迫りくる西欧社会の崩壊が来年か?
国連アジェンダ2030やグレートリセットの本当の目的は、(人口削減と環境破壊だけでなく)西側諸国の文明を破壊することも含まれているのではないでしょうか。
彼らは西欧諸国(日本に対しても)に対してわざとグリーン・エネルギー政策を実施させ戦争も勃発させ、食糧とエネルギー不足に陥らせます。エネルギー不足、食糧不足に陥った地域や文明は存続できるわけがありません。彼らはまずは西欧を破壊し次に北米、オセアニア、日本などの西側諸国を破壊しようとしています。くだらないグリーンエネルギー政策を推し進め自滅しているのが西側諸国です。もちろん中国もEVで自滅しそうですが。
西欧諸国が派手に崩壊するとそれが世界中に波及しますから、来年はどうなることやら。。。
しかし、この結果、シュワブのグレートリセットが実現するとは思えません。グレートリセットも国連2030アジェンダもグリーン・ニューディールもみんな仲良く崩壊すると思います。
現在、西欧諸国は完全なる金融崩壊に直面していると専門家やアナリストが緊急警告を発しています。
Western Europe now facing “TOTAL FINANCIAL COLLAPSE” – experts and analysts urgently sound the alarm – NaturalNews.com
(概要)
9月8日付け
(Natural News)
西欧諸国は、食糧、肥料、エネルギー、製造業における壊滅的な不足と価格高騰によって完全なる崩壊に直面しているとデイビッド・ドゥバイン氏が以下のマイク・アダムズ氏の番組(Situation Update)で警告しています。
銀の第一人者のデイビット・モーガン氏も以下の番組にて、欧州の銀行は、エネルギー市場への投資と西欧政府が「取り返しがつかなくなった」エネルギー不足に対処するためにお金を刷り続けることを希望しているため、組織的崩壊(ベイルイン)の危険性に直面していると警告しました。
米国の銀行も欧州経済に投資してるため、欧州の銀行、政府、通貨が崩壊すると米国や米ドルにも伝染病のように広がることになります。
解決策は見当たらず、欧州の政治家らはこのような危機を招いた自殺行為的政策を転換するさえことも考えたくないようです。どうやら西欧諸国は、食糧、エネルギー、製造業、農業、通貨の同時崩壊の運命に追い込まれているようです。
プーチンがNATOと戦争をするまでもなく、NATO諸国は驚くべきスピードで自滅しています。
エリザベス女王の死は西洋文明の死を運命づけています。
西欧諸国の死がもうじき起ころうとしている中で、今日、エリザベス2世が死去したと報道されたことはかなりタイムリーです。女王が死去したと同時に常識、理性、金融の健全性、農業の完全性も死んでしまったのです。食糧、エネルギー、お金なしで生き残れる文明はありません。そして西欧諸国のリーダーらはこれらの3つを全て破壊しようと躍起になっています。
西欧諸国の何十年にもわたる美徳のシグナルと悪い政策決定が実を結び、第二次世界大戦来の大崩壊で西欧諸国が跪く恐ろしい光景を目撃するのはわずか数か月後のことになるでしょう。
今の状況がいかに酷いかを見る指標として、現在、スイス政府は、国民に対して自宅を摂氏19℃以上に温めた者は3年の懲役刑を科すと脅しています。また、水を60℃以上に温めることは犯罪行為であると報じられています。これが料理にも当てはまるなら、スイスでは犯罪者にならずに水を沸騰させることができなくなります。
どうやら、スイス政府は「温度警察」の津波を発生させ、各家庭に警察を突入させ、室内温度を測定させ、誰もが低温を維持していることを確認するつもりです。木材を燃やして部屋を暖かくしても熱を産生しすぎるとして刑務所送りになるでしょう。
欧州の崩壊は多くの国々に広がるでしょう。
豊かさの時代は終わりました。そして崩壊の時代に備えましょう。
結局は、即座に根本的な軌道修正を行わない限り、西欧諸国は2023年に壊滅的崩壊に苦しむことになります。壊滅的崩壊とは、企業や製造業の50%以上が閉鎖し、大陸全体に貧困と怒りの暴動が広がり、寒い冬には凍死と餓死が多発することを指しています。
米国が完全に崩壊するのはもっと先になるでしょう。しかしそれは避けられません。米ドルは過去のものとなり、米政府の金融支払い能力は事実上一夜にして消滅してしまいます。
そして欧米諸国は、大規模な暴動、反乱、暴力的革命によって終焉しそうです。
