破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：知識は力になります」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

知識は力になります。

知識があればどのようにでも使えます。

必要の無い、ムダな知識などないのです。

そして、知識は包丁のようなものなのです。

美味しい料理を創ることもできますが

使い方によっては凶器にもなります。

持っている人次第なのです。

いま、丸い方向へ移行しようとしている人たちがいます。

でも、すぐに丸い社会が出来る訳ではありません。

丸い社会に移行している過程なのです。

まだ、三角の社会で使われているツールも必要なのです。

そのような時に、三角の社会の知識も必要になります。

三角の社会の使われ方ではなく

丸い方向へ移行するためにどうやって使えばいいか

を考えてください。

それはとてもパワフルなツールとなります。

専門の知識はとても重要なのです。

専門の知識は専門的に使ってきた人しか持っていない

貴重な知識です。

支配者たちはそのツールを使っています。

そして、しっかりと抜け道もつくっています。

彼らが作った抜け道を探し、見つけるのは

専門の知識を持っていなければ難しいのです。

彼らは問題を複雑にします。

複雑にすることで、専門の知識を持っていない人には

手出しが出来ないようにしているのです。

複雑で訳が分からないようにして

人を寄せ付けず自分たちの好きにしたいのです。

そして、自分たちだけに都合の良い抜け道を作るのです。

その抜け道を見つけることが出来るのは

その複雑怪奇な紐解くことが出来るのは

彼らと同じ専門の知識を持っている人なのです。

知識を使ってください。

いままでの知識は必要ないもの、丸い社会には

役に立たないもの、という事はありません。

使い方なのです。

特にいまのように移行期には

とても必要な知識になるのです。

包丁のように使い方によっては

とても素晴らしいツールになります。

専門の知識を持っている方たちはそれを使ってください。

水道も、ガスも、電気も、専門の方たちが

いるから使えるのです。

ならば、その知識を使って移行する準備をしてください。

いま、あなた達がしている仕事は

すべて専門的なことなのです。

どんな仕事でも、専門家として誇りを持ってください。

あなたがその仕事をしているから

社会がまわっているのです。

あなた達庶民が社会をまわしているのです。

あなたたち庶民はみんなそれぞれの仕事の専門家です。

大きな知識を持っているのです。

その知識を使ってください。

丸い社会を創造したいと思うならば、

丸い社会になる方向へその知識を使ってください。

知識はツールです。

とてもパワフルなツールなのです。

あなたの知識を生かすにはどうしたらいいか

と考えてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」