世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:三角の社会の考え方をまだ持っているから・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:三角の社会の考え方をまだ持っているから・・・」

ミナミAアシュタールRadio408

「これ以上好きになりたくないんです・・」

vol.837 「れ以上好きになりたくないんです・・」
vol.838 「今度はお酒・・ですか?」

じょうもんの麓を発表したあと、
 
いろんなご意見をいただいておりま~す^0^
 
賛否両論・・面白いです。
 
賛否両論あるということは、みなさま本気で
 
考えてくださっているということだと思います。
 
ありがとうございます^0^
 
じょうもんの麓にご興味があるみなさま、
 
一緒に試行錯誤しながら創って行きましょ!!
 
 
では、いただいたコメントをひとつご紹介しますね^^

 
じょうもんの麓には自分で稼いで自立している人達が
 
自然に集まっていくと思っていたのですが、、
 
株式会社の設立、経営方針に関してはミナミさん達に任せる、
 
会社で得た収入はひな形を創るために使ったり、
 
それぞれの事業を立ち上げるための資金として回す。
 
そして、じょうもんの麓に集まる仲間は
 
同じ思考、同じ方向を向いていないと一緒に歩けないし、
 
同じ情報を共有していないといけない。
 
なんだか小さな政府みたいで、ここも窮屈そうだなと
 
思ったのは私だけでしょうか?
 
 
では、今回はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「三角の社会の考え方をまだ持っているから・・・」by さくやさん

「じょうもんの麓の目指す所はハーモニーなの。
 
それぞれの個性を大切にしながらも、一つのハーモニーを
 
奏でるところができればいい。
 
 
それぞれがそれぞれの楽器のプロ!
 
自分の好きな演奏をすればいい。
 
でも、だからと言って好き勝手に演奏していたら
 
ハーモニーは出来ない。
 
みんなが同じ楽譜で演奏しましょうって思うならば
 
それぞれの個性を生かしながら、それぞれの音を楽しみながら
 
ハーモニーを奏でるという意識を持って演奏していかなければ
 
気持ちの良いハーモニーは出来ない。
 
 
同じ楽譜を選び、
 
この楽譜では元気のいい楽しい感じで演奏しましょうね・・
 
っていう共通の思いがあるからみんなで楽しい音楽を
 
奏でることができる。
 
みんなが同じ思いで演奏できるから、お互いの思いが重なり合って
 
気持ちの良いハーモニーが演奏できるの。
 
そこに、私はもっと暗く冷たい感じで演奏したいですって
 
いう演奏家がいたら、ハーモニーは崩れてしまうわよね。
 
その演奏家が悪い、みんなと同じことができない人が悪い・・
 
っていってるんじゃないのよ。
 
そうじゃなくて、もし、その曲を暗く冷たい感じで演奏したいと
 
思うならば、暗く冷たい感じで演奏したいと思う人たちと
 
演奏すれば、それはそれでハーモニーを奏でることが
 
出来る。
 
どちらが好きか、どのような演奏をしたいか・・だけのこと。
 
それが方向性。
 
 
そして、指揮者も必要になる。
 
指揮者はリーダーじゃないの。
 
私はこういうハーモニーを奏でたいと思っています。
 
その演奏方法でOKならば一緒にハーモニーを奏でてくださいって
 
いうだけの人。
 
そして、指揮者がいなければそれぞれのパートの音が
 
調和しているかどうかわかりにくいでしょ。
 
それぞれのパートの演奏を客観的に聴いて、より気持ちよく
 
ハーモニーを奏でるにはどうしたらいいかを考えるのが
 
指揮者なの。
 
強制的に自分の思うように演奏させようと思う人の楽団も
 
あるみたいだけど、それでは演奏する人は委縮してしまい
 
気持ちよく自由に楽しく演奏することができないから
 
楽しいハーモニーは奏でることができないの。
 
それは指揮者のための楽団になってしまう。
 
それがいまのあなた達の社会が目指している方向。
 
 
指揮者が上で演奏者が従う人という発想はもうやめてね。
 
同じ音を楽しむ仲間・・同じ楽譜でどうやって楽しむかを
 
一緒に考えていく仲間なの。
 
 
そしてね、プロの演奏家でも一人じゃなくて、楽団のような
 
ところでハーモニーを奏でるには、その楽団で何度も一緒に
 
音を合わせる必要がある。
 
自由に弾きながらも、みんなと合わせながら、一緒に
 
ハーモニーを奏でていくには何度も一緒に練習していく
 
必要がある。
 
一人で演奏するのと、楽団で演奏するのは違うの。
 
そして、一人で演奏するのも楽しいけど、でも、みんなと
 
一緒にエネルギーを合わせていく楽しさもある。
 
気持ち良くみんなが一つになって演奏できることに
 
エクスタシーも感じるの。
 
ひとつになるエクスタシーは絶対無限の存在のエクスタシー。
 
 
同じ思考で無いとじょうもんの麓は出来ない・・って
 
いうんじゃなくて、同じ方向の思考でないと難しいですよ
 
って話なのよ。
 
それはさっきの楽団の話と同じで、明るく楽しい感じで
 
演奏しましょうねと思っている人たちの中に、いえ、これは
 
暗く冷たい感じで演奏したいですって思う人がいたら
 
困るでしょ。
 
明るく演奏したいと思うのが方向性。
 
それが一致しないとどうにもならないっていう話ね。
 
それぞれの楽器を自由に楽しく演奏していくんだけど、
 
でも、方向性が違ったらハーモニーは奏でることができない
 
って話ね。
 
 
そして、どんなプロでも最初から弾ける人はいない。
 
弾き方の知識があっても実際に弾くのとはまるで違う。
 
知識があれば、弾く練習もスムーズにできるけど、
 
でも知識だけでは実際に弾くことができない。
 
それは分かるでしょ。
 
そして、弾きたいと思う気持ちが大切なの。
 
こころの中から突き上げて来る、弾きたいと思う気持ちが
 
あるから弾こうと思う。
 
何となく、誰かに言われたから、みんながしているからと
 
いう理由で弾こうと思っても長くは続かない。
 
思い通りに弾けるようにはならないの。
 
弾きたいと思う気持ちがあるから、練習しようとも思う。
 
練習するから上達もするの。
 
練習というのは鍛錬とか修行とか苦行みたいに考えないでね。
 
ただ思い通りに弾けるようになりたい思う気持ちから
 
出ている行動。
 
だから、練習も楽しいの。
 
 
波動使いも一緒。
 
波動エネルギーの知識があって(そういうことがあるのかと分かって)
 
自分も波動使いになりたいと思うことで、波動の使い方の
 
練習が楽しくなるの。
 
練習するからもっと使い方が分かって面白くなっていくの。
 
 
それには知識が必要だし、実践することも必要。
 
そして、一人で演奏できるようにならなければ
 
みんなでハーモニーも奏でることができないから
 
自分で立つことも必要なの。
 
 
みんなのエネルギーを合わせて一つの楽しい社会、世界を
 
創り上げていくことに喜びも感じられるわ。
 
 
みんなが同じことをしなければいけないと思ってしまうのは
 
いまの三角の社会の考え方をまだ持っているからなの。
 
みんなで一斉に何かをしなければいけないという考えが
 
まだ根っこにあると、私が話していることが理解しにくいと
 
思う。
 
 
みんな自由に好きなことをしているけど、でも思考の
 
方向は同じというのがじょうもんの麓。
 
分かってもらえたらいいけど・・
 
 
あなた達をこころから愛してるわ~」
 
 
 

ありがとう、さくやさん!

マイコメント

株式会社の設立、経営方針に関してはミナミさん達に任せる、
会社で得た収入はひな形を創るために使ったり、
それぞれの事業を立ち上げるための資金として回す。
そして、じょうもんの麓に集まる仲間は
同じ思考、同じ方向を向いていないと一緒に歩けないし、
同じ情報を共有していないといけない。


今回の質問主さんが抱いた「小さな政府みたい」という感覚は無理もないことだと思います。

おそらく気の合う仲間が自然に集まり、横並びで何でも相談でき、経営も全員参加で行う
という考えがあっただろうと思います。

多くの方が同じような違和感を持ったのではないかと思います。

しかし、現実問題として私たちはまだまだ3次元世界に住んでいて、その中のルールは守ら
ないといけません。

全員が同じように進めば会社組織にしなくともいいように思えますが。それは3次元世界の
法律や組織形態を守る必要があるうちは無理だろうと思います。

お金の問題はこの世界にいる限り今の段階ではどうしても付きまとう問題でありいちばん
気を遣うところです。


質問主さんにとって、じょうもんの里が株式会社にしなければならないところが
いちばんの問題かもしれません。

株式会社にする必要があるのだろうか?
と思うかもしれませんが、お金の管理と言う点から見ても現行の法律の中では
いちばん無駄がないし、税法上の利点もあります。

これをただ単なる人の集団で行おうとすると得た収入のかなりの部分が税金と
なって取られることになります。

その点では会社の方が有利なのです。

どうしてもお金をもとにいろんな活動をするという点では避けられない点です。

そして、次の「同じ思考、同じ方向を向いていないと一緒に歩けない」という
点でもそうです。もしかしたら、これがいちばんの問題かもしれません。

会社と言うやり方を受け入れられなければ、その段階でその課題はクリアできて
いないことになります。

集団と言うのはいちばんやっていくのが難しいのです。
何故かと言うと、私たちはこれまでの習慣により思考を完全に捨てきれていない
からです。すべて捨てていられるならその道は平坦でしょう。

そういう点ではあつしさんの言われる要望は当然のことなのです。

ただ、波動が変わるにつれて3次元思考が薄くなるにつれて、この世界から切り
放され、次第に会社組織形態から離れていくことも出てくると思います。

まだ、今はその道程の過程を歩んでいるのです。



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