グローバリストらが躍起になって生物兵器のワクチンと人工的な飢餓により、何十億人もの人々を殺害しようとしているのも不思議ではありません。
ところで、この取り組みは、西側諸国が不可抗力を宣言することで国内外の全ての債権者に対して債務を帳消しにすることも意図されています。連邦政府の年金を受給している人たちはみな放置され干されます。さらに悪いことに、ユーロ、円、ドルなどの通貨を保有している人たちはグレートリセットが完全始動した時には1ドルが5セントになったとしてもラッキーなくらいです。
言い換えれば、FRBに務めているならず者たちはみな一文無しになるということです。この中には、今でも米国民を恐怖に陥れることができると考えている8万7千人の米国税庁の職員も含まれます。しかし彼らはゴミ捨て場をうろつき生ごみをあさるようになるでしょう。
経済学者のトーマス・マリネン博士(フィンランドのヘルシンキのGnS EconomicsのCEO)は、欧州では数週間後に騒乱が起き大惨事となる可能性があると警告しています。
「皆さん、欧州の状況は人々が理解しているよりもはるかに酷いのです。」とマリネン博士はツイートしました。また、マリネン博士は「我々は基本的に銀行危機、産業基盤と家計の崩壊そして経済崩壊の危機にある。」とエポックタイムズのコラムとSubstack.comに書きました。
さらにマリネン博士は、彼に耳を傾ける人々に対し、食料、水、現金、木材を備蓄し完全な備えをするよう呼び掛けています。残念ながら欧米人の殆どが彼の警告に耳を傾けておらず、彼らは大変な事態になっても何も備えができていない状態でしょう。
マリネン博士は、今から数週間~数か月後に欧州で騒乱が起こるだろうと予測しています。
↓
FORCE MAJEURE: Massive global shutdowns are now under way for METALS SMELTING operations covering iron, copper, nickel, aluminum, zinc and STEEL – NaturalNews.com
(概要)
9月7日付け
不可抗力: 世界中で、鉄、銅、ニッケル、アルミニウム、亜鉛、スチールなどの金属精錬業の閉鎖が相次いでいます。
スチール、銅、アルミニウム、鉄鉱石、ニッケル、亜鉛、チタンを含む金属や工業用の構成要素がなければ人類文明は存続できません。殆ど全ての製造業が工業プロセスにおいて金属に依存しています。プラスチックでさえ射出成型用の金属がないと作れません。また、アルミニウムと銅は、全ての電気システム(商業用、家庭用共に)に必要です。
今年になって現在までに閉鎖された工場の一部を以下にリストアップします。
不可抗力宣言により閉鎖を余儀なくされた工場もあります。また、エネルギー価格の高騰や計画的な世界経済の崩壊によって十分な需要がないことも原因とみられています。
今日のポッドキャストでは、金属溶錬と製造作業の世界的閉鎖について取り上げ、人類の生存に不可欠なインフラが世界中で解体されているという衝撃的な動きを明らかにしています。これは以下の項目の世界的閉鎖と同時並行的に起きています。
- 食料、肥料、農業
- エネルギー
- 加工
- 住宅
西側政府は、自国民の苦しみと死を最大化するために自国民に陰謀を企てると同時に、何十億人もの人々が、失業、破産、飢餓、凍えるような寒さを体験するシナリオを強要されています。
以下省略
マイコメント
日本ではちょっと考えられないほどの惨状ですが、日本には遅れてやってくるので来年以降の
変化には注意が必要ですね。
西欧社会がこのような惨状に見舞われているのは完全に計画的なもののようです。
ウクライナとロシアの戦争はこのために起こされたようなものです。
エネルギー不足対策として国民生活を破壊しようとしているようです。
スイスにおける室温は19℃以上にしてはならない。水温は60℃以上にしてはならない。という
取り決めに違反したものは懲役刑を科すというのは常軌を逸したものです。
完全に凍死者を続出させる取り決めです。
彼らは戦争を起こすことに失敗したので国を不安と恐怖に陥れ群衆の騒乱をわざと引き起こし
国の崩壊を画策しているものと思われます。
とても数年前には考えられない世界情勢の変化です。
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