海外産の牛肉には注意!

スポンサーリンク
牛たち ウイルス

うわっ美味しそう! でもとても危険なアメリカンビーフ

狂牛病ってご存じでしょうか?

その昔、狂牛病ってのがマスコミを騒がした事がありますが、もうそんなのは入って来てないと思っていませんか?

 

 
しかし、毎年アメリカではへたり牛と呼ばれる腰の立たない牛さんが何十万頭も解体されて、食肉として流通しています。
 
これらの牛肉はあのBSEの疑いがある可能性が無いとは言えないのです。
 
そして、これらの家畜は早く太らせる為と、過密状態で育てていても病気が蔓延しにくくするのに抗生物質を投与しています。
 
 
抗生物質を投与した肉は、肉を通して人間用抗生物質に接することで、抗生物質に耐性のある【スーパーバグ】が誕生した。
 
抑制が効かなければ、この細菌により2050年までに世界で1000万人の死者が出るとする研究者もいる。
 
アメリカではこれらを抑制する法整備もほとんど無く、中国では野放し状態です。
 
いやはや参りますね。

マイコメント

海外産の牛肉は国産と比べれば安いですがスーパーではまず買うことはありません。

国産牛ならたまに買います。

その昔、狂牛病が話題になりアメリカ産の若い牛の肉が輸入禁止になりましたが
最近はどんどん輸入牛の年齢が下げられて今ではなし崩しに輸入されています。

狂牛病と言うのはブリオンと言う細菌でもないウイルスでもない正体不明の菌が
脳内で増えるために起こるもので牛が突然足腰が立たなくなって倒れたり、狂った
ように暴れだしたりする病気です。

この狂牛病を発症した牛の肉を食べると人間も狂牛病になります。
そのため米国や豪州から日本への輸入制限が実行されたものです。

もう人々の話題にも乗らなくなったので厚生労働省は平気で輸入させているようです。

潜伏期が数年~10年と長いのでわかりにくく発症したら助かりません。

みなさんも外国産の肉は出来るだけ食べないようにしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました