製薬業界、24年度「役員報酬1億円以上」は20社52人…前年度から5人増、最高は武田・ウェバー氏
製薬業界がいかにもうかる商売かと言う証。コロナでも相当儲かったのでしょう。
皆さんはいくらくらい給料をもらっていますか?
他の人がどれくらいもらっているのかは気になるもの。
今日は製薬業界の給与についてニュースを採りあげたいと思います。
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製薬業界、24年度「役員報酬1億円以上」は20社52人…前年度から5人増、最高は武田・ウェバー氏の21.6億円
更新日2025/07/16 Answers News
前田雄樹
2024年度に年間1億円以上の役員報酬を受け取った製薬企業・バイオベンチャーの役員は20社52人で、前年度から5人増えたことがAnswersNewsの集計で分かりました。
最高額は武田薬品工業のクリストフ・ウェバー氏の21億6000万円。
1億円以上の報酬を受けた役員の数では、大塚ホールディングス(HD)の8人が最多でした。
トップ2は武田薬品、3位にアステラスの岡村氏
OTCメーカーやバイオベンチャーを含む製薬企業の直近の本決算の有価証券報告書から、1億円以上の報酬を受けた役員を集計しました。




トップは今回も武田薬品工業のクリストフ・ウェバー代表取締役社長CEO(最高経営責任者)で、報酬の総額は前年度比7800万円増の21億6000万円。
報酬の内訳は、武田薬品からの基本報酬が2億5500万円、賞与が3億900万円、業績連動株式ユニット報酬が5億7400万円、譲渡制限付き株式ユニット報酬が4億100万円。
さらに、米国子会社からも総額6億2200万円の報酬を受け取りました。
ウェバー氏の役員報酬が20億円を超えたのは2年連続。
同氏の取締役再任に対しては、今年も株主総会を前に米議決権行使助言会社が反対を推奨し、総会での賛成率は77.88%と急落した昨年(76.22%)に続いて8割を下回りました。
武田薬品は今年1月、ウェバー氏が2026年6月に退任することを発表しており、後任には米国事業トップのジュリー・キム氏が就くことが決まっています。
ウェバー氏に次ぐ高額報酬は、武田薬品のアンドリュー・プランプ取締役リサーチ&ディベロップメントプレジデント(11億9500万円、前年度比4100万円増)。
3位はアステラス製薬の岡村直樹代表取締役社長(6億6300万円、2億200万円増)でした。
19年度以降、トップ3は5年連続で武田薬品の役員が占めていましたが、同社取締役CFO(最高財務責任者)を務めていたコンスタンティン・サルウコス氏が退任したことで岡村氏が3位に上がりました。
4位は中外製薬の奥田修代表取締役社長(4億2200万円、4700万円増)、5位はアステラスの安川健司代表取締役会長(4億1500万円、1億600万円増)でした。
新たに開示の対象となったのは、武田薬品の古田未来乃取締役CFO、小野薬品工業の滝野十一代表取締役社長COO(最高執行責任者)ら。
東和薬品の吉田逸郎代表取締役社長は21年度以来3年ぶりに1億円を超え、科研製薬からは堀内裕之代表取締役社長が20年度の大沼哲夫氏(当時・代表取締役会長)以来4年ぶりにリストに名を連ねました。
開示人数最多は8人の大塚HD
今年の集計で1億円以上の役員報酬を受け取っていたのは52人で、昨年から5人増えました。
開示した企業は20社で昨年と同数。
52人の報酬は総額137億5400万円となり、昨年(47人)を10億2200万円上回りました。
個別開示の対象となった役員の数が最も多かったのは、8人の大塚HD。
前年の5人から3人増えました。
2位はエーザイとネクセラファーマの5人で、4人の武田薬品と第一三共が続きました。
東京商工リサーチが25年3月期の有価証券報告書を対象に行った集計(6月27日時点)によると、1億円以上の役員報酬を開示したのは343社859人。
前年の336社818人を超え、社数・人数ともに過去最多を更新しました。
最高はソフトバンクグループ取締役のレネ・ハース氏で、報酬額は49億400万円。
ダイキン工業の井上礼之会長が44億500万円、ソニーグループの吉田憲一郎会長が25億2400万円で続き、ウェバー氏は5位でした。
企業別の開示人数では、日立製作所が31人でトップ。2位は三菱UFJフィナンシャル・グループ(20人)、3位は伊藤忠商事(17人)でした。
社長と社員の報酬差 武田196倍、アステラス63倍
役員の報酬を従業員の平均年収と比較してみると、格差が最も大きかったのは武田薬品のウェバー氏。
役員報酬21億6000万円を従業員の平均年収1103.8万円で割ると、報酬差は195.7倍となりました。
従業員の平均年収は22.5万円増加したものの、差は前年度の192.5倍からさらに広がりました。
ほかの主な企業の社長・CEOと従業員の報酬差を見てみると、アステラスは63.4倍(前年度は41.5倍)、中外製薬は35.0倍(31.3倍)、塩野義製薬は26.9倍(28.2倍)、第一三共は22.7倍(34.7倍)、エーザイは20.4倍(20.0倍)などとなっています。
報酬1億円以上の役員52人のうち、従業員との報酬差が20倍を超えたのは23人で、昨年の集計と同数でした。
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まず製薬会社の給料の高さにビックリしました![]()
これらの数字が「売上げ」ではなく「給与」であることに驚愕です。
売上げはもっとあるということ。
「医者なんか全然儲からへんし、金持ちでもない。製薬会社のほうがよっぽど儲かる」
と医者に成り立ての頃に年配の先生がおっしゃっていた意味が分かりました。
もちろん、製薬会社に勤めている人全員が高給ではないでしょう。
新入社員と50代後半の社員の給料を比べると一桁違う場合もあるかもしれない。
従業員の平均年収にもビックリしました。
1千万円超えじゃないですか![]()
「平均」だから、この金額よりも安い人もいるし高い人もいる。
それにしても一般の会社に勤めている人よりはめちゃくちゃ高いと思いますね。
そりゃあ薬を売りたがるわけだ![]()
薬をいっぱい処方する医者が有難いわけだ![]()
「薬をなんぼたくさん出しても製薬会社が儲かるだけ。医者は儲からん」
と言われるように、医師の懐には入ってきません。
薬を売るセールスマンです。
一般の営業職のセールスマンだとたくさん売れば営業成績が上がって給料も上がるかもしれませんが、医師がたくさん薬を売っても何も変わりません。
そういう意味では医師って製薬業界に体よく使われているコストのかからない営業セールスマンですね![]()
医療は製薬マネーで動いているのもお金の流れを考えれば容易に想像がつきます。
その薬で人々が幸せになればいいけれど、悲しいことに薬害もあるわけで、コロナワクチンに関しては薬害を補償するのは製薬会社ではなく国になっています。
大量に売るだけ売って、何かあっても自分たちはビタ一文損をしない。
コロナ禍で誰が得をしたのか考えると明らかですね。









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