世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考ひとつでどのような社会にもなります」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考ひとつでどのような社会にもなります」

組織や集団だとごきげんさんになりにくいのでしょうか?

大学で声楽を習っている者です。
 
「組織や集団から個に移行すること」について
 
質問なのですが、オペラを作る舞台は組織や集団になり
 
ごきげんさんになりにくいのでしょうか?
 
歌曲やオペラアリアをソロやみんなと歌うのがすきで、
 
オペラの舞台で演じるのも将来楽しみなのですが…
 
 
・・・というご質問をいただきましたぁ~^0^

では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「思考ひとつでどのような社会にもなります」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
人はいろいろな事を共有したいのです。
 
自分以外の人とエネルギーを繋げ共振し、いろいろな体験を
 
共有したいのです。
 
物質世界は分離の世界です。
 
分離の状態で、エネルギーを共振し合うというのは
 
どういう事なのかを実際に知りたくて生まれて来たのです。
 
 
だから、集まります。
 
エネルギー場では共振しているのですが、物質的な身体を
 
持って共振したいと思うのです。
 
だから、人と人は繋がろうとするのです。
 
 
人と繋がる、人が集まることも思考によって大きく
 
変わってきます。
 
考え方によって、トップダウンの組織になる事もありますし、
 
丸く循環する繋がりになる事もあるのです。
 
 
リーダーをつくり、その人の意向に沿って人々が動く・・
 
それがあなた達がつくっている組織、社会なのです。
 
 
でも、じょうもんの頃のようにリーダーがいない集団も
 
出来るのです。
 
リーダーをつくらず、みんなが同じ方向を向きながらも
 
個々で動く・・それは組織ではなくハーモニーになります。
 
 
感覚的な話になりますので、言葉では理解しにくいかと
 
思います。
 
 
たとえば、同じような楽団でもひとりのコンダクターが
 
自分の思い通りの音楽を奏でたい、そのためには自分の
 
思い通りに演奏させたいと思ってしまうと、そして、それを
 
楽団が受け入れてしまうと楽団の一人ひとりの個性は
 
抑えられてしまいます。
 
ただコンダクターの思い通りの演奏をすることだけが
 
目的になってしまうのです。
 
一人ひとりの個性は大切にされず、コンダクターの意向に
 
一致した演奏が重要視され、個々は小さくなり間違えない
 
ようにビクビクした演奏になります。
 
これが組織的な考え方です。
 
 
楽団をハーモニーとして考えることができれば、
 
コンダクターはリーダーではなく調整役となります。
 
コンダクターの意向に沿ってみんなが演奏するのではなく
 
コンダクターは俯瞰しながらみんなのそれぞれの個性を
 
大切にしつつ全体のバランスを取っていくのです。
 
個々は自分の個性を大切にしつつ、だからと言って
 
自分勝手に演奏するのではなく、お互いみんなのエネルギーを
 
感じながら演奏するということです。
 
 
お互いを感じながら、自分の表現をすることでそれぞれの
 
演奏家のエネルギーが融合していき一つになる事が出来ます。
 
コンダクターの意向の元一つになるのではなく、それぞれの
 
演奏家のエネルギーが共振し合い、融合し、ハーモニーを
 
奏でていくのです。
 
それは組織ありきの考え方ではできません。
 
 
命令系統で動くのが組織です。
 
それぞれの個性の融合でハーモニーを奏でるのは
 
丸い形の集まりになります。
 
 
ハーモニーによる融合のエネルギーはエクスタシーなのです。
 
それは至高の感覚なのです。
 
ひとつになる喜びなのです。
 
絶対幸福感なのです。
 
 
この感覚はエネルギー場での感覚なのです。
 
エネルギー場でのやり取りは融合なのです。
 
それを分離の物質世界で経験してみたいと思っているのです。
 
 
トップダウンの組織ではこの融合のエクスタシーは
 
感じることができないのです。
 
支配する、コントロールする喜びは感じることができる
 
かもしれませんが、融合のエクスタシーは感じることが
 
出来ません。
 
だから、エネルギーの搾取になってしまうのです。
 
 
融合のエネルギーを感じることができれば、それぞれの
 
個性の中からエネルギーが湧いてきます。
 
とても気持ちの良いエネルギーがどんどん湧いてきますので
 
組織の中にいる時のように枯渇することがありません。
 
自分の中から湧いてきたエネルギーをお互い融合させることで
 
また満たされるという循環が起きてきます。
 
 
人は集まります。
 
でも、どういう思考で集まるかで大きく変わってきます。
 
組織的な考え方で集まるとエネルギーの奪い合いになって
 
しまい、組織の中はエネルギーバンパイアばかりになります。
 
 
融合するという思考で集まれば、そこにはハーモニーが
 
うまれ、エネルギーの循環が起きてきてとても気持ちの良い
 
集まりになるのです。
 
 
思考ひとつでどのような社会にもなるという事です。
 
 
みんながご機嫌な舞台をつくりたいと思うならば
 
ハーモニーを大切にしていただければと思います。
 
個性を大切にしながら、お互いのエネルギーを共振し合い
 
融合していく・・それはとても素晴らしいハーモニー、
 
舞台になります。
 
その舞台を見ている方たちもそのハーモニーの
 
エネルギーにふれ、融合していくのです。
 
舞台と観客が一つになり、素晴らしい融合のエクスタシーを
 
感じることができます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

私はかってクラシックコンサートに良く行きましたが、コンサートを聴いていても

心地よく感じるときとそうでないときがあります。

心地よく聴けるときと言うのはコンサート舞台の演奏者の一体感が感じられるときです。

それは音に良く現れます。

演奏者全体で奏でるハーモニーが指揮者のタクトに導かれそれぞれが音を奏でるのですが

ハーモニーの持つ一体感がものすごく伝わってくる演奏会があります。

そうしたときには演奏している人たちもそのハーモニーの一体感を心地よく感じながら

演奏していると思います。

もちろん好みの作曲家や指揮者と言うのもありますが、その好みを超えたものがそこから

感じ取れるのです。

音楽は良いです。

気持ちをリラックスさせ豊かにさせてくれます。

音楽を心から楽しめる人なら演奏していてもそれをきっと表現できることと思います。

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