破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:欲は必要です」

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3つの欲望 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:欲は必要です」

今日の破・常識!

欲は必要です。

 
生きるためには必要なものなのです。

 
そうですね・・食欲、性欲、睡眠欲、物欲・・

 
それがあるから生きていられるのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「欲は必要です」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
あなたたちは”幸せはお金で買えない”とか

”貧しい方が精神的に豊かになる”とか

”欲がない方がいい”とかと言います。


 確かにお金=幸せではありません。

 
でも、お金がないよりもあったほうが幸せを感じることが

 
出来るのではないでしょうか?

 
お金がなくて出来ないというよりも


お金があって好きなことが出来る方がご機嫌になれます。

 
幸せを感じることが出来るのです。

 
そうですね。

 

そして、お金があったほうがこころも豊かでいられます。

 
こころが豊かでいられればあなたの中はエネルギーで

 
満たされますので他の人にもあなたの持っているものを

 
気持ちよく提供することが出来るのです。

 
そうですね。

 

欲を持ってはいけない・・欲が悪い・・


欲があるから人は悪い人?になってしまう・・


と言うのはまったくナンセンスです。

 
欲を持つ・・したいことをする、欲しいものを持つ


・・と言うことは違うのです。

 

欲は必要です。

 
生きるためには必要なものなのです。

 
そうですね・・食欲、性欲、睡眠欲、物欲・・

 
それがあるから生きていられるのです。

 
ただ、人と比べて優れていると見せたいために


それらを求めるという欲は満足することが出来ませんので


底なしの沼に入ったような状態になってしまいます。

 
人と比べる・・これは純粋な欲ではありません。

 
人より良いものを食べる、良いものを持つ


(それも世間で言われている基準に則してのいいものです


・・いわゆる高い価格のものですね)

 
そこだけで考えてしまうととても辛くなります。

 
純粋な欲ならばいくらでも欲してください。

 
欲することであなたの手に入ります。

 
そしてあなたは満足することが出来ます。

 
だから、比較で欲しがらないでください。

 
人より良い食事をして、良いものをもち、広く良い家に住み

 
(社会的に見て)ステキだと思われる人とパートナーになる


・・・ということが幸せだと思ってしまうと底なし沼に入ってしまい


いつまでもそこから出ることが出来なくなります。

 
常に自分より良いものを持っている人をうらやみ


いつもあなたの中は不満で一杯になってしまい


満足することが出来なくなり

 
幸せって何ですか?ということになってしまいます。

 
比較で欲しがってしまうとあなたは常に満足できず

 
不機嫌で欲求不満になってしまいます。

 
手に入れたその時はご機嫌な気持ちになりますが


すぐにそれは消え、また欲しいという欲求が出てくるのです。

 

話しが逸れましたので元に戻しますが、


お金はないよりあったほうが良いのです。

 
だから、素直に欲しがってください。

 
そこに何やら宗教的な概念を持ち込まないでください。

 
お金があると精神性が低くなるなどということはありません。

 
反対にお金がない方が精神的に苦しくなり


愛の割合が低くなってしまいます。

 
お金を嫌がらないでください。

 
お金を欲しがることを卑しいことだなんて思わないでください。

 
あなたが満足し、幸せを感じることが出来るためのお金は

 
どんどん欲しがってください。

 
いまのあなた達の社会ではお金は必要なのです。

 
だから、必要なお金は素直に欲しがってください。

 

清貧などということはありえないのです。

 
お腹が空いていてはご機嫌さんにはなれません。

 
お腹が空いているのに人にやさしく


おおらかに接することは出来ないのです。

 
あなたの中が満たされているから


愛(相手に対する感謝と尊敬)のエネルギーを


放射することが出来るのです。

 
だから、自己犠牲もあり得ないということです。

 
自分を犠牲にして誰かのために何かをすると


あなたの中のエネルギーが枯渇してしまいます。

 
エネルギーが枯渇した人はエネルギーを


放射することが出来ません。

 
反対に誰かからエネルギーをチャージしようとして


エネルギーバンパイアになってしまいます。

 
自己犠牲をする人は、他人にも自己犠牲を強いるように


なってしまうのです。

 
素直に必要なお金を欲すれば、素直にあなたの手に入ります。

 
お金を汚いもの、精神性を低くするものなどと嫌えば

 
お金はあなたから離れて行きます。

 
お金=幸せではありませんが、お金があれば幸せを感じる


環境を整えることが出来ます。

 
何度も言いますが、ご機嫌さんで幸せを感じる環境を


整えたければ素直にお金を欲しがってください。

 
(人と比べて優位に感じるというのは幸せな状態ではなく

 
エネルギーをチャージ出来た満足感にすぎません)

 
お金というものに対する考え方を変えてみてください。

 
お金はただのチケットです。

 
チケットがあれば好きなことが出来ますね。

 
お金を特別なものにしないでください。

 
お金に特別な意味を持たせないでください。

 

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

欲を捨て煩悩を捨てることで真の賢者になれる。

とはよく言われることです。

すべては欲が問題を起こしているというのがその出発点になっています。

欲ほど人を堕落させ、犯罪を引き起こし、人を傷つけるものはない。

だから、宗教家は必ず欲を捨てることを教義の中で必ず言います。

中にはお経を唱えるだけで欲は減って行くという団体もありますが・・・。

そういう団体に入ると清貧潔癖を求められ息苦しくなります。

中にはそういうことに憧れ一生懸命続ける人もいますが、清貧潔癖を推奨

する教団上部の人たちの真実の姿を見ればその希望が脆くも打ち砕かれ

これまでの失った時間の大きさに呆然とするはずです。

何のために続けて来たのか?

という自問自答を繰り返さないためにも欲の本質をもう一度見つめなおす

必要があるだろうと思います。

欲は私たちを生かし生きらせるためのものです。

だから、欲のない人なんかこの世には存在しません。

もし、睡眠欲がなければ人は死んでしまいます。

食欲がなければ同じように死にます。

性欲がなければ子供は作れず人類は衰退します。

物欲がなければ裸で生きるのもいいでしょう。

そんなことが出来ないことはおわかりのはずです。


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