海外で開発されたレプリコンワクチンの製造販売承認した国は日本だけ・・余りにも危険すぎる状況

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自己増殖型レプリコンワクチン レプリコンワクチン

海外で開発されたレプリコンワクチンの製造販売承認した国は日本だけ・・余りにも危険すぎる状況

日本がこれから迎える世界は阿修羅の世界です。

米国の製薬会社アークトゥルス・セラピューティクスが開発した次世代型mRNAワクチン「レプリコンワクチン」商品名「コスタイベ」の治験が日本とベトナムで行われました。

 

開発国の米国ではこの治験は行われていません。

 

因みに、Arcturus Therapeutics外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますは、米国を拠点とする後期臨床ステージの製薬企業で、様々なメッセンジャー RNA (mRNA) 医薬品の研究開発を行っている。設立は僅か10年前の2013年で、従業員数は160名。現在は米国ナスダックに上場している (銘柄名 ARCT)、とあります。

 

 

日本での治験は以下の17施設で行われたそうです。

 

 

米製薬会社開発 コロナワクチン 日本国内で最終段階の臨床試験 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

 

 

その内容は「既にワクチンを3回接種した18歳以上の780人を対象に、4回目の追加接種で開発中のワクチンを接種した場合と、ファイザーのワクチンを接種した場合を比べて、同等の有効性があるかどうかや、安全性に問題がないかなどを確認する」という極めて曖昧な形のものです。

 

 

国内で2021年2月から接種が始まった新型コロナワクチンの接種は全てが緊急使用許可によるものであったわけで、つまり、「新型コロナワクチン」の接種とは、全ての接種がすべからく「治験参加である」ということを忘れてはいけません。(但し十分なインフォームドコンセントの下で行われたとは言い難く、詐欺のような形でのものでした)

 

 

既に3回のmRNA製剤の3回の接種という治験参加に加えて、時間をおかず、今度は「レプリコンワクチン」という自己増殖型mRNA製剤の治験参加を行ったということになります。

 

 

異なるタイプの2種類の治験を僅か3年以内に行う、というものであり、前者の影響(中長期の副反応など治験結果)がまだ最終的に評価できていない段階で、そこに、別の治験を行うのは、従来の「治験」の概念ではあり得ない話だと思います。

 

 

動物実験などでも、これは「絶対に」やらないことです。例えば、製薬会社の方々なら一番よく承知のはずです。こんなものは「治験」とは呼べません。

 

 

ですが、この様な極めて僅かな期間で、これまで人類では一切臨床使用されていない自己増殖型遺伝子製剤についても、驚くことに厚労省は申請を行っている製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」に対し昨年の11月28日に国内での製造販売承認をしています。

 

「製造販売承認」

231128_02.pdf (meiji-seika-pharma.co.jp)

 

 

 

 

この「レプリコンワクチン」については、投与後に体内でmRNAが自己複製され、持続的に抗原タンパクがつくられるという特徴をもっています。

 

 

従来のmRNAワクチンとは異なり、遺伝子の増殖にブレーキがなく、むしろ加速するアクセルが付いているとされています。

 

 

従って、ワクチン接種者から周囲の他者へ(ワクチン接種者の体内で自己増殖した)mRNAが伝番して拡散するという事態が発生すると、社会の中で”自己増殖型mRNA感染”が蔓延し、ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら理論的には起こり得るとの指摘もあります。

 

レプリコンワクチンの大きな危険性についての解説動画(井上正康・村上康文名誉教授の対談) | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

ベトナムでも日本同様に臨床試験がおこなれたものの、承認は下りていません。

 

 

■日本だけが、このバイオハザードリスクを背負わせられるという絶望的な愚かさ

 

但し、昨年11月には「従来型ウイルス対応のため、現在の接種では使われない。引き続き開発を進め、来年度以降に新しい変異型に対応したワクチンの供給を目指す」と報道されており、まだ実際に、市中への供給が開始されるまでには残された時間があるようですが・・

 

明治HDのコロナワクチン承認 従来型、供給は24年以降 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

「コロナ 新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」国内承認」

 

海外で開発された、「レプリコンワクチン」と呼ばれる、新型コロナウイルスに対する新しいタイプのmRNAワクチンが、28日、国内で承認されました。申請した製薬会社は、今後、変異ウイルスに対応したワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種を目指すとしています。

承認されたのは、製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」が申請していた、従来株の新型コロナウイルスに対する「レプリコンワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。

このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。

会社などによりますと、このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。

会社では今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。

 

会見した「Meiji Seika ファルマ」の小林大吉郎社長は、「今後、変異ウイルスに対応させる必要はあるが、世界に先駆けて新世代のワクチンの実用化の道が開けたと考えている」と話していました。

コメント

  1. マリー より:

    ワクチン被害で声を上げているのは、未接種者の人達です。接種者の人達はワクチンの事を全く疑いません。海外では高齢者の方も、ワクチンの事に気づいています。日本人は、テレビと新聞以外の情報は信じません。テレビで報道されないかぎり信じてもらえません。どうすれば気がつくのでしょうか?レプリコンワクチン恐ろしいです。ワクチンを打つを止めるしか方法がないのですね?

    • hide229406 より:

      マリー 様

      ワクチン接種者の人には何を言っても無駄です。
      頭からワクチン被害のことを受け付けません。
      これは私も経験してますが、言うだけ無駄のようです。
      ワクチンを打った自分を否定されるのを極端に嫌がる
      からでしょう。

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