日経平均株価は一時4300円超下落、午前の終値は5万7858円
世界同時株安の様相・米民主党大勝でAI投資鈍るとの見方
6日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は一時、前日終値と比べ4300円超下落し、5万6000円台をつけた。5月20日以来、約5か月半ぶりに6万円を割り込んだ。米中間選挙で民主党が大勝し、AI(人工知能)向け投資が鈍るとの見方から、5日の米国市場で主要な株価指数が軒並み急落した流れを引き継いだ。半導体関連の比重が大きい韓国市場も大幅に下落するなど、世界同時株安の様相を呈している。
日経平均の午前の終値は、前日終値比3219円29銭安の5万7858円61銭だった。東証プライム銘柄の9割超が下落する全面安の展開で、特に日経平均への寄与度が大きいAIや半導体関連の銘柄の下げ幅が大きくなっている。
市場では「米国など各国の政治運営の不透明感が高まっており、市場は不安定化する可能性がある」(大手証券)との見方が出ている。
5日のニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比1833・06ドル安の5万1523・06ドルだった。ダウ平均を構成する30銘柄全てが下落した。下げ幅としては、米トランプ政権の関税政策で市場が乱高下した2025年4月以来の大きさだ。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は1421・51ポイント安の2万4315・00だった。下げ幅は過去最大となった。
4日のニューヨーク株式市場は、3日投開票の米中間選挙の結果を受け、政治的な混乱への懸念が和らいだことから、ダウ平均が1500ドル超上昇していた。だが5日は、AI向けデータセンターの建設規制が強化されるとの警戒感が広がり、ハイテク株を中心に売りが膨らみ、前日の上昇分を帳消しにした。
データセンターの建設が集中する南部テキサス州では、知事選に勝利した民主党のジーナ・イノホサ氏が新規建設の許可を一時停止する方針を掲げている。中間選挙に合わせて実施された各地の住民投票でも、データセンターへの規制強化を支持する結果が相次いだ。
投資家の動揺は世界に広がり、韓国総合株価指数(KOSPI)や台湾・加権指数も下げ幅が大きくなっている。
マイコメント
結局株価は仕切られていると言ってもいいでしょう。
何かの事件があればそれを材料にして大口投資家が売り買いを浴びせ株価が下がれば
底値に近くなったときに買戻しその後の値上がりを待ち利益を得る。
また、高値の時にはこうした事件を利用して一斉に売却して売却益を得る。
結局株価の上下で損するのは一般投資家と決まっている。
しかし、その一般投資家はその策略を見抜けないので大損してしまう。
この繰り返しです。
株は資産の移動のために儲かるという甘言を触れまわし回収するようなものです。


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