迫る期限、医師「延長を」 再拡大、変異に警戒根強く 新型コロナ治療薬国費補助

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コロナワクチン コロナウイルス

迫る期限、医師「延長を」 再拡大、変異に警戒根強く 新型コロナ治療薬国費補助

期限延長する必要なし!感染しても投薬しない方が助かる確率が高い。

医師サイトに掲載されていた医療ニュースで気になったものをご紹介。

 

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迫る期限、医師「延長を」 再拡大、変異に警戒根強く 新型コロナ治療薬国費補助

2023年8月30日 (水)配信共同通信社

新型コロナウイルス感染症治療薬の費用を国が全額支援する制度期限が9月末に迫り、医師や専門家から延長を求める声が高まっている。国の補助が切れると、患者は3割負担でも約1万5千~3万円を支払う必要があり、使用を控える動きが広がりかねない。冬の感染再拡大やウイルスの変異に対する警戒感は根強く、支援の在り方を巡り議論が進みそうだ。

 ▽対照的

 新型コロナ治療薬の窓口負担がもし1万円になると、服薬を希望する人は約10%にとどまる―。シンクタンク「新時代戦略研究所」は8月上旬、一般の約1万人を対象とした調査で、治療薬の服用意向と負担額の関係を分析した。現在のように自己負担がゼロの場合、90%以上が服薬の意向を示したのとは対照的だ。

 経口治療薬は、重症化リスクがある人を対象とする米メルクのモルヌピラビル、米ファイザーのパキロビッドと、リスクがない人でも使える塩野義製薬のゾコーバ、計3種類がある。モルヌピラビルが初承認された2021年12月以降、国の全額補助が続いてきた。3割負担では米国製の2剤が約3万円ゾコーバが約1万5千円となる。



 ▽武器

 「重症化のリスクを抑制し、後遺症を防ぐ効果も期待できる。新型コロナ治療の最も頼りになる武器だ」。医療現場における治療薬の重要性について、日本感染症学会の長谷川直樹(はせがわ・なおき)理事長はこう指摘する。

 実際に、経口治療薬を処方する医療機関は増えている。新型コロナ患者が月10人以上受診する医療機関のうち、月ごとに治療薬の処方例がある施設の割合は8月に68・1%となった。3月の38・2%から5カ月連続で伸びている。医療従事者向けサイトを運営する「エムスリー」がデータベース「JAMDAS」によるクリニックなどの処方状況を分析した。



 ▽悪化

 日本感染症学会と日本化学療法学会は、少なくとも冬に想定される流行を乗り越えるまで、国の支援を続けるよう厚生労働相に要望した。「支援が中止された状況で流行を迎えた場合、金銭的負担を理由に診断や治療を受けられない患者が増える。高齢者などに感染が拡大し重症化する患者が増え、再び医療逼迫(ひっぱく)につながる可能性は高い」としている。

 治療薬と異なり、新型コロナワクチンは来年3月末まで国による全額補助が決まっている。長谷川氏は「変異したウイルスが冬に流行すれば状況は一気に悪化する。『治療薬は高くて使いたくない』とならないよう、対応をお願いしたい」と訴えた。

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モルヌピラビル(ラゲブリオ)については以前、記事で何度も書きました。

 

次にゾコーバについては臨床試験で効果があまりないにも関わらず緊急承認されました。

しかも催奇形性があることを皆さんはご存知でしょうか?

ワクチンもタダ

薬もタダ

タダだから打とう

タダでもらえるからもらっておこう

そういう意識の人が多いようです。

タダより怖いものはなし

と言いますが、本当にその通りだと思いました。

 

全額補助と言いますが、それは私たちの血税から払われるお金です。

私は自己負担でいいと思います。

そもそもコロナ治療に、風邪なのに、そんな特別高価な薬って必要ですか?

ほとんどの患者さんがカロナールやロキソニンで1〜2日で解熱して普通に治っています。

うちの患者さんたちはイベルメクチンを服用されているので治りも早く後遺症も残っていません。

安い薬なのにイベルメクチンは使われない。

わざわざ高価な薬を承認して国費をつぎ込む。

 

その背後には利権があるのでしょう。

 

イベルメクチンを使っても政治家や製薬会社は得しませんもんね。

そしてコロナワクチンもインフルエンザワクチンと同じように自費でいいと思います。

そうしたら接種する人が激減するでしょう。

 

ワクチンを止めた国では感染は収束しています。

日本はワクチンを止めないから接種が始まるたびに感染拡大が起きています。

 

 

 

9月20日から始まるXBB対応ワクチンは抗原原罪によってXBBに対する抗体は少量しかできず、最初の武漢株に対する抗体ばかりが上昇することが分かっています。

 

またすでにコロナ感染の主流はXBB株からEG.5に映っています。

マウスでしか臨床試験を行っておらず、世界でヒトへの集団投与は日本が初めて

これじゃあまるで日本人が実験台。


コロナワクチンによる健康被害もどんどん認定されていて、過去40年間に接種した全てのワクチン被害の総件数を超えています。

これだけの被害を出しているのに、なぜ立ち止まって中止しないのでしょう?

それほどコロナは恐ろしい感染症なのでしょうか?

ワクチンで死ぬ人が出てしまうかもしれないのに、リスクを冒してでも接種しなければならない感染状況なのでしょうか?


国費を投じてタダにしてまで打たせたい理由は何なのでしょう・・・。

 

国費補助をやめることで危険な薬やワクチンの使用が激減すればいいのにと願っています。

 

コメント

  1. マリー より:

    コロナワクチン打っているのは日本だけ。コロナを恐れているのも日本だけです。コロナワクチンは危険だと訴えても、コロナが怖いから打つと言っていたそうです。中国すらオミクロンは怖くないと言っていたのに、日本だけいまだにインフルエンザと同じになったわけじゃないと煽り続けてました。オミクロンに切り替わった時日本もオミクロンは怖くないと言うべきでした。

    • hide229406 より:

      マリー 様

      今は日本だけですが、アメリカも今年の9月からブースター接種を開始するようです。
      これがこの先どのような変化をもたらすかわかりませんが、世界的にこうした流れが
      再燃する可能性があると思います。
      世界の動きを注視していましょう。

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