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正気を失ったアメリカ大統領のせいで、世界は午前3時の恐怖に包まれている

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トランプ大統領 エネルギー

正気を失ったアメリカ大統領のせいで、世界は午前3時の恐怖に包まれている

最良のシナリオでも、生産の回復には数ヶ月を要し、完全な正常化は2026年後半まで遅れる可能性がある。一時的に物がなくなるという事態に陥る。

今の時代をめぐる奇妙な感覚

ホルムズ海峡閉鎖の日本への影響は日々更新されていて、4月14日までに、20社ほどの企業が、受注停止や出荷停止などを発表しています。

現在、日本の企業で「シンナーを通常通り入手できる」と回答したのは、全体の 3%以下だったことも報じられています。

もう家を建てることやマンションの改修などは基本的に「完全に無理」な状態になったようです。

 

英国のガーディアン紙で、今回のタイトルにしたものと同じ文面の意見記事が掲載されていました。すなわち、「正気を失ったアメリカ大統領のせいで…」という、このタイトルです。

書かれた方はジャーナリストの女性の方で、今の感じをコロナのパンデミックの時と比較して述べられています。

 

しかし、現実としては、今回の問題は物理的、あるいは実質的な影響が強すぎる分(コロナでは、社会は止まったけれど、モノ自体がなくなったわけではなかった)、現在の問題のほうが実体としてはるかに大きいと思われます。

そして、「仮に」今すぐ戦争も終結し、海峡の閉鎖も解除されたとしても、社会の流通が元に戻るのは、ずいぶんと先のことです。

米国のエネルギー物流メディアのオイルプライスは紙は、

「数ヶ月にわたる石油・ガス不足に備える時期が来た」

というタイトルの記事を掲載していて、そこには、

> 最良のシナリオでも、生産の回復には数ヶ月を要し、完全な正常化は2026年後半まで遅れる可能性がある。

と書かれてありました。「最良のシナリオ」でこれです。

ともかく、英ガーディアン紙の意見記事をまずご紹介いたします。

 

そういえば、最近(4月12日)、トランプ氏は、ソーシャルメディアに、「自身をイエス・キリストのような姿に描いた AI 画像を含む投稿」をしていました。

以下の AI 画像です。

Truth socialに投稿された画像

当然、キリスト教徒支持者たちなどから激しい非難を浴び、その後、画像は削除されましたが、もう何に対しても尊敬の念などないということを露わにしている感じで、ここまで来ると、さすがに「認知症の可能性も高いなあ」と思います。

彼の言うことが日によってまったく異なるのは以前からですが、最近では、

「数分ごとに正反対の内容を述べる」

ことも多くなりました。

しかし、こんな人物による影響で、日本では家が建たなくなり、数々の企業が出荷停止に至り、あるいは、すでに倒産・廃業した会社も出ているというのが現実です。

これからは医療、そして、「食料」の枯渇(食料そのものより流通や梱包の枯渇)の問題に突き進んでいくと見られ、そうなっていくと、人命に直接関わってくるわけです。

 

遠いアメリカの得体の知れない人物の影響により、日本人の命が奪われていくという現実をこれから私たちは見ていくことになります。

ここから記事です。

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正気を失ったアメリカ大統領のせいで、世界は午前3時の恐怖に包まれている。誰か歴史の流れを止めてくれないか?

The world is gripped by 3am dread thanks to an unhinged US president. Can someone turn the history machine off?
Brigid Delaney 2026/04/13

中東で毎日繰り広げられる恐ろしい光景の中で、いわゆる大人たちが正気を失っているか、無力であるか、あるいはあなたと同じように困惑しているだけだということに気づかされる。


韓国ソウルの駅で、4月2日に行われたイラン戦争に関するトランプ米大統領の演説をライブ中継で視聴している。

あの不思議な感覚が戻ってきた。

多くの人が新型コロナのパンデミック初期に感じたあの感覚だ。かつては想像もできなかったようなことを受け入れ、順応しなければならなかった、あの時の感覚だ。

名付けようのないあの奇妙な感覚は、スマートフォンのスクリーンを通して目の前で繰り広げられる光景から受ける、不安、恐怖、そして魅了が入り混じったようなものだ。

それは、歴史上非常に激動の時代を生き抜いているという感覚であり、時の流れに翻弄されているような感覚だ。まるで帽子をしっかり掴んでいなければならないような、物事がどうなるかまったく分からないような感覚だ。

それは、時には午前 3時に目を覚まし、ソーシャルメディアやニュースサイトをチェックして、Truth Social で他国への核攻撃が何気なく脅迫されていないかを確認することであったりする。

「まだ 4月なのに、どうしてこんなに早いんだろう?」と不思議に思っている。

眠れずに、「アメリカ大統領が、イースターの日曜日に『クソども、海峡を開放しろ!さもないと地獄行きだ!見てろ!アッラーに栄光あれ!』なんて投稿したのか?」と考える。

