ぴょんぴょんの「急浮上の理由」 ~上川陽子外務大臣を自民党総裁にしたい人たち
WHOの手先である上川法務大臣が首相になれば、国民はこの世の地獄を味わうことになる。
東大までエリートコースをまっしぐら。アメリカ留学で培われた流暢な英語と強力なコネクションを武器に、たくみな外交を披露する上川陽子外務大臣。今までなら、理想的な外務大臣だと思えたことでしょう。
ですが、その実態は世界経済フォーラムの一員で、ウクライナを支援するネオコン寄りの、国よりWHOを優先するバリバリのグローバリスト。
彼女が首相になれば、日本は今以上にグローバリストの餌食にされることまちがいなし。
ですが、その実態は世界経済フォーラムの一員で、ウクライナを支援するネオコン寄りの、国よりWHOを優先するバリバリのグローバリスト。
彼女が首相になれば、日本は今以上にグローバリストの餌食にされることまちがいなし。
ぴょんぴょんの「急浮上の理由」 ~上川陽子外務大臣を自民党総裁にしたい人たち
「次の総裁に誰が一番ふさわしいか」
ねえねえ、知ってる? 「次の総裁に誰が一番ふさわしいか」のトップは石破茂だって。2位が小泉進次郎、3位上川陽子、4位河野太郎、以下、高市早苗、菅義偉、岸田文雄。(産経新聞)
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ネオコンに取り囲まれる上川陽子外務大臣
だと思う。この記事なんかも、書かされてるって感じだ。
「(上川の)注目度は日々増しており、本人にもその自覚がある。(現代ビジネス)」「『総選挙を誰の顔で戦うか』となった場合、かつての『クリーン三木』のように安定感と清新さの人気投票となり、上川氏が一挙に浮上する。(現代ビジネス)」と書いてるね。
さらに上川は、紛争予防や平和構築の議論に女性が主体的に参加する「女性・平和・安全保障」(WPS)を推進しているとか、犯罪被害者の助けるために上川が立ち上げた議連のおかげで、警察庁に「犯罪被害者等施策推進課」が作られ、そこが「上川課」と呼ばれているとか、上川の功績を挙げている。(現代ビジネス)
2018年に上川は、ガースー官房長官に頼んで、林刑事局長を転出させるという、検察を怒らせるようなことをしたにも関わらず、「逆に『侮れない政治家』として法務・検察の評価は上がった」とか、言ってるし。(現代ビジネス)
不自然だろ? 一方、上川が首相になることを危ぶんでいるのが、渡辺惣樹氏だ。渡辺「今、外相を務める上川陽子とは、どういう人物か?官僚経験はない。東大教養学部卒業後、三菱総研に勤務し、ハーバード・ケネディスクールで学んだそうだ。スゴいと評価する者もいるが、私はハーバード大学を全く評価していない。とりわけ外交・国際関係を教える、ハーバード・ケネディスクールは酷いものだ。そのことは、トランプ大統領が解任した、戦争屋女ネオコン・ビクトリア・ヌーランドをシニア・フェローとして迎え入れたことでも、よくわかる。この学校は、民主党系ネオコンの巣窟なのだ。」(YouTube)
また、上川は留学時代、アメリカ民主党上院議員マックス・ボーカス議員の政策立案スタッフだった。オバマ時代に駐中国大使を務めていたボーカスは、オバマ大統領主席補佐官からシカゴ市長、そして現在、駐日大使になっているラーム・エマニュエルとはお友だちだ。「これだけの情報から、上川外相はアメリカ民主党系のネオコンに近い人物であること、エマニュエル駐日大使とは親和性が高いことがわかる。」(YouTube)
ほんとだ〜! ネオコンに取り囲まれる上川さん。う〜ん、エマニュエル大使のパシリの岸田さんと変わりない。
1月5日、上川はウクライナに飛んで、ドローン攻撃探知システムなどのために3700万ドルを出すこと、ウクライナ復興会議で官民連携で支援することを約束した。これだって、武器を売りたいネオコンのパシリだよな。
