東西に分けてロックダウン(都市封鎖)に踏み切った中国・上海市の現状

スポンサーリンク
上海の様子 コロナウイルス

東西に分けてロックダウン(都市封鎖)に踏み切った中国・上海市の現状 ~飢えに苦しむ人々が叫び声をあげ、物資の奪い合いまで起きている様子

竹下雅敏氏からの情報です

 中国・上海市では、“3月28日から新型コロナウイルス大規模検査のため、市内を東西に分けてロックダウン(都市封鎖)に踏み切った”のですが、感染拡大により4月4日にはロックダウンを無期限に延長しました。4月10日には2万5000人近くの新型コロナウイルス新規感染者が報告されています。

 陽性と判定された人は、軽症や無症状であっても自宅隔離は認められず、隔離施設に入らなくてはならないため、感染した親から子どもを引き離すといった強硬策まで取られており、住民の怒りを買っています。

 食品の買い物などの不可欠な行動すら認められていないため、宅配サービスや政府の支給に頼らざるを得ないのですが、どう考えても人手が足りません。食料品や生活必需品の入手が困難になっており、飢えに苦しむ人々が叫び声をあげ、物資の奪い合いまで起きている様子が、Youさんの一連のツイートから分かります。

 「コロナ強制収容所に送られて隔離されている人のペットを濃厚接触者とみなして駆除する」という事で、Youさんのツイートにはペットのイヌやネコを叩き殺している動画も出てきます。
 “まさか、飢えに苦しむ住民に配給する肉にするつもりなのか?”と思いましたが、この狂った状況下ではあり得ない話ではないのが恐ろしい。
(竹下雅敏)

Twitter

マイコメント

日本でも行われたやり方ですね。

上海のように全市民を対象に検査は行いませんでしたが、PCR検査を無料にして

受けたい人にどんどん検査をさせました。

その結果どうなったか?

感染者数が数万人になりましたね。

結局感染しても症状を来したのは全体の数%です。

まったく意味のないことをやりました。

これを今上海でやっていますが、想像を絶するやり方です。

完全な閉じ込め政策であり人々を死ぬまで閉じ込める気です。

要するに中国とはこういう国だということです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました