円が対ドルで141円台、金融政策格差で円売り加速-24年ぶり安値更新

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円安141円台 政治・経済

円が対ドルで141円台、金融政策格差で円売り加速-24年ぶり安値更新

今後さらに円安が進み、以前の予測150円台に近付く

 東京外国為替市場では円が対ドルで一時1ドル=141円台まで下落し、24年ぶりの安値を更新している。米国をはじめ、オーストラリアやユーロ圏など主要な中央銀行の利上げが続く中、日本銀行が金融緩和を維持していることが円売りにつながっている。円は主要10通貨に対して全面安となっている。

 米金融当局がインフレ沈静化まで積極利上げを続ける姿勢を明確にする一方、日銀は緩和を堅持する姿勢を崩しておらず、日米の金融政策の格差に着目した円売り・ドル買いが再び勢いづいている。また、この日オーストラリア中央銀行が0.5ポイントの利上げを実施。8日には欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げが予想されている。

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米国に続き、オーストラリアも利上げに踏み切ったことが影響しているようです。

豪中銀、政策金利2.35%に引き上げ-初の4会合連続50bp利上げ

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は6日の政策決定会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を1.85%から2.35%に引き上げることを決定した。豪中銀としては初の4会合連続の0.5ポイント利上げとなる。政策金利は2015年以降で最も高くなった。

→https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-06/RHRTXPT1UM0W01

この利上げは「この日の追加利上げ決定については、「インフレ率を目標に戻し、より持続可能な需給バランスを豪経済にもたらすことを促すだろう。」ということでインフレ抑制にあるようです。

日本でも円安により輸入物価が上昇しています。輸入牛肉はすでに年初の2倍近くまで上昇していて
かっての輸入肉が安いという面影がありません。

加えて国産の牛肉やブタ肉も以前の3割増しに値上がりしています。これは燃料費や飼料などの値上
がりが影響しているようです。

来年の今頃には日本もインフレに突入している公算が強いですが、今のまま給与も年金も上がらな
ければ日本国民の怒りが頂点に達するでしょう。

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