PR

文春「高市陣営のAI中傷動画」に決定的な矛盾。小泉氏攻撃に使われた写真は選挙後に撮影されたもの

スポンサーリンク
小泉氏中小動画に新たな疑惑 政治・経済

文春「高市陣営のAI中傷動画」に決定的な矛盾。小泉氏攻撃に使われた写真は選挙後に撮影されたもの

これが事実であれば文春の記事はでっち上げに等しくなる

 高市早苗首相の陣営が選挙でAIを使った中傷動画を作成していたとされる問題で、文春が公開した小泉進次郎氏への中傷動画に、選挙がすべて終わったあとに撮影された写真が使われていることが分かりました。

 

 筆者は使用されていた写真の撮影者本人に直接連絡を取り、その写真がフィリピンで2026年2月25日に撮影されたものであることを確認しました。総裁選(2025年10月4日)はもちろん、衆院選(2026年2月8日投開票)よりも後の日付です。

 

 前回の記事では、共同通信が公開した小泉氏への中傷動画に、衆院選期間中の写真が使われていた矛盾点を取り上げました(前回の記事はこちら)。

 

 今回の記事では文春の記事の方を取り上げていますが、矛盾はさらに深刻で、証拠として提供された動画の信頼性そのものが揺らいでいます。

2025年総裁選での小泉氏の中傷動画に、2026年2月25日の写真利用

 前回と同様に、騒動の発端は文春が4月29日に報じた「高市陣営が2025年秋の自民党総裁選で、小泉進次郎氏らを中傷する動画をAIで作成・拡散した」という記事です。

 

 そして今回問題となっているのが、文春が「総裁選で高市陣営が流した」という文脈で公開した、小泉氏への中傷動画です。動画のなかでは「彼(小泉氏)を取り巻く過激な環境団体」という音声とともに、環境団体によるデモの様子を写した写真が使われています。

 

 それがこちらです。

 

文春が公開している記事( https://bunshun.jp/denshiban/articles/b13914 )の動画より、筆者キャプチャ。有料記事だが利用されている写真の掲載元より使用許可済みのため掲載。

 

 しかし、じつはこの写真、フィリピンで2026年2月25日に撮影されたものでした。エドゥサ革命40周年にあたるこの日、現地では複数の団体による大規模な抗議集会が開かれていました。日本の政治とは、まったく関係のない写真です。

 

 筆者は撮影者本人にメールで連絡を取り、撮影日と場所を直接確認しました。撮影者は匿名を希望しているため、氏名や撮影元へのリンクは掲載しません。

 

 撮影者は「自分の写真が政治的な争いに使われることに同意していない」とし、「日本の政治騒動と関わりを持ちたくない」と話しています。フィリピンの抗議集会を撮った写真が、本人の許可なくAI動画の素材に利用されたかたちです。

「選挙中のネガキャン」告発に、選挙後に作られた動画が存在

 今回、注目したいのは日付がもたらす意味です。小泉氏と争った総裁選は2025年10月4日、衆院選の投票日は2026年2月8日でした。問題の写真が撮影された2026年2月25日は、そのどちらの選挙運動も終わったあとです。

 

 つまり、この動画は「選挙のあとに作られた」ことになります。選挙期間中に対立候補を中傷するために作られた動画なのであれば、選挙後に撮られた写真が入ることはありえないからです。

 

 前回の共同通信の件は、総裁選の動画に衆院選期間中(2月7日)の写真が使われていたというものでした。しかし、これは「提供した動画が混ざっていた」との説明が可能です。

 

 しかし、今回はそれとは別問題です。選挙後に作られたものだということが明らかだからです。

いつ作られたか分からない動画は「証拠」になるのか?

 さらに注目したいのは、動画を作ったとされる松井氏側の顧問弁護士の回答です。「提供された動画の作成時期に疑義がある」として記事の修正を行った共同通信が同弁護士に動画の真実性の確認を取ったところ、「この動画の作成時期を調査したが、不明」だったそうです。

 

 つまり、いつ作ったのかもわからない。総裁選も衆院選も過ぎた時期に作られた動画が混ざっているものを出してきて、「高市早苗陣営が総裁選や衆院選で対抗相手を中傷する動画を作った」と主張しているわけです。さすがに、これは告発の信憑性に疑いが出てきたと言えるのではないでしょうか?

 

 動画そのものが作られたこと自体は、間違いないでしょう。ただし、その動画が「いつ、何のために作られたのか」は別の話です。後者に対して納得できる説明がされないかぎり、これらの動画を選挙中のネガキャンの証拠として扱うことには、無理があると考えます。

マイコメント

何としても消費税0%を葬りたい財務省が高市氏を追い落とすために考えた策?

まあ、無いとは思いますが、○○省は何でもやりますからね。

弁明に回る文春が取材資料の出所を明らかにすればですが、守秘義務があります
ので、それはないでしょう。

面白い展開になってきましたね。

ババをつかまされた文春やいかに?

コメント

タイトルとURLをコピーしました