海峡を開放しろ。わかった…

それから、夜明けまで起きて、彼が完全に気が狂ってしまったのか、認知症なのか、それとも本気で言っているだけで、これが今の私たちの状況なのかを判断しようとするのだ。

それは、タッカー・カールソン氏が言った「まともな人間は他人の宗教を嘲笑しない」という言葉に、自分が同意してしまうようなものだ。

先週の朝、目覚めて、アメリカ大統領が「今夜、一つの文明が滅び​​、二度と復活することはないだろう。そんなことは起こってほしくないが、おそらく起こるだろう」と宣言するのを見て、4月の穏やかで青空の広がる水曜日に第三次世界大戦が起こるのではないかと数時間考え込んでいた。

同時に、アメリカは小児性愛者によって支配されているという親イラン AI プロパガンダソングが一日中頭の中で鳴り響き、ガソリン価格、予想される金利上昇、食料品価格、そしてドナルド・トランプがある日、目覚めてイラン侵攻を決意したために迫りくる不況の影などについて、頭の中で何百もの計算をしながら一日を過ごすような状態だ。

それは、その場にいるいわゆる大人たちが、正気を失っているか、無力であるか、あるいはあなたと同じくらい困惑していることに気づかされることでもある。

レバノンが爆撃される様子を恐怖の目で見守っているが、他にも多くのニュースが飛び交っているため、誰もそのことについて十分に語っていない。

それは、1か月前には知らなかったことを知るということだ。

例えば、中東の航路であるホルムズ海峡が、世界の石油の 20%、国際的に取引される肥料の最大 30%を輸送しているということなどを私たちは 1カ月前に初めて知った。

そして、この危機の現状(米国が海峡を封鎖している一方で、イランも海峡を封鎖しているとはどういうことか?)を消化した後、あなたの心は不安げに、次に迫りくる、同じく緊急かつ存亡に関わる問題へとさまよい始めるのだ。

ほんの数ヶ月前までも午前 3時の不安を掻き立てる材料はあった。

気候危機。
強いエルニーニョ現象の夏。
AI が仕事を奪う。
エプスタイン事件で暴露された、忌まわしい権力ネットワーク。
アメリカの覇権の終焉とアメリカ帝国の衰退。

少し前まで人々の心の中で特別な位置を占めていたような、こうした途方もない出来事が、今や二次的な懸念事項となっているという事実は、世界的な出来事が加速し、深刻化していることを物語っている。

ここ数週間、困惑した様子の友人たちに会ったのだが、彼らは「誰か歴史の流れを止めてくれないか? 私たちが経験している数々の大きな出来事から少し距離を置きたいんだ」と言っていた。

連鎖的な世界的大惨事が起こるたびに必ず起こるように、電源を切って精神的な健康を守り、普段通りの生活を送りたいという衝動に駆られる。

結局のところ、私たちはあらゆる些細なことを知る必要はない。そして、トランプ大統領の投稿をすべてフォローすることは、ほぼ絶え間ない精神錯乱に陥ることを、私たちは 2016年(今から10年前!)に学んだ。

しかし、今回の危機には何かこれまでとは違うところがあり、注意を払う必要がある。

まず第一に、これは冷戦終結以来、第三次世界大戦に最も近づいた事態と言えるかもしれない。

そして経済面では、この戦争の影響は世界中の何十億もの人々に及んでおり、その中には地球上で最も貧しい人々も含まれている。彼らの政府は、他国市場で燃料を購入するために割増料金を支払う余裕がない。

中東の現地で起きていることに対して、世界中で恐怖と嫌悪感が広がっている。開戦初日、ミナブの学校に米軍のミサイルが着弾し、100人以上の子どもを含む 168人が死亡した。

レバノンでは、イスラエルが 10分間に 100か所以上の場所を爆撃し、数百人が死亡した。その犠牲者は主に民間人だった。

停戦合意にもかかわらず、ガザ地区では暴力行為が続いており、市民は依然として飢餓と栄養失調に苦しんでいる。

オーストラリアでは、すでに経済的に苦しい状況にある人々は、燃料だけでなく、建築資材、食料品、その他の生活必需品の急激な価格上昇を吸収するのに苦労するだろう。

そして、米国の道徳的権威と同盟協定の崩壊に伴い、世界ははるかに危険な場所となった。

これらは私たち全員が知っておくべき事柄だ。

今何が起こっているのかを知りたいという奇妙な感覚、午前 3時に目が覚めること、遠く離れたオーストラリアでも影響を感じること、ブラウザを更新し続けること、悲観的なニュースばかりをスクロールすること — これらは、新型コロナのパンデミック初期の頃を最も彷彿とさせる。

しかし今や脅威は、より広範囲に及び、まるでヒドラのように多頭している。


 

ここまでです。

先ほど少しふれました、オイルプライス紙の記事も一部ご紹介して締めさせていただきたいと思います。この影響は決して一過性で終わるものではないことがわかります。

 

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