松野長官まで言い始めた「マスク不要論」その背景には何が？
松野博一官房長官は11日の記者会見で、新型コロナウイルス対策のマスク着用について「人との距離が十分取れれば、屋外では必ずしも必要ない。特に気温、湿度が高い時は熱中症のリスクが高くなる」との認識を示した。
屋外でのマスク着用をめぐっては、東京都医師会の尾崎治夫会長が見直しを提案。これに関し、松野氏は「屋外でも、人との距離が取れない場合に会話を行う際は、着用する必要がある」としつつも、「感染状況を踏まえながら、専門家の科学的な意見も伺い、（見直しの可否を）検討したい」と述べた。
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先日は医師会が、そして今回は松野官房長官が「屋外ではマスク不要」と言い始めました。
急ですね。
何があったんでしょうか？
確かに世界的にマスクが廃止され始めてますので、それに乗じたと言えば言えるのですが
何となく胡散臭いです。
また、これで国民の大多数が突然マスクをしなくなればそれもそれで問題です。
なぜなら、お上の指示があればマスクを外すということを国民自ら証明していることに
なるので、次にマスクしなさいと言われればするだろうということです。
ある意味、国民が政府の指示にどれだけ従うか実験しているようにも思えます。
そして、これがうまくいけば国民を政府の意の通りに操ることが簡単だという認識を
与えてしまうことになります。
油断のならない連中ですね。
本来なら国民自身の意思で先に外すべきだったと思うのですが・・・。
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