世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:シフトチェンジは少しずつ」

スポンサーリンク
土地購入の法律 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:シフトチェンジは少しずつ」

ミナミAアシュタールRadio231

「少子化って何が問題なの?」 

vol.483 「見えないけど尊重しあえる隣人」
vol.484 「少子化って何が問題なの?」

テラの土地は誰のものでもないのに・・・購入することは?

テラの土地って誰のものじゃない、
 
どういう権利があって土地を所有しているの?
 
って、ブログには書いてあるのに
 
でも、あつしさんもミナミさんも
 
じょうもんの麓の拠点のために
 
土地を買ったって言ってたんですけど、
 
ここはどう考えたらいいんでしょうか?
 
 
・・的なご質問をよくいただきます^^;
 
 
お金を使わない社会を創ろうと提案しているのに
 
お金が必要だって言ってるのは矛盾ではないですか?
 
・・っていうコメントも結構いただきます。
 
 
う~ん、確かに難しいところですよねぇ~^^;
 
戦いの無い世界を創ろうとしているのに
 
戦うしかなかった信長さんの苦悩が分かる気がする
 
ミナミです。
 
 
でも、今の時代、土地を買わずにそこに居ると不法占拠に
 
なってしまうし、賃貸で生活していても
 
土地の所有者が変わって、次の所有者が土地を売るから
 
出て行ってって言われたら、路頭に迷うしかない・・
 
だから、今は自分たちの土地として所有しておいた方が
 
良いって思うんです。
 
基盤をしっかりと持った上で、その後はどうすればいいかを
 
考えていくしかないって思っています。
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「シフトチェンジは少しずつ」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
新しい事を始める時は臨機応変に対応できるように
 
考えてください。
 
最初から決め打ちをしてしまうと動けなくなって
 
しまいます。
 
 
そして、すぐに完成させようとしないでください。
 
少しずつ試行錯誤を繰り返しながら創っていこうと
 
思ってください。
 
 
新しいものにはモデルケースはありません。
 
マニュアルも無いのです。
 
ハウツーもありません。
 
 
だから、面白いのです。
 
壁も沢山出て来ると思います。
 
でも、その壁をどうやって乗り越えるか、壊すかを
 
考えることがまた面白いゲームになるのです。
 
 
最初からあるものを作りかえる、改良するのとは
 
全く違う思考が必要になります。
 
すべて自分たちのオーダーメイドなのです。
 
だから、好きに創る事ができるのです。
 
そのためには、はっきりとした方向が必要となります。
 
目的地が必要となります。
 
でも、そこまで行く道はその時、その時の状況に
 
合わせて創っていくのです。
 
 
道の無い所に道を創っていくのです。
 
楽しいですね。
 
とても楽しい遊びだと思います。
 
 
どうしたら自分の好きなように創る事ができるかを
 
考えてください。
 
ワクワクしてきます。
 
 
そして、最初にも言いましたが急がないでください。
 
すぐに目的地のついた景色を望まないでください。
 
すぐに目の前にパッとその景色が現れないからと
 
いって怒らないでください。
 
 
道なき道を自分で創って行って、その先に目的地の
 
景色が見えたときに大きな感動があります。
 
あなた達はその過程と感動を楽しむために物質世界に
 
生まれたのです。
 
 
極端に考えないでくださいね。
 
過程を楽しんでください。
 
目的地さえはっきりと決めていたら、その時、その時で
 
臨機応変に考えることができます。
 
 
シフトチェンジは少しずつです。
 
急にすべてを変えようとすればパニックになって
 
しまいます。
 
少しずつ、少しずつ、自分たちの目的地へ続く道を
 
創っていってください。
 
歩きはじめたら道を創るのが楽しくなってきます。
 
道を創る事を楽しんでいたら、思いのほか早く目的地に
 
着きます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

質問主さんの質問は確かにその通りだと思います。

テラの土地は誰のものでもないはずで誰にも所有権というものは本来ありません。

でも、この世の中では土地は必ず誰かのものであり、最終的な所有者は国です。

個人ではありません。

なぜなら土地を購入し所有権を保障する登記簿を作成し法務局に届け出ることで

誰でも土地の所有者になれます。

固定資産税を払わないといけないのはなぜ?

固定資産税を延滞しそのまま放置すると住んでいる自治体に競売にかけられ

所有権を失うのはなぜ?

したがって、個人でいくら登記して所有権を得ても、それは一時的なものでしかなく

最終的な所有権は国にあるということです。

これもすべて税法が基本になっています。

すなわち税金を払わない国民は日本国民として認められないので土地の所有権を失う

ということですね。

何を言いたいのかというと、いくらテラの土地は誰のものでもないと主張しても

通らないということです。

役所に行ってそのことを論じて認めてもらえるのでしょうか?

答えはNoですね。

現実にこの世界では出来ないのです。

だから、土地がテラのものであり誰にも所有権がないとわかっていても購入せざるを

得ないのです。

もちろん、土地を購入せず借りることもできますが、借りることも土地が誰かのもの

だと認めている行為なので同じことです。

アシュタールが新しい社会を創り上げるために必要であれば郷に従うことも必要な

ことだと述べているのです(直接言ってはいませんが・・・)。

すべてこれもダメあれもダメということで何もできないならば計画は達成できません。

だから、そこは目をつむって現行法規に従うしかないのです。

そして、計画が順調に進み、これで大丈夫だとなった時点でそのコミュニティの決まりで

土地の所有権は誰にもないということにすればいいのです。

今から無理を言っても始まりません。

必要なことなら通らなければならない道なのですから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました