中国や欧米で流行っている肺炎について

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中華人民興和国 ウイルス

中国や欧米で流行っている肺炎について

これも結果として最終的にワクチン接種が目的となる

最近、中国発の肺が白くなる感染症が欧米諸国でも流行り出している~とメディアが報じ始めていますが、これは、こちらの記事でも指摘している通り(WHO Rushing To Consolidate Medical Tyranny (allnewspipeline.com))、WHOがパンデミック協定や国際保健規則の修正案を各国に認めさせ、WHOによる世界的な医療専制を加速させるためとも言われていますが、誰の目からも明らかです。
さらに支配層は、肺炎の「パンデミック」劇場をコロナの時と同じような流れで展開させ、再び世界中の人々を恐れさせ、ロックダウンやマスク着用義務の再開によって人々をコントロールしコロナの時よりもさらに危険なワクチン(生物兵器)を打たせたいのは確かです。
そしてその後にこれまでよりもはるかに危険な「ワクチン」の集団接種が再開されるというシナリオでしょう。
今回も、WHOも政府も一番安全で適切な治療法を推奨せずにワクチン接種を勧めようとするでしょう。
もし本当に抗生物質が効かない肺炎がまん延しているなら、それは毒ワクチンによる後遺症なのではないでしょうか。免疫低下により病原菌に感染しやすくなり重症化しますが、多くも人々があのワクチンを接種した結果、抗生物質耐性菌株が急増しているのではないかと勘繰ってしまいます。っ

Watch: What’s Behind ‘Mystery Wave’ of Pneumonia Striking Children in China? • Children’s Health Defense (childrenshealthdefense.org)

(概要)

12月1日付け

 

中国の子供たちを襲っている不可解な肺炎の感染の波の背後にあるものとは・・・
ジョン・キャンベル博士は、「これは新しいパンデミックの始まりではなく抗生物質耐性菌感染症ではないか。」と言っています。

By ブレンダ・バレッティ博士

 

救急外来の看護師兼教師のジョン・キャンベル博士(Youtubeにて発信)は「中国の子供たちの間でまん延している肺炎は、新たなパンデミックが進行中なのではないように見えます。しかし調査の結果、全く意味をなさない不可解なことが起きていることがわかりました。説明を要する肺炎のクラスターが起きていることは明らかです。」と述べました。

 

中国のCDCとWHOは、中国北部の子供たちの間で呼吸器感染が急増していると報告しています。
中国政府は、10月と11月に3500人の子供たちが入院したと発表しました。11月11日に北京友好病院の小児科からラジオ・フリー・アジアに伝えられた情報として、1日に約1000件の緊急治療を求める電話が病院にかかってきています。

Covid-19パンデミック中に、中国では長期間にわたる非常に厳しいロックダウンが実施されていたため、子供たちはいつもの量の病原菌に暴露されておらず、コミュニティ免疫負債を抱えている子供たちの間でリバウンドの呼吸器感染が一定数起こることが予想されます。

そのため、中国当局とWHOはこのような呼吸器疾患は想定内であると結論付けました。

しかし、キャンベル博士曰く:
今回の感染急拡大では、中国で初めてマイコプラズマ肺炎の存在が確認されるなど異常な点がいくつもあります。マイコプラズマは、一部の子供や大人に非定型肺炎を発症させる可能性のあるシンプルで小さな細菌の異形です。

現地の報告では、現在まん延している肺炎は肺の炎症と高熱を引き起こしますが咳はないとのことです。咳がないということは肺炎やマイコプラズマ肺炎の症状とは一致しません。

通常、肺炎は筋質性細菌感染症(直訳)の患者の5〜10%にしか発症しませんが、このような肺炎の異常発生は、感染により高い割合で肺炎が引き起こされているか、筋質性細菌感染症が信じられないほど広範囲に急増していることによるものです。

WHOは、これに関連する検査結果とデータ動向を中国の保健当局に求めています。

私が非常に懸念していることは、WHOが国際保健規則の条項に基づいて今回の感染症に対応していることです。もちろん、WHOが国際保健規則を修正し彼らの権限をさらに強化しようとしていることはわかっています。

また、中国は国際保健規則に100% 順守しており、中国が何を言おうとも、WHOはそれをオウム返しに言っているだけのようです。

中国は入院患者の増加は、アデノウイルス・インフルエンザ、季節性インフルエンザなどの既知の病原菌と共にマイコプラズマ肺炎の感染者が増えているせいであると言っています。

しかし、Messengerの報道によると、中国の医療統計は全くあてにならず、中国のCovid-19の死者数は全国で12万人と報告されていますが、政府の影響を受けていない独立系の推計によると、Covid-19や行動制限による死者数は約200万人にのぼります。

WHOは中国の保健当局の言うことをそのままオウム返しに言っているだけであり、WHOが中国をさらに尋問したり厳格さを要求することは期待できません。

また、中国当局が10月中旬から監視と検査を強化してますがそれらも感染急増の一因となっています。

 

英米でも呼吸器系ウイルスやインフルエンザが急増しています。

マイコプラズマは肺に影響を与えますが、通常は非定形肺炎(通常は抗生物質の治療が可能で入院を必要としない肺炎の一種)を引き起こします。

今回の感染急増が新たなパンデミックを引き起こすことはないと思います。

マイコプラズマでは、家庭内でゆっくりと感染が拡大し一般的に子供や若者の間で流行る感染症です。これはアウトブレイク(突発性の流行)として発生しますが、季節性というわけではありません。

今回のアウトブレイクは一般的に予想されているよりも大規模になっています。

細菌性肺炎はウイルス感染後に起こることが多いため、細菌性肺炎を発症させる一般的なウイルスがここに存在するのかという疑問があります。これは新型ウイルスなのでしょうか。

それを示す十分なデータはありませんが、人々がウイルスに感染すると病原菌に感染しやすくなりますからその可能性はありますが、新型ウイルスや細菌感染を示す証拠はありません。


これは、潜在的に危険な抗生物質耐性マイコプラズマなのではないかと思います。

北京の研究では、北京での筋質性細菌感染症(直訳)に対する細菌耐性は70〜90%であり、通常、マイコプラズマ感染症は抗生物質で治療されます。

病気の子供たちは、抗生物質耐性菌株に感染する可能性があります。もしそれが世界中に広がれば、それを治療することが困難になるということが一番の懸念です。

それが多剤耐性のマイコプラズマであっても、細菌の感染特性や病原性は変わりません。抗生物質で治療できなければ、感染がさらに広がる可能性があります。

 

中国当局とWHOが細菌耐性について議論したがらないのは中国が秘密主義だらかでしょう。

WHOが、栄養、ビタミンD、睡眠、運動による免疫システムの強化について言及していないのは残念です。その代わり、WHOがマスクの着用と隔離について言及しています。しかしコロナ・パンデミックではこのやり方はうまく行きませんでした。

我々はもはや100%抗生物質に依存することができなくなりました。人々が感染症にかかっても重症にならないよう免疫システムを強化する方法を検討する必要があるのではないでしょうか。

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