破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:上の人のために下の人がいる」

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三角の社会 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:上の人のために下の人がいる」

今日の破・常識!

これがピラミッド社会だということです。

上の人のためにある組織なのです。

上の人のために下の人がいるのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「上の人のために下の人がいる」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

これがピラミッド社会なのです。

ピラミッド社会はピラミッドの上の人たちのためにあるのです。

ピラミッド社会の上にいる人たちが

好きにしていい社会なのです。

支配者、権力者のためにあるのですから

その人たちは何をしてもいいのです。

どんなに理不尽なことでもいいのです。

何でも出来るのです。そう思われているのです。

ピラミッドは国などの大きな組織だけの事ではありません。

小さな組織においても同じようなことが起きています。

小さな組織は大きな組織のマネをします。

だから、小さな組織も同じような形態になっていくのです。

上がしているのだから、下の組織も

同じことをしてもいいと思うのです。

こうしてあなた達の社会は大きな組織であろうと

小さな組織であろうとピラミッドの上の人たちの都合で

運営されていくのです。

学校も上の人(校長や教師たち)の都合で

子どもたちに理不尽な要求をしたり

従わない子たちに一方的に罰則を与えたりして

ムリに従わせようとします。

会社もそうですね。

自治会や何かの団体も同じ構図になっています。

上に立つ人(ピラミッドの上にいる人)が変わるたびに

ルールもやり方も変わります。

その人の都合の良いように、やりやすいように

変えることが出来るという事です。

だから、自分も権力を持ちたいと思うのです。

自分の好きなように組織を動かしたいと思う人が

たくさん出て来るのです。

権力を持つことが出来れば財力も持つことが出来ます。

そして権力と財力を持てば自分の好きなようにしたい

と思うのはわかりますね。

自分が下の立ち場だった時に我慢したように

下の人は上の人のために我慢するのは当たり前だ

と思ってしまうのです。

我慢した人は(今も我慢している人は)

自分も我慢していたのだから

他の人も我慢するのが当たり前だと思います。

そして、下に我慢を強いるのです。

それでいいと思うのです。

上に行きたければ上のいう事を聞いて我慢するべきだ

という考えの人が上に行くのですから

組織がどうなるかは分かりますね。

これがピラミッド社会だということです。

上の人のためにある組織なのです。

上の人のために下の人がいるのです。

そして、究極の上に行かない限りいつまでもどこかでは

下の立場にいることになります。

小さな組織の上に立ったとしても

その上にはもっと大きな組織があります。

その組織から見たら小さな組織の上の人は

下の人になるのです。

国のトップであっても

その上にもっと大きな組織があります。

その組織の上の人に命令されたら

従わなければいけないのです。

国のトップと言っても上のピラミッドの

トップからみたら下の人なのですから。

そして、どんなに頑張っても

究極の一番大きなピラミッドの

トップにはなれないのです。

だからずっと大きさは違っても

下の立場からは出られないのです。

そしてピラミッド型の社会にいる限り

あなたは必ず誰かのために生きる事になります。

あなたの上にいる人の意向ひとつで振り回されるのです。

あなたの上の人の都合で

あなたの人生は変わるという事です。

理不尽なことも矛盾したことも受け入れ

我慢しなければいけないのです。

それを受け入れているとあなたはあなたの人生を

生きる事が出来ません。

命令ひとつでイヤな事でもしなければいけなくなるのです。

イヤな事もイヤだという事が出来なくなるのです。

それがいまあなたが生きている社会なのです。

それが顕著になってきているのでわかりやすくなりました。

いままで気が付かなった理不尽さ、矛盾

ひどさが目に見えるようになって来たのです。

あなたはどうしたいのか・・決めやすくなっています。

上の人の理不尽で矛盾した要求を

イヤでも受け入れなければいけない社会にいるか

もうイヤだと思ってそこからそっと離れる覚悟をするのか

の選択が出来るようになったのです。

あなたはどうしたいですか?

それをもう一度ご自分に問うてください。

決めればそちらに現実は動きます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

先日の記事「「自賠責保険」値上げでドライバー大激怒! 積み立て6000億円踏み倒し、財務省はもはや脱法組織か」に書いている内容でわかるように財務省は私たちを税金を納める奴隷だという見方しか
していないのがわかります。

要するに政府が何に使おうと勝手であり、足りなくなれば国民が負担するのが当たり前で返す義務は
もともとないということです。

7000億円は大金です。働いている大人一人に1万円ずつ配ることも買おうな金額です。

それを借りていながら返そうともしない。

反対に国民が税金を納めなかったり、ちょろまかしたりすれば重罪が待っています。
財務省は返済が遅れても何ら処罰されることはありません。

この国民と政府の差は何なんでしょう。

これこそがピラミッド社会です。

このような社会にいつまでもいたいのでしょうか?

いたくないと思うならば早めに移動した方が良さそうです。


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