世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:元気上等です!」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:元気上等です!」

ミナミAアシュタールRadio186

「ご機嫌さんが世界を変える!」 

vol.393 「あなたが許可してください」
vol.394 「ご機嫌さんが世界を変える!」

「元気上等です!」by アシュタール

私は今、6歳と3歳の子供の子育てをしています。
 
子育てしながら、ご機嫌さんになれるよう
 
意識はしています。
 
しかし、毎日わんぱくな子供たちの相手をしていると、
 
なかなかご機嫌さんになることが出来ません。
 
どうすれば、ご機嫌さんで子育てをすることが
 
できるのでしょうか?
 
教えて頂ければ幸いです。
 
よろしくお願い致します。
 
 
・・・というご質問をいただきましたぁ~^^
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^
 

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
こうしなければいけないという気持ちが大きいのでは
 
ないでしょうか?
 
親としてしっかりしなければいけない。
 
子どもをちゃんと育てなければいけない。
 
何時までにこれをさせなければいけない。
 
人に迷惑をかけないように育てなければいけない。
 
などの意識が強くなっているように感じます。
 
 
わんぱくという定義を変えてください。
 
わんぱくはダメな事ではありません。
 
そうですね。
 
元気いっぱいという事です。
 
大人が想像できないことを沢山するということは
 
とても想像力が豊かだという事です。
 
自分の世界を持っていて、それを目いっぱい楽しんで
 
いるという事です。
 
素晴らしい事ですね。
 
 
自由にさせてあげてください。
 
そして、大人も一緒に遊んでください。
 
そんな時間はありません、あれもしなければ、
 
これもしなければと思うからイライラしたり、静かにさせようと
 
したりするのです。
 
子供にとって大人の時間の都合は関係ないのです。
 
そして、大人の思い通りにさせようと思えば思う程、子どもは
 
反発します。
 
子どもは(大人もそうですが)コントロールのエネルギーを
 
感じるとイヤな気持ちになります。
 
だから、もっという事を聞かなかったり、大人が困る事を
 
するようになるのです。
 
 
子どもは大人が一緒に遊んでくれるととても喜びます。
 
そして、納得できるまで好きなことが出来ると自分の事を
 
考えることが出来ます。
 
周りの事を見る余裕も生まれて来るのです。
 
 
もし、大人がこれをされたら困るなと思うことをしようと
 
するならば、ゆっくりと話をしてください。
 
どうしてこれをされると大人(私)は困るのかをはっきりと
 
伝えてください。
 
お説教ではありませんよ。
 
私がどうして困るかを説明するのです。
 
そこは”私”という言葉を使っていただければと思います。
 
そうすると理解し合えます。
 
話をすれば子どもの気持ちもわかるし、子どもも大人の気持ちが
 
分かります。
 
だから、むやみに困らせるという事もなくなります。
 
 
そして、時間は伸びたり縮んだりします。
 
大人(親)が自分で決めた時間(あれを何時までにして、これも
 
何時までに終わらせてと計画している時間)を気にせず、
 
いまは子どもと一緒に遊ぼうと思うと時間は伸びるのです。
 
イライラしていると時間は短くなります。
 
時間を忘れて子どもと遊んでも、時間的にはそんなに変わりません。
 
ちゃんとしたいと思っている事は出来るように時間は進みます。
 
しっかりと遊んでいると大人も子どもも気持ちが落ち着き
 
満足できますのでイライラすることもなくなります。
 
そして、大人が困るような事もしなくなるのです。
 
 
わんぱくで困るというのは大人の言うとおりにしなくて困ると
 
いう事ですね。
 
大人の言うとおりにコントロールしようとしないでください。
 
コントロールしようと思っているからわんぱくで困ると
 
思ってしまうのです。
 
 
元気上等です!
 
想像力マックス頼もしいですね。
 
どんどん一緒に遊んでください。
 
大人も時間を忘れて子どもと一緒にもっと遊んでください。
 
そうすれば、わんぱくという言葉がとても素晴らしいものに
 
なります。
 
子どもたちも落ち着き、自分をしっかりと見つめることが
 
出来るようになります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

確かにその通りかもしれないと思うところがあってもすぐに出来ないかもしれませんね。

もうこうなると本当に今までの常識を捨てて取り組まないといけません。

大人から見れば子供は子供、ただの子供にしか見えず大人の方が多くを知っていて偉いん

だから、子供が親の言うことを聞くのが当然。

だから、わがまま言わないで・・・。

というのが一般的なとらえ方です。

でも、アシュタールは違いましたね。

子供の心を良く知っているのです。

一緒に遊んでほしいと自分でも子供の頃思いませんでしたか?

そういわれてみればそうなんだけど・・・。

自分の子供の頃と今の状態を比べてみて同じだと気付くはずです。

問題は大人が子供の遊びにどれだけ付き合えるかです。

大いに一緒に遊んであげればいいのです。

でも、時間が無いから、今別のやることがあるから、出かけなければならないから

などいろんな理由があるでしょう。

それでも、少しの時間でもいいから遊んであげなさいと言うのがアシュタールの

回答です。

そして、遊んであげていてどうしても時間が啼くなったらそこで止めて、子供に

その理由をしっかりと説明し、後で遊んであげるならその約束は守らないと

いけません。

ただし、子供はもともと時間にはフリーなのでいつまでも引っ張られずに時間枠を

決めてもいいでしょう。

そうすればお互いに約束の中で遊べるので子供も納得するのではないでしょうか?

ともかく一緒に遊んであげることが子供にとってはとてもうれしいことなのです。

コメント

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