自然派整体サロン「ぬくもりの糸」伊藤智彰氏の講演「香害について in 水俣市」から [後編]

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ウイルス コロナワクチン

自然派整体サロン「ぬくもりの糸」伊藤智彰氏の講演「香害について in 水俣市」から [後編]

 後編は、新型コロナワクチンのシェディングが大きなテーマとなります。

 伊藤氏にとって、これまでの柔軟剤などの不快な匂いとはケタ違いのダメージのある、新たな匂いが現れました。それはワクチン接種開始後からのものでした。接種1回目、2回目までは、その人の打ったワクチンが、ファイザーかモデルナかも嗅ぎ分けることができたそうです。

 柔軟剤のマイクロカプセルの暴露は体の表面に付着する感じですが、シェディングの場合は体の内部に浸透して行く感じで「内臓へのダメージが半端ではない」と述べておられます。特に整体の観点から「腎臓、腎」の弱り方が顕著だそうです。

 さらに、従来の腎臓の不調は、日々の食事や生活習慣などによる後天的な原因によるものがほとんどだったのに、ワクチン接種以降は、その人が本来持っていた生命力を示す右側の腎臓が弱っているというお話にゾッとしました。とは言え、激しいシェディングは接種者にとってはデトックスになっているというポジティブな見方もできるようです。

 サロン「ぬくもりの糸」は、ワクチンを3回目以降接種されている方の来店を制限しているそうです。その理由は、ご自身を守ることや未接種のお客さんの安心のスペースを作るということはもちろんですが、もう一つ「人々にこの問題に気づいて欲しいから」というもっと深い理由があってのことでした。

 苦しむ接種者ご本人のために、整体治療だけでは対処が難しいこと、別のアプローチ(解毒)をして元気になって欲しいというメッセージを込めて踏み切ったそうです。全国でもかなり稀なケースだと述べておられましたが、経営面を考えても本当に勇気のいることだと思いました。でも「それで世の中が良くなるのだったらいい。」「もし収入が減ったとしても、自宅で自然農もやっているし、湧き水があるし、電磁波対策はしているし、お金をかけずに生活できる。もしも税金が無ければ余裕で生きられる。」ヤマ・ニヤマの実践とはこういうことではないかと思いました。

(まのじ)

香害について・in水俣市

(54:50〜)
自分は明確にコロナのワクチンを嗅ぎ分けることができてしまう
1回目、2回目の時は、(接種した人が)ファイザーかモデルナかすらわかった。

柔軟剤の場合は「ちょっと嫌だな」という感覚だったが、ワクチンの匂いは内臓へのダメージが半端ではない。自分はワクチンを打っていないが、やはり被害者だと思う

「自然派」で15年やってきた自分は、そもそもワクチンは反対派だ。整体師として自然治癒の観点から見てもワクチンを良いと感じる点は、ほぼない。実際の整体現場で見てみると、接種者のほぼ100%が以前の体よりも弱っていた。もうこれは確証がある。特に腎臓、腎だ

(続きはこちらから)

 自分が確認できる範囲の人では20名ほどの方が亡くなった。しかし彼らはワクチン関連死に含まれていない。なので、体感的には厚労省発表の人数以上、一万人以上は亡くなっている。重篤な副作用の方、軽度の副作用の方はもっといるはずだ。また、ご本人は自覚がなくても、整体でみると弱っている。

厄介なことに西洋医学の検査では全く異常がでない
しかし2021年以降、ワクチン独特の匂いがする人が急激に増えた。

[ワクチンを打って弱ったという「腎臓」について]
腎臓、腎が強いかどうかは福耳でわかる。東洋医学的には、右側の腎臓は「先天の腎気」、父母から受け継いだ、生まれ持った腎気、生命力の源。
左側の腎臓は「後天の腎気」日々の食事、生活習慣による


2020年までは、腎が弱っている人の8割は左側(後天の腎気)が弱っていた。ところがワクチン接種以降、明らかに右側の腎臓(先天の腎気)が弱ってきた。高齢者から若い方までほぼ全員右側の腎臓が弱ってきた
お客さんご自身の変化を見ると、ワクチン前後で左側が弱ってきて、目がうつろ、生命力も弱っている。
高齢者に比べて若い世代は、もともと左側の腎が弱かったところに、さらに弱くなった。


