっています。

全ての存在が平等であり、同じ意識体としての尊厳される価値を持ち互いに

共有できる社会において互いに異なる価値観を持っていても互いに認め合える

社会を創っていかなければならないのです。

それには今の社会の常識に疑問を持ち考えるところから始めるのがもっとも

手っ取り早い方法だと思います。

常識的な考えを手放せば今危機感を持たされているコロナもそんなに怖くない

ということがわかるでしょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました