世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ハードルを上げないでください」

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自信を持つ アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ハードルを上げないでください」

ミナミAアシュタールRadio416

「自分で創るオーダーメイドの世界」

vol.853 「受け身のままでいいの?」
vol.854 「自分で創るオーダーメイドの世界」

波動を上手く使えない

私は今、波動を上手に使えなくて
 
自信をなくしています。
 
そして、波動を上手に使えないのは
 
自信がないからだと知っています。
 
何をやっても上手くいかず自信をなくし
 
重くなります
 
それの繰り返しで重い沼から出られません。
 
アシュタールはよく
 
必要なものは必要なときに必ず入ってくると
 
信じてくださいと教えてくれます。
 
でも自信を失い
 
信じることが出来なくなりました。
 
 
私は自信があれば自分の望む現実を
 
創造出来ると信じています。
 
そして自信は自分でつくることが
 
出来ると信じています。
 
 
自信とは何なんでしょうか?
 
自分を何の根拠もなく信じても
 
自信になるのでしょうか?
 
それとも成功体験を積み重ねないと
 
自信にならないのでしょうか?
 
自信にも大小があるのでしょうか?
 
(自分を凄く信じていると凄い自信で
 
凄いエネルギーが出るのでしょうか?)
 
 
自信は(三角の)社会に都合の良いことばかりに
 
使われていると感じています。
 
丸い社会を創るためには自信がないとはじまりません。
 
自信がないので従うことが多いです。
 
自信がないので依存してしまいます。
 
自信がないので退いてしまいます。
 
でも自信があれば丸い社会を創ることが出来ます。
 
自信についてアシュタール宜しくお願いします。
 
 
・・というご質問をいただきましたぁ^0^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「ハードルを上げないでください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
ハードルを上げないでください。
 
こうしたいと思うハードルを上げ過ぎると自分を
 
ダメだと責めてしまうことになります。
 
そうなるとセルフイメージが低くなってしまいますので
 
自分を信じることができなくなります。
 
 
自信とは字のごとく自分を信じるという事です。
 
誰かと比べると自信がなくなります。
 
それもあなた達は自分より秀でた(と思う)人と比べる
 
習性があります。
 
 
自分より出来ている人と比べて、私ってダメじゃん、
 
全然できていないじゃない・・と思って落ち込むのです。
 
自分より出来ていると思っている人のレベルになろうとして
 
自分でどんどんハードルを上げて一人で落ち込むのです。
 
 
すべてにおいてそうなのです。
 
1つだけの事ならばまだいいのですが、すべてにおいて
 
自分より出来ていると思う人と比べてダメだよねと思って
 
しまうのです。
 
ピアノが自分よりも上手だと思う人と比べてピアノを
 
弾く自信がなくなり、料理が自分より上手だと思う人と
 
比べて自分は料理もダメだと思うのです。
 
ピアノが上手だと思っている人は料理があまり得意では
 
ないかもしれないという所に目が行かないのです。
 
 
すべてが全部できる人などいません。
 
ピアノが上手でも料理は苦手という人もいるのです。
 
そして、上手とか下手だとかという基準も曖昧な
 
ものなのです。
 
この人のピアノは上手だと思う人もいれば、
 
そうでもないと思う人もいるのです。
 
基準などとても曖昧なのです。
 
 
そのような基準を真に受けて、自分と比較して、まだ全然
 
ダメだと思ってしまうのです。
 
それでは自信はつきません。
 
自分を信じていないのですから・・
 
例えどんなに他の人がお上手ですねと褒めてくれたと
 
しても、当事者である自分が自分はダメだと下手だと
 
思っているのですから、自分を信じることはできないですね。
 
どんなに成功体験を重ねたとしても、それが成功だと思って
 
いなければ自信にはなりません。
 
自分はできると信じることが自信なのです。
 
 
小さな出来た!を積み重ねてくださいとお伝えしていますが、
 
小さな出来た!をこの程度くらい出来たうちに入らないと思って
 
しまうと小さな出来た!の積み重ねができませんので
 
自信には繋がりません。
 
 
最初から100%でできる人はいません。
 
そして、100%を目指していたらいつになっても100%
 
に到達できないのです。
 
目指している100%は動くからです。
 
分かりますか?
 
 
ここまでいければ100%と思っていても、
 
そこまで行けばまた次の段階が来ます。
 
そして、また次の100%を目指すという繰り返しに
 
なるのです。
 
そしたら、いつまでも100%にたどり着けない自分は
 
ダメだと思うことになってしまいます。
 
ハードルを上げ過ぎて苦しくなってしまうのです。
 
 
そうではなく、いま出来る100%でいいのです。
 
いま出来ることが自分の100%ですと思うことができれば
 
自分はすごいと思うことができます。
 
これができる自分はすごいと思うことができれば
 
自分が好きになって、自信が出来ます。
 
自分はできると信じることができるのです。
 
 
いまの自分ができる100%をしていてください。
 
誰かと比べたり、未来の自分ができるはずだと思って
 
いるハードルを上げ過ぎるといつまでたっても自分を
 
信じることができなくなります。
 
できない自分の事が好きではなくなり、
 
どんどんセルフイメージは低くなってしまいます。
 
 
いまの自分の100%にフォーカスすれば、
 
それができる自分は最高にステキと思うことができます。
 
自分が大好きになり、誇らしくなり、愛おしくなり
 
自分を信じることができます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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