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エルニーニョ監視海域の海面水温が29.822°Cに達し、過去最高記録を更新

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スーパーエルニーニョ 異常気象

エルニーニョ監視海域の海面水温が29.822°Cに達し、過去最高記録を更新

海水温は29.822℃を越えてさらに上がる予測が出ている。

近代平均を約 3°C上回る歴史的な数値となっているようです。これまでの最高値は 2015年11月17日に記録された 29.815°C。

 

しかも、通常、エルニーニョは年末にかけてピークを迎えるので、まだ発達する可能性が高いわけで…。どうなっちゃうんでしょうかね。

エルニーニョ監視海域の絶対海面水温の推移
赤のラインが2026年で、黄色のラインは1991-2020年の平均

Juan Bordera

海水温が29℃を超える異常エルニーニョがもたらす影響について

世界的な異常気象と健康被害
  • 猛暑と熱波: 地球温暖化と組み合わさることで、世界各地で記録的な高温や熱波が発生しやすくなります。熱中症などの健康被害や、それに伴う死亡リスクの増加が懸念されています。
  • 干ばつと大雨: 南米やアフリカ、オーストラリアなどでは深刻な干ばつや森林火災が起きる一方、別の地域では大雨や洪水が増加します。 [1, 2, 3, 4]
日本への影響
  • 暖冬や天候不順: 冬にかけて暖か的で湿った空気が流れ込みやすくなり、全国的な暖冬や気温の変動(寒暖差)が激しくなる傾向があります。
  • 台風の発達: 海水温が高い状態が続くと、勢力の強い台風が発達しやすくなります。 [1, 2, 3]
経済・生活への影響(物価高)
  • 食料品価格の上昇: オーストラリアの小麦や、アフリカのカカオ豆、ブラジルの砂糖・コーヒーなどが干ばつによる収穫減の影響を受け、国際的な相場や輸入価格が高騰するリスクがあります。 [1]
海洋生態系への打撃
  • 海水温の上昇により、サンゴ礁の白化現象が深刻化します。また、海洋生態系のバランスが崩れることで漁業などへの影響も心配されています。 [1]

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