「まん延防止」全面解除あす正式決定 岸田総理きょう記者会見で方針説明へ

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岸総理まん防中止 コロナワクチン

「まん延防止」全面解除あす正式決定 岸田総理きょう記者会見で方針説明へ

今月21日に全面解除!

今月21日に期限を迎える18都道府県への「まん延防止等重点措置」について、政府は、全面解除する方針を固めました。

政府は東京・大阪など18都道府県で適用されている「まん延防止等重点措置」を、今月21日の期限で全面解除する方針を固めました。全面解除となれば、今年1月にまん延防止等重点措置の適用が始まって以来、およそ2か月ぶりのことです。

岸田総理大臣は16日に記者会見を開き、こうした方針について説明することにしていて、17日、専門家に諮った上で国会に報告し、対策本部で正式決定する予定です。

また、記者会見で岸田総理は、新型コロナウイルスの感染が拡大している地域では濃厚接触者の出勤制限を求めないなど、オミクロン株の特性に合わせた新たな対応についても説明する方針です。

さらに、観光支援事業「GoToトラベル」の再開に先駆け、来月1日から「県民割」の対象を地域ブロックごとに拡大する方針についても表明する見通しです。

マイコメント

今月21日にまん防が全面解除されるとその後の感染者数は激減していくと思います。

約2か月以上感染者数が増え続けていましたが、これは無料のPCR検査を増やしたからで

あって、本来の感染者数ではありません。あくまでも検査の陽性者です。


しかし、今回の全面解除はガス抜きだろうと私は考えています。

あまりにも長く続けると国民からの反発が大きくなり政権の基盤が揺らぐからです。

今年の6月には参議院選挙があり、それまでに一応はコロナ騒ぎを鎮めておく必要が

あると判断したからでしょう。

そして、参議院選挙が終わった7月から再度別の変異型ウイルスが蔓延する可能性が

あります。

新変異株「デルタクロン」を確認=ブラジル

 【サンパウロ時事】ブラジルのケイロガ保健相は15日、新型コロナウイルスの
新たな変異株「デルタクロン株」の国内感染を2例確認したと明らかにした。

 デルタクロン株は変異株「デルタ株」と「オミクロン株」の特徴を併せ持つ。
1例は北部アマパ州、もう1例は隣のパラ州で見つかったという。 



それは先の北京オリンピックに出場した選手や関係者が中国から持ち込んだ新型の

変異型ウイルスが広がる可能性があるかもしれないということです。

ただ、毒性が強く感染力の強いウイルスは大きく広がらないので心配しなくとも

いいでしょう。

むしろ心配なのはマスコミが煽りすぎて国民に不安が広がることです。

その時には政府は4回目のワクチン接種を出してくると思いますが打たないように

しましょう。

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