破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:そうすれば新しい風が吹く」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:そうすれば新しい風が吹く」

今日の破・常識!

変化の時だと感じたら、その感覚に素直に従ってください。


そうすれば新しい風が吹いてきます。


また新しい楽しい遊びをはじめることが出来ます。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「そうすれば新しい風が吹く」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


楽しいから長く続くのです。

 


あなた達は長く続けるという事に価値を置く傾向があります。


長く続けるためにはどうすればいいと考える傾向にあります。


でも、それは反対です。


楽しいから、好きだから長く続くのです。


目的ではなく結果なのです。


好きでやっていたら長く続いていたという事なのです。


ムリして長く続けようとするとストレスが大きくなり


反対に続けることが出来なくなります。

そして、タイミングもあります。


もういいかなと思うタイミングです。


楽しいし、好きだけど、次に行くためにやめようと思う


タイミングが来るときもあるのです。


それなのに途中でやめることはいけない事だと思ってしまうと


タイミングを外してしまい次に行くチャンスを


逃してしまうことになってしまいます。


好きだし、楽しいんだけど、何となくもういいかなって


思うときは新しい何かをはじめる(はじめたいと思う)


タイミングなのです。


ですから、長く続けることに執着しないでください。

人間関係も同じです。


一緒に楽しくいれば、同じように変化することが出来ますので


長く気持ちの良い関係を続けることが出来ます。


結婚したから、ずっと一緒にいると約束したから


という理由で一緒にいても同じように変化をしていかなければ


長く続けることは難しくなります。


そこで長く続ける事だけに執着してしまうと


お互い苦しくなってしまいます。


長く続けることを目的とするのではなく


一緒に楽しく過ごすことを目的としてください。


一緒に同じことを楽しんでいると同じように変化しますので


また一緒に楽しいことを続けることが出来るのです。


結果、ずっと一緒にいるという事になります。


もちろん、同じように変化していても違う道に行きたい


と思うことも出て来るかもしれません。


それは悲しい事ではなく、新しい経験のためなのです。


あなた達はいろいろな体験をするために


テラに生まれて来たのです。


ずっと同じ環境にいることを望んで変化を恐れてしまうと


頭は満足するかもしれませんが


ハートが欲求不満になってしまいます。


変化することを怖がらないでください。


長く同じことを続けるというのは素晴らしいことですが


長く続けることが目的になってしまうと変化を


怖がるようになってしまい、次にやりたいことが


出来なくなります。


いろいろな事を体験したいと思っているハートが


苦しくなってきてしまいます。


変化のためにやめることもあるのです。


次に進むためにやめることもあるのです。


ですから、途中でやめることに罪悪感を感じないでください。

長く続くのは結果です。


それを忘れないでください。


長く続くことだけが素晴らしい事ではないのです。


楽しくなくなったらやめてもいいのです。


やめた方が良いのです。


はじめたら最後までやり通しなさい。


途中でやめるのは、根性がない証拠だ。


などと言ってやめさせようとしないのは


あなた達を変化させたくない人たちの言葉です。


あなた達が変化していくと困る人たちがいるのです。


そこにあなた達をずっと縛り付けておきたい人たちがいるのです。


変化を止めることは出来ません。


宇宙は変化です。


宇宙で変化しないものはないのです。


ですから、変化を楽しんでください。


変化を楽しんでいれば、あなたの人生は楽しいものとなります。


楽しければ続けてください。


変化の時だと感じたら、その感覚に素直に従ってください。


そうすれば新しい風が吹いてきます。


また新しい楽しい遊びをはじめることが出来ます。


何度も言いますが、長く続けることが目的となって


執着してしまうと苦しくなってしまいます。


何かしていて苦しいと思うときは、長く続けることが


目的となっていないかちょっと考えてみてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

結婚とは契約である。

それは一生涯二人でいることを結婚式のときに誓いあいます。

しかし、それでも離婚する人は離婚します。
日本の離婚率の平均は約35.5%ですから3組に一組は離婚しています。
でも、それを都道府県別にみると面白い傾向が見られます。

引用→https://toyokeizai.net/articles/-/405934?page=3

上記の表を引用した記事の著者が「古い価値観が支配し、若者が出ていくエリアは離婚率も
高い。若い世代が出ていくほど、分母となる婚姻数が減少しますので、離婚率は上昇しやす
くなります。」

と、述べているように地方ほど一般常識や世間体などの理由で女性の自由が低いのだろうと
思われます。それは男性が女性を自分の持ち物だという勘違い意識が強い結果だろうと思い
ます。

引用→https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/rikon10/01.html

また、このグラフにあるように結婚期間15年以上の離婚率が上昇傾向にあることから
長く暮らすことでお互いの価値観が異なってくるのだろうと思います。特に女性は子育
てが終わると価値観の違いを強く感じてくるようです。

こうしたことからも、今や離婚は常識的にあり得るという時代です。
また、江戸時代離婚率は45%に達していたという記事もあることから当時は離婚は
もはや当たり前のことだったことがうかがえます。

離婚率は1960年代以降(高度成長期が終わりつつある頃)離婚率は上昇し35.5%に
なっています。

世間体とか常識を理由に離婚をためらっている人も多いので、離婚をしたいと思って
いる人は全体で半数を超えているのではないかと思います。

それを縛り付けているのが結婚制度です。
互いの心が通じ求めるものや趣味などが同じで毎日を楽しめているカップルなら結婚は
天国にも近いものと思いますが、反対の人は牢獄のようなものでしょう。

離婚理由は男性も女性もありますが、不満を感じるときには一度納得するまで話し合い
それでも意見が一致しない場合は離婚した方が良いでしょう。

加えて離婚後の最大の問題が経済的な障害です。そうならないためにも離婚後の仕事が
出来るように手に何らかの技能をつけておくのも手でしょう。







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