[コロナワクチンいついて]
腎が弱ることで起こること、おそらく腎が弱った影響があるだろうという症状
 忘れっぽい ブレインフォグ
 認知力の低下
 連絡が取れない
 やる気がない 活力の低下
 感覚が鈍い(不調がわからない 弱っていることに気づかない)興味が沸かない
 不安、恐れ ネガティブ
 生命力が弱る 元気がない

このままでは多くの日本人が亡くなると直感した。そのためYouTube発信を始めた。
そしてYouTubeで初めて「シェディング」を説明したところ、大変な反響があった。

「シェディングとは、コロナワクチン接種者から何らかの揮発性の物質が出ていて周囲の人がその悪影響を受けること」」
具体的には、独特な香りがあり、不正出血、卵巣の腫れ、不整脈、体調の崩れ、吐き気、のどの違和感、目がシバシバする、お腹を下す、精神疾患、自律神経の乱れ、そして最悪の場合、死亡を招く


柔軟剤を遥かに超える薬品臭、または何かしら強い匂いが50m離れていてもわかる。
それだけ(何かが)出ている。ただ良い意味では本人はデトックスしている。

整体師は濃厚接触で、手につく匂いが取れない。柔軟剤のように表面につくのではなく、中に浸透していく感覚だ。普段は健康な自分が不整脈になって心筋炎のような感じがあった。

サロン「ぬくもりの糸」では、ワクチンを3回目以降接種されている方の来店を制限している。これは、全国でもかなり稀なケースだと思う。
理由は、
・自分自身の体の影響はもちろん、同じ未接種でシェディングで困っている方が安心して来れる場所を作りたかった
。整体師の人は使命感で仕事をして不調になり、営業不能になる人もいる。子宮を手術した人もいる。そしてネガティブになる。

・もう一つ、人々にこの問題に気づいて欲しいから。
接種者ご本人のために、整体治療だけでは難しい、別のアプローチ(解毒)をして元気になって欲しいというメッセージを込めて踏み切った

このメッセージでクレームはなかった。むしろ感謝と労りの声があった。

接種者を断ることは、経営という側面からすると難しい。日本人の8割は接種している。2割のお客さんだけでやっていくことは無理だ。
けれども自分は覚悟を決めて、それでやっていこうと思った。それで世の中が良くなるのだったらいい

もし収入が減ったとしても、自宅で自然農もやっているし、湧き水があるし、電磁波対策はしているし、お金をかけずに生活できる。もしも税金が無ければ余裕で生きられる。
その気になれば生活保護もある。バイトで5万円くらい稼げれば生きていけると覚悟した



[何がサポートと言えるのか?]
整体師は、サポートされる人に元気になっていただくお仕事だ。

香害(スメルハラスメント)によって体調を崩す人がいる。
ワクチン接種、柔軟剤、整髪料などの強い香りが被害を生む。
自分が加害者として影響を与えていないか、常に考える必要がある。

科学的な正確なデータが出てくるのは相当遅いか、難しい。それまで待ってはいられない。
体感、事実ベースで、わかった人から変わっていければ良い方向に向かう


[まずは柔軟剤をやめてみよう]
地元で行っている啓蒙活動は、マルシェで100%自然なシャンプー、ハンドメイドコスメ作りを広める。
行政の支援事業を活用する。
ココナッツ100%の洗剤を薦める。
福岡で行われた「シャボン玉石けん地島プロジェクト」では、水質汚染が劇的に改善した。そのプロジェクトを参考に地元でも取り組む。多くの人々の意識を変えるには、一旦無料で配るところが大事なので、「全国一お金のある自治体」に協力を求める。

ココナッツ洗剤は、接種者またはシェディングを受けた方がボディソープや洗濯洗剤として使うと改善した例がある。石鹸ではそのような例はないので、勧めている。
ちなみに環境破壊を招いているパーム油はアブラヤシからできる。貴重なココヤシとは違うもの。


[体を守る2つの方法]

1)余分なもの、体に悪いものを避けましょう
(柔軟剤、合成洗剤などの化学物質、人間関係、粗悪な食事)

2)体を強くして守りましょう
(ある程度の毒性に耐えられるようになる、ある程度の毒がすぐに処理できるようになる)

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