体温が37度になれば白血球細胞から水素イオンが発せられる 大阪大学の発見
水素イオンは体内の活性酸素の除去をするのでミトコンドリアの機能が改善される。
昔から身体を温めると良いと言われます。
低体温の方、特に体温が35度台の方は
様々な病に蝕まれる傾向があります。
体温35度台は癌細胞が最も好み増殖
しやすい事も分かっています。
温泉に浸かる、歩く、身体を温める等して
体温を1度上げるだけで体内の様々な酵素が
活発になり免疫力が著しく向上します。
体温はどのくらいが丁度良いのでしょうか。
それは人それぞれだと言えます。
平熱と言われる体温も人それぞれ微妙に
異なります。
人により平熱が37度くらいの人もいます。
しかし医学的には平熱は36度台だと定義
されている事により、自ずと37度台が常態化
している体質の人は熱があるとされます。
エネルギーが活発な人ならば体内で発熱しますから
自ずと体温は高めになるのですが熱があると
判断されます。
そして時に解熱剤を服用させられます。
しかし意図的に体温を下げる解熱剤を服用する
事は身体に良いわけが無く、健康管理士の
資格指導をされている方が述べていましたが、
「解熱剤を飲むと白血病を発症するリスクがある。」
との事です。
平熱という定義も幅を持たせる必要があります。
以前にも出回っていましたが、大阪大学の研究
で体温が37度になると血液中の白血球細胞から
水素イオンが発生する機能が働き、様々な疾患
の改善に繋がる事が明かされました。
体温を高めると免疫力が向上すると言われる
事を裏付ける事にもなります。
大阪大学としてはこの発見を様々に疾患を
改善するための新薬の開発に繋がる事を期待
すると発表していますが、新薬の開発に繋げなく
ても体温が37度になれば血液中の白血球細胞から
水素イオンが発せられるというメカニズムを
重視すれば良いのではないでしょうか。
水素イオンは体内に蓄積された活性酸素を除去
する働きがあります。
細胞内の活性酸素が除去されれば細胞内の
ミトコンドリアが活性化されますから、様々な
不調が改善する事が分かっています。
大阪大学の研究では体温が37度になれば
血液中の白血球細胞から水素イオンが発せられる
という世界初の発見との事でしたが、では、体温が
37度に到らない場合や到らない人々はどうすれば
良いでしょうか。
意図的に体温を37度台に高めるのは意外と
難しい場合があります。
低体温の人々もいます。
そういう人々は体内に水素イオンが発生しません。
私も平熱が36度台ですから普通にしていたら
体内に水素イオンが発生しません。
しかし52歳の私の肉体には様々に活性酸素が
蓄積しています。
病を発しかねません。
ですから私は世界で唯一、体内で水と反応して
水素イオンを発生させるパウダーやカプセルを
毎日飲んでいます。
日本人技術者が60年以上の研究を重ねて
生み出した職人技により誕生した努力の結晶です。
暗黙知の結晶だと言えます。
このようなメイド・イン・ジャパンもあるのです。
40歳を過ぎた辺りから毎朝の寝覚めが
だるくて布団から起き上がるのが辛かったの
ですが、パウダーやカプセルを飲むようになって
からは毎朝の寝起きがスッキリして起き上がる
のが楽になりましたね。
私はどこも身体に不具合はなく病気もありません
として毎日パウダーやカプセルを飲んでいます。
例えば何かを飲んだとして、どこも不具合が
ない人ならば特に何かを体感する事は無いかも
知れません。
また何かを飲み始めた最初の頃は様々に体感して
不具合が改善し感動していた人々も、いつしか
それに慣れてしまうと何も感じなくなり、
止めてしまう人々もいます。
価値観は人それぞれでしょうが、未然に防ぐ、
予防するという視点から身体が何も感じなくても
継続するという事も大切だと思います。
健康は失って初めて分かるものかも知れません。
特に何も違和感が無い、
特に何も感じない、
実はこれは最も有り難く幸せな事かも知れません。
様々な良い研究が相乗効果を発揮して
様々に創発現象を生み、より良い環境になれば
と切に願います。
(参考動画 大阪大学による発見)
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