だが、上川は言う、「日本はウクライナ支援を続ける。そうすることで平和が戻ってくるからだ。」渡辺「復旧・復興支援の約束ではなく、インフラ設備が破壊される前に仲介に動くのが、本来あるべき日本の外交ではないか」「決して、和製ビクトリア・ヌーランドになるなかれ、これが私の上川陽子外相へのメッセージです。」(YouTube)
ネオコンだけじゃない。上川は世界経済フォーラム(WEF)とも仲良しだ。WEFのホームページ「People 」に「Yoko Kamikawa」と紹介されているし、外務省も、2023年12月8日に、ボルゲ・ブレンデ世界経済フォーラム(WEF)総裁の表敬を受けたことを報告している。「上川大臣は(中略)…過去に招待を受け出席したWEF関連の会合やシュワブ会長来日時にお会いしたこと等に言及しつつ、WEFとは個人的に縁を感じている旨述べました。」
『国際保健 ( グローバルヘルス ) 』の提唱者だった
あれは2018年7月のことだ。これまで、上川の命で刑が執行された死刑囚は16名。これは、法務省が死刑執行の公表を始めてからの法務大臣ではトップだそうだ。(Wiki)
外務省の言うように、「いわゆるパンデミック条約」と「IHR改定」が法的拘束力を持つ文書だとすれば、「大平三原則」に従って、国会の批准、国会の承認が必要ではないか、という原口議員の質問に対して、上川外相は「わが国として、これらを締結するという行為を取らずに、その拘束力を受け入れる」と答えた。
それもそのはず、時事ブログの引用記事によれば、「上川外相は、『国際保健 ( グローバルヘルス ) 』の提唱者であり、かつて法務大臣だったときにも『国際保健 ( グローバルヘルス ) 』を提唱した実績が買われ、国連総会を前に急遽、外務大臣就任が決まったということだった。」
つまり、「いわゆるパンデミック条約」と「IHRの改定」がイケイケどんどんになってるのは、グローバルヘルス上川外務大臣と、WHOの事務総長の座を狙ってる武見厚労大臣のせいなんだね。
上川大臣の出自に関する噂
麻生「俺たちから見ても『ほ〜、このおばさんやるね』と思いながら、この間ニューヨークで会ったけど、少なくともそんなに美しい方とは言わんけれども・・外交官の手を借りなくて『私がやるからいい』って自分でどんどん予約を取っちゃう。あんなことできた外務大臣は今までいません。新しいスター、新しい人がそこそこ育ちつつあるんだと思いますね。」
ほんと、麻生さんは何をたくらんでるんだろう? でも、なんか、麻生さんが武見敬三をボロクソ言ったのと似てない?「日本の国会議員でWHOから大使に任命されてる人がいますよ。…名前聞いても信じないだろうけど武見敬三っていうんですけども、それを聞いて怪しげな組織だなと…(中略)…先頭切ってやってんのは世銀と日本政府…その間をつないでんのが武見ということ…。」(時事ブログ)
そう言えば、ヘンなウワサがある。「この上川陽子は、おそらくあの日本右翼の巨頭で、フィクサー(黒幕)であった笹川良一(ささがわりょういち。1995年に96歳で死)の実の娘である。この噂(うわさ、rumor )を私は10年ぐらい前から聞いていた。今は、この噂は本当だと、思うようになった。(中略)…自民党で、その上層の人たちの間では、このことは知られていることだ。」(副島隆彦の学問道場)
また、「真偽は不明だけど」として、同じようなことが2018年のブログにも書いてある。「上川陽子氏は笹川良一氏と宮川鎮江という人の間に生まれた子どもだというんだ。(宮川鎮江氏は後に、笹川鎮江)宮川鎮江氏は在日朝鮮人で、笹川良一氏の愛人。」
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