世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金を使わない社会は結果なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お金を使わない社会は結果なのです」

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「お金を使わない社会は結果なのです」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
横並びの個が大切にされる社会を創りたいと
 
思うならば、まず仕事を創ってください。
 
あなたが楽しいと感じる仕事を創ってください。
 
仕事はしなければいけない事ではないのです。
 
したくてすることなのです。
 
あなたが得意とする事をしてください。
 
私はこれが好きで得意です・・と思うことが仕事に
 
なるのです。
 
難しく考えてしまうから、自分には仕事を創ることなど
 
出来ないと思ってしまうのです。
 
そして、好きなこと、得意なことをしているのですから
 
楽しくできます。
 
自分で創った仕事ですから、時間も自由に好きに決める
 
事が出来るのです。
 
 
仕事は需要と供給です。
 
これが欲しいと思う人に、それが出来る人が提供する・・
 
それで仕事になります。
 
シンプルに考えてください。
 
 
あなたは何が得意ですか?
 
そして、仕事として考える時に忘れないで
 
いただきたい事があります。
 
まだお金という概念が存在します。
 
お金をいただく事で仕事として成り立つのです。
 
 
仕事をしてお金が欲しいと思うのは当たり前の事です。
 
自分がした仕事に対して誇りを持ってください。
 
どんなに得意で好きなことであっても、それをするには
 
エネルギーを使います。
 
誰かに提供するにもエネルギーを使うのです。
 
ですから、エネルギーの対価はいただいてください。
 
そうでなければ、あなたの得意なことをしていても
 
だんだんエネルギー不足になって来てイヤになってしまいます。
 
 
お金をいただく事は悪い事ではありません。
 
自分の労働(エネルギー)の対価としてお金をいただく事に
 
罪悪感などは必要ないのです。
 
反対にお金をいただかないと、提供した人と提供してもらった
 
人が平等ではなくなります。
 
ボランティア(無償奉仕)は私はお勧めしません。
 
ボランティア、無償で一方的に提供することはお互いの
 
立ち場が平等ではなくなるからです。
 
どう平等でなくなるかは、依然お話したボランティアの記事を
 
お読みいただければと思います。
 
 
自分の得意なことを提供する時には、それに見合った、
 
自分で満足できる対価を堂々といただいてください。
 
対価に関しても、お互い納得が出来るようにしてくださいね。
 
これは言わなくてもお分かりいるただけると思います。
 
子ども用のアクセアサリーに何十万円もくださいと言っても
 
ちょっとムリがありますね。
 
子ども用には子供用の値段がありますし、大人でもどのような
 
アクセサリーかによって価格も変わってきます。
 
提供する方も、提供される(買う)方も納得できる価格を
 
設定することが大切なのです。
 
 
そして、次に必要なのは告知です。
 
自分が何を得意としているのかを知ってもらわなければ
 
誰かに提供することもできません。
 
知らなければ、欲しいとも思えないのです。
 
それは分かりますね。
 
ですから、自分の得意なことを仕事にしたいと思うならば
 
私はこれができますとアピールしてください。
 
アピールすることは恥ずかしい事ではありません。
 
はしたない事でもありません。
 
これが出来ます、これを欲しいと思う方、必要と思う方
 
いらっしゃいませんか?と声に出してアピールしてください。。
 
自分でアピールしていかなければ誰もあなたが何を
 
提供しているのか分からないのです。
 
どんどんアピールしてください。
 
 
そして、アピールするにあたって大切なことがあります。
 
それは、誰に向かってアピールするかです。
 
例えば、アクセサリーを創ることが好き、得意だとすると、
 
そのアクセサリーは誰に似合うかという事を考えてください。
 
誰が喜んでくれるかを考えてください。
 
若い女性が喜ぶようなアクセサリーなのか、
 
小さな子どもが喜ぶようなアクセサリーなのか、
 
お年を召した方が喜ぶようなアクセサリーなのか、
 
女性ではなく男性向けのアクセサリーなのか、
 
ターゲットをしっかりと持ってください。
 
 
小さな子どもが喜ぶようなアクセサリーを大人の男性に
 
いくらアピールしても、それは私には必要ありませんと
 
言われてしまいます。
 
分かりますね?
 
 
自分が創るアクセサリーは誰が喜んでくれるかを
 
考えてください。
 
そして、喜んでくれるであろう人に向かって、
 
私はこんなアクセサリーを創っています、いかがですか?
 
とアピールしてくださいね。
 
 
どの人に向かってアピールするかはとても大切なことです。
 
格闘技が好きな人に、私は生け花を教えることが出来ますと
 
アピールしたとしても、あ、そうですか、でも私は生け花
 
には興味がありませんと言われてしまいます。
 
たまには格闘技も好きだし、生け花も好きだという人が
 
いるかもしれませんが、それよりも生け花に興味があると
 
言う人にアピールした方が受け取っていただけますね。
 
 
仕事を創ること、そして、その仕事でお金をいただく事を
 
もっとシンプルに考えてください。
 
考え方のコツがわかれば、そんなに難しくはないのです。
 
 
一人ひとりがそれぞれに得意なことを仕事にして提供
 
していけば、社会は回っていくのです。
 
それも好きな仕事ですから、楽しく回っていきます。
 
そうして提供すること、受け取ることがスムーズに出来る
 
ようになれば、気がついたらお金を介さなくてもいい
 
社会が出来ています。
 
お金を使わない社会ありきではなく、みんなが好きなことを
 
仕事していけば気がついたら出来ていたということに
 
なります。
 
お金を使わない社会は結果なのです。
 
それをガチガチの目的にしてしまうと、結果ばかりに
 
目をとられ、まだ出来ない、まだ出来ないとイライラしたり
 
こころが折れたりしてしまいます。
 
その過程を楽しんでください。
 
そのためにはまず、自分が得意なことを仕事にするには
 
どうすればいいか、そして、それを人にアピールするには
 
どうしたらいいか・・いろいろ考えてみてください。
 
 
新しい社会を創る過程が楽しくなります。
 
楽しみながら創っていく事が出来ます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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