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ガソリン1リットル200円超えの見通し 原油価格の急騰、識者試算

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ガソリン価格高騰 エネルギー

ガソリン1リットル200円超えの見通し 原油価格の急騰、識者試算

原油の高騰とLNG不足がガス・電気代高騰を招く恐れあり

 

 中東情勢が一段と緊迫化したことを受け、米ニューヨーク市場で8日夕(日本時間9日朝)に始まった取引で、米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=119ドル台をつけた。前営業日から3割超の上昇で、約3年9カ月ぶりの高値だ。この水準が続けば、国内のガソリン価格が1リットルあたり200円を超す可能性が出てきた。

 WTIの先物価格は、米国・イスラエルによるイラン攻撃前は65ドル前後で推移していた。すでに1.5倍以上値上がりしたことになる。

 国内のレギュラーガソリンの平均店頭価格は、昨年末に旧暫定税率(25.1円)が廃止されたこともあり、直近の2日時点で1リットルあたり158.5円と約4年半ぶりの安値をつけている。ただ、これは高騰前の原油価格が反映されたものだ。

 ニッセイ基礎研究所の上野剛志・主席エコノミストによると、原油価格が1バレル=110ドルで推移した場合、為替が現状並みの1ドル=158円で変わらないと仮定すると、ガソリン価格は1リットル=205円になる見通しだという。旧暫定税率廃止の効果が帳消しになるばかりか、過去最高の186.5円を超えることになる。

 原油が100ドルならガソリンが194円、原油が90ドルだと183円になる計算だという。

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