世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:大人になると自由になれます」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:大人になると自由になれます」

「大人になると自由になれます」by アシュタール

アシュタールからのメッセージをお伝えしますね。

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
私たちはよく大人になってください・・と言います。
 
大人になる・・と言うことはどういうことか・・
 
それはすべてに対して自分で責任を持つ、
 
責任を取る・・と言うことです。
 
 
でもここで少し違うのがあなたのイメージする・・
 
責任を取る・・と言うものです。
 
 
あなた達は責任を取る・・と言う言葉に、
 
懲罰的なものをイメージしてしまいます。
 
 
責任を取る・・と言うことは 
 
自分にとって不利な状況になる・・
 
と思い込まされてきたからです。
 
責任を取らされて仕事を辞めさせられた・・
 
などです。
 
あなたの思う責任・・と言う言葉には
 
脅迫的なエネルギーが乗っていました。
 
何をやってもいいがその責任は自分で取りなさい・・
 
あなたが好きに自由にやりたいならばいいでしょう、
 
やりなさい、でもそんなことをして困っても
 
誰もあなたをサポートしないよ・・
 
ってことです。
 
この裏には、だから私の言うことを聞きなさい・・
 
と言うコントロールのエネルギーが隠され・・
 
あなたは自由に何かをすることは、
 
孤立無援になることでとても怖いことだ・・
 
と思わされてきたのです。
 
だから責任を取る・・と言う言葉が
 
とても怖い言葉になっているのです。
 
 
 
私が言っている・・責任は、そのようなものでは
 
ありません。
 
私が言っている責任は、受け入れること・・
 
を意味しています。
 
 
私が言っている責任は 
 
懲罰は全く関係ありません。
 
 
私の言いたいことは、あなたが出したものは 
 
あなたに返ってくる・・と言うことです。
 
 
ですから、あなたが出したものに
 
責任を持ってください・・
 
そして、それが返ってきたときには 
 
受け入れてください・・と言うことです。
 
 
誰かの出したものに責任を取ってください・・
 
ではありません。
 
ですから、あなたは自分で責任さえ持てば
 
(自分が出したものを受け入れる覚悟さえ持てば)
 
何をしてもいいのです。
 
なんだか楽しくない現実が起きてくれば、
 
それは自分が出した波動で創造しているのだから、
 
自分でその出している波動を変えればいいのです。
 
 
自分がイヤだと思う現実を作りたくなければ 
 
イヤだと思うものを出さなければいいのです。
 
あなたが楽しいと思う波動を出せば 
 
楽しいと思える現実が創造できるのです。
 
すべてはあなたが何を想ったか・・
 
と言うだけです。
 
責任と言うのは、ただそれだけです・・
 
簡単なことなのです。
 
 
 
それが宇宙の法則・・
 
すべての人は自由意思によって何をしてもいい・・
 
と言うことなのです。
 
 
理解していただけますでしょうか?
 
大人とはこれを理解し、自分でどの波動を出すか決め、
 
そしてそれが変ええてきて起きた現実を
 
受け入れる覚悟を持っている人です。
 
 
反対に子供は自分で出している波動を知らず、
 
何か起きたときには誰かのせいにして 
 
それを受け入れられないで
 
不満ばかりに焦点を合わせます。
 
 
今までのあなたの惑星の世界は、そのような子供の世界でした。
 
ですから争い事が絶えず、愛が育たなかったのです。
 
(まぁ、これも宇宙規模で見れば 
 
大きな経験として貴重なことですが・・)
 
 
しかし、テラの波動が上がったいま、
 
もう子供のままではテラに住むことは
 
できなくなります。
 
テラは大人の世界になりました。
 
ですから、あなたも大人として
 
自立することが求められます。
 
こう言うと、とても厳しくて難しいように
 
思うかもしれませんが、
 
そうではありません。
 
 
宇宙の法則・・自分で出した波動が返ってくる・・
 
ことを理解し受け入れるだけでいいのです。
 
そうすれば、あなたはとても自由になれるのです。
 
今までのように誰かに指図されたり、強制されたり
 
コントロールされたり搾取されたりすることが
 
なくなるのです。
 
大人になる、と言うのは自由になる・・
 
と言うことです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう アシュタール! 感謝します。

マイコメント

昨日はいろいろな用事が重なり記事の更新が出来ませんでしたので、今ここに転載して
います。あつしさんの記事は新しい記事が掲載されていませんのでそのままです。

「大人になる」という言葉を私たちは自分の行動に責任を取れる人間になるという
風に教えられ、何か悪いことをしでかした場合にはその責任として賠償や罪を償う
ことだとされています。

そして、大人になると言うことは世間一般で常識とされていることを固く守るという
ことでもあります。それが守れないとあの人は非常識な人だと非難されます。

しかし、その常識は私たちが生活をより良くするために作り上げた規則でもありますが
それは時にして人の自由を奪います。そして、その不自由を甘受して耐えなさいとも
言われます。

しかし、私たちは本来自由な存在なのです。
不自由な環境を甘んじて受け入れる必要はないのです。
特に結婚生活における不自由は枚挙にいとわないくらいたくさんあります。
中でも女性の自由は大きく制限されていると言っていいでしょう。
でも、世間ではそれが常識だとされているのです。

夫婦間でものの考え方や求めるものに相違が生じたときに概して男性は女性の
行動の自由を奪おうとします。

そうなってしまうと夫婦間の関係は束縛と隷属でありもはや楽しいものでは
なくなります。

もし、本当の自由を得たいと思うならば別れるしか手段がないでしょう。
それでも、その別れさえも自由でない側面があります。

人は物ではありません。生きとし生ける生物です。そして自由意志を持つ
尊大な存在なのです。その自由を尊重して上げることが本来のあり方です。

今の社会はどうも個人と個人の関係をはき違えているようです。
もっと、自由である社会を目指すべきなのです。

幸いテラの波動も上がってきているので、それに合わせて責任の取り方と
自由というものを今以上に考え直さないといけないでしょう。




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