英国副首相が国民に、送電網停止に備えてロウソクと電池を「備蓄」するように指示

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非常時の備え 電力

英国副首相が国民に、送電網停止に備えてロウソクと電池を「備蓄」するように指示

英国副首相、英国国民に送電網停止に備えてキャンドルと電池を「備蓄」するように指示

報道によると、国民は停電やデジタル通信の停止に備えて、電池式ラジオや懐中電灯(懐中電灯)、ろうそくや応急処置セットを備蓄すべきだと述べたという。

タイムズ紙によると、オリバー・ダウデン副首相は英国の軍事研究所ポートンダウンを訪問中、デジタル時代において物資は「備蓄するのが理にかなっているアナログ機能」であると述べた。

ダウデン氏は、昨年、英国の強靱な枠組みを立ち上げる際に発表すると約束していた自身初のリスクと強靱性に関する年次声明を発表するのに合わせて今回の訪問を行った。

声明の一環として、同氏は人々や企業が将来のパンデミック、自然災害、サイバー攻撃に備えるのを支援する全国的な「レジリエンス・アカデミー」の立ち上げを発表した。

備えをしておくことは常に良い考えだが、この広報活動のタイミングは懸念される。

まいこめんと

全世界が一気に停電になったら?

ということがあり得るかどうかは太陽活動の変動次第でしょう。
地磁気嵐が電力供給の送電線に影響を与えたり、システムの基幹を成すパソコンの動作に
壊滅的な打撃が生じたりすると怒る可能性があるだろうと思います。

しかし、実際にはこれまでの太陽活動の変転が著しいときでも警告は出されましたが
全世界を巻き込んだブラックアウトは生じていません。
従って、宇宙的な事象によるブラックアウトが起こる可能性は低そうです。

でも、これが人為的な電力施設へのテロなどがあった場合は起こり得ます。

今年の年末に何かまた世界を揺るがすような事件が起こるかどうかわかりませんが
注意しておくべきでしょう。

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