世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:原因を取り除く勇気」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:原因を取り除く勇気」

「原因を取り除く勇気」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

原因がわかれば取り除くことが出来ます。

何かのトラブルが起きても、その原因がわかれば解決することが

出来るのです。


そして勇気が必要です。

原因を取り除く勇気です。

取り除くという動きをする勇気です。

分かりますか?


原因が分かっても、取り除かなければいつまでも解決する

ことは出来ないのです。

取り除くからこそ解決することが出来るのです。


取り除くには勇気がいるのです。

たとえば共依存になっている場合、とりあえず共依存になって

いるという認識が必要です。

共依存という原因を取り除くためには離れるということが

解決になります。


それは分かっています・・・でも現実的に無理ですよね・・と

いう言葉をよく耳にしますが、それは現実的に無理なのではなく

離れる勇気がありませんと言っているのです。


共依存になっている場合、離れることはお互いにとってとても

ツラいことなのです。

共依存によってエネルギーを分け合っているので離れてしまえば

お互いエネルギーを補給しあうことが出来ません。

だから、とてもツラいと感じるのです。


現実的に無理ですよね・・・ということは無いのです。

そうしようと思えば出来るのです。

でも離れたくないから現実的に無理だと思い込もうとしている

ということなのです。

そうなると問題を解決することは出来ません。

いつまでも問題を抱えて困った困ったということになるのです。


あなた達は環境が変わることをとても嫌がります。

そのままの状態で問題を解決したいと願います。

でも、原因を見ないふりして表面だけ(自分の環境をほとんど変えず)

を変えようとしても根本的な解決は出来ないのです。


変化を怖がらないでください。

変化は怖いものではありません。

問題を解決してすっきりと出来るのです。

怖い変化ではなく、すっきりと気持ちよくなるための変化なのです。


問題を解決するためには・・・

先ず原因を探すことです。

そして、原因を取り除く勇気を持つ(取り除くと決心して)

行動に移すことです。


これしかないのです。

どんな小さな問題も、どんなに大きく感じる問題も同じです。

この方法しか有り得ません。


変化を怖がり、めんどくさがってしまうとずっと同じことを

繰り返すことになります。

表面上ちょっと解決したと思ってもそれは一時的な物でしかなく

また繰り返し起きてきます。

違う形で起きて来ることもあります。

同じ原因で起きているのに、違う形で起きて来ると違う問題が

発生したと思ってしまうかもしれませんが、それは同じ原因だと

いうことが多いのです。


根本的な原因を探し、勇気を持って取り除く・・・

そうすればあなたが頭を抱えている問題は解決し、もう二度と

同じようなことは起きなくなります。


問題が解決したと思っていたのに、また同じような問題が起きて来た

と思うときは、もう一度原因を見直してみてください・

マイコメント

すべての出来事にはそれに至る原因があります。

何らかの問題が発生した時、その原因を探りますが、場合によっては原因が

見つからなかったり、原因と要素を混同してしまっていることもあります。

後者の場合はちょっと厄介で、自分で気づかない、理解できない、わからない

という問題点があることがあります。

 

ある夫婦の「子供の進路をめぐる喧嘩」というのがありました。

子供の進路をめぐる夫婦喧嘩
お恥ずかしい話子供の受験を控え、進路をめぐる夫婦喧嘩が耐えません。
ちなみに高校受験なのですが

旦那:公立にいけないなら金はださん。

しっかりした目的があるなら私立も考えるがとにかく公立。
(ちなみに地方ですので公立のほうが学力が上です)
将来の目標を立ててしっかりやること。
それが将来のためだ。
高学歴じゃなくていい。大事なのは目標のためにがんばった自分。

私:いろんな情報を巻いて県内だけの視野にとどめず
私立でも可。
将来不利になるのが自分でわかっているなら制服がかわいいとかそんな理由でも
好きな高校にいっていいんじゃないか。
努力は大事だが結局は幸せな人生だったと思える結果。上手に生きて。
できる範囲で努力して追い詰めない。

子供は、不登校を乗り越えようとしている成績上位。
そのことについてもけんかになります。

私:行かないんじゃなくて行けないんだ。
でも彼女もがんばって保健室に通っている

だんな:当たり前のことをお前が先生と逃げ道をさがしてやるから甘えるんだ。
首に縄つけてでも連れてって乗り越えて欲しい。

との対立。

私は結局、子供が自身で考えること。
情報は与えるけど自分で決めるべき。との判断で

旦那は親はレールをしいてやるべき。
理由があるなら認めるがそれがくだらない理由なら認めない。
(くだらない・くだらなくないは自分の判断)
学校に行くのは当たり前のことなので当たり前のことはやって欲しい。
との考えです。

私はその辺は放任過ぎる といわれているのですが
できれば公立にいってほしい・・けど
どんなにくだらなくても子供の決めた進路に「金を出さん」とか絶対言いたくないのですが
結局決めるのも受験するのも本人なのでお金の権力を振りかざすのはどうなの?と思ってしまうのですがどうなのでしょうか。
正解とかないのでしょうが目標は高く掲げて逃げ道は作るな!
・・・が一般的ですか?
不登校の件については、特に私は逃げ道を作りたい派です。
登校拒否が不利なら留学でもいいとか、県外に出てしまえば私立も公立もあんまり関係ない とか。
学校に行くことは当たり前のことかもしれませんが
うちの子にとってはとても難しいことのようで
体中中蕁麻疹だらけになり、熱を出しお腹を下す・・・などのストレスになるようで
できる所までがんばってできることを伸ばしてって欲しい と思うのですが。
ちなみに子供は「まだそこまでかんがえられない」だそうです。

出典元 yahoo知恵袋

これは絶対折り合えないでしょうね。

お互いの主張が食い違いすぎるので・・・。

進路を決める前に子どもの不登校の原因が解消されていないので、公立だろうが

私立だろうが不登校という問題が必ず生じます。

旦那は将来ための学歴重視で奥さんは子どもの行きやすい選択肢の多い私立という

考えでしょう。

やはり旦那のいい学校という考えに問題がありそうですね。

もしかしたら、今通っている学校もそうした観点で決められていて、それが不登校の

原因となっているような気がします。

私立は公立と違い少しは自由な風土があるので学びやすいのではないかと思います。

 

こうした問題に限らず、冷静に問題点となって点を探して解決する努力が必要ですが

問題点をはき違えてしまうと解決には遠ざかるようです。

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