破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：もう覚悟の時が来ています」

「こんにちは　こうしてお話し出来ることに感謝します。

もう覚悟の時期が来ています。

覚悟をしてください。

覚悟・・と言うのは迷わない・・ということです。

選んだ自分を信じ切りその方向だけを見る・・

ということです。

あなたは　何かを選んだ時点で

タイムラインを決めたのです。

ですから、選ばなかった方向のタイムラインは

あなたのパラレルワールドには存在しません。

別のパラレルワールドなのです。

そして　同時に二つのパラレルワールドに　

あなたが存在することは出来ないのです。

違うパラレルワールドには　

それを選択した違うあなたがいるのです。

分かりますか？

ですから、あなたが何かを選択した時点で　

別のタイムライン、パラレルワールドが出来る・・

ということです。

どちらかを決めることが出来ずにいると　

あちらこちらのパラレルワールドを行き来してしまい　

混乱してどこにも行けなくなってしまいます。

とても　簡単に説明すると・・・

２種類の味の飴があるとします。

リンゴ　と　パイナップル・・

あなたはリンゴを選んだとします。

そしたら選ばなかったパイナップルの飴のことは

忘れてください。

そして、リンゴの飴の味を

しっかりと味わって楽しんでください。

リンゴの飴を食べながら

パイナップルの味はどうだったのかな？

これより美味しかったのかな？

あちらを選ぶほうが私にとって正解だったのかな？

・・なんて考えながら

リンゴの飴を食べるのは愚かなことです。

あなたは今この時

リンゴの飴を食べているのです。

どんなに思考で迷っても

今はリンゴの飴を食べているのです。

リンゴの味しかしないのです。

そして同時に二つの飴を味わうことはできないのです。

二つの飴を同時に口に入れても

それはまったく違う味になるだけです。

混乱するだけなのです。

リンゴ、パイナップル

どちらの味も味わうことができません。

こうして簡単な例を出すとよくわかると思いますが

あなたたちは　それをやりがちな傾向にあります。

今この時を選んだのに

もしこの方向でなければ　こうなったのに・・とか

あちらのほうが正解だったんじゃないか・・とか

もうあなたのタイムライン

パラレルワールドに存在しないことを

いつまでも想像し、幻を追い求め混乱し　

今現在この時を生きる（楽しむ）ことをしていません。

ですから今、口に入れている飴の味がわからず　

楽しむことが出来ないのです。

リンゴとパイナップル

同時にその味を混ぜることなく

別々の美味しさを味わいたい・・と

無理な願いばかりしているのです。

一度にひとつのことしかできません。

だからリンゴを選んだのならば

リンゴに満足し選んだ自分を信じ切り

リンゴの味を味わい尽くし楽しみ尽くすことに

集中してください。

リンゴを選んだことを後悔したり

罪悪感を感じたり、不安になったり

誰かのせいにしたり・・することは　

とても愚かなことです。

パイナップルの飴のことは忘れて　

この自分が選んだリンゴの飴を楽しみ切る

味わい切る　こと・・これが覚悟するということです。

そして、この飴を選んだのは

自分自身で他の誰でもない・・と、

しっかりと自覚することが責任を持つ

・・ということです。

高次元の波動領域では

この覚悟と責任がとても大切です。

これらはあなたを縛る、束縛するものではなく

反対にあなたを自由にするものであることを

わかってください。

高次元ではみんな

今この時、この瞬間を楽しんでいます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」