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燃料不足により抗議活動が世界中で勃発

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世界的なガソリン・ディーゼル不足で暴動が エネルギー

燃料不足により抗議活動が世界中で勃発

この数か月間、ガソリンとディーゼルの世界的供給が次第に厳しくなり、価格が急騰し、一部の地域では配給制が始まっています。

中東の状況が益々悪化する中で、世界中が燃料不足に苦しんでいます。親イラン武装組織のフーシ派がバブエルマンデブ海峡を封鎖してしまったため、サウジ、他の石油や物資が輸送できなくなっています。もちろんフーシ派はイランと連携して動いています。
あきれたことに、米国のベッセント財務長官は、「ホルムズ海峡は2年後には迂回されるだろう。2年たてばホルムズ海峡は無価値な水域のようなものになる。」と言いましたが、2年後に中東の2つの海峡封鎖の解決策が見つかるとは到底思えない状況です。意図的に楽観的なことを言って米国はこの問題を放置し、アジアだけでなく世界中に燃料危機、経済危機、食糧危機をもたらすつもりでしょうか。
日本はまだ燃料危機には至っていませんが、いつそうなるのかが気になります。燃料危機と食糧危機が合わさると国内は大変なことになりますが、そうなる前に中東以外から必要なものを調達できるような供給網を確保しないといけないのではないでしょうか。日本もいつ暴発するかわからないイスラムの地の中東に依存しすぎました。
そして同時にウクライナ戦争が一日も早く終決し、農業大国、資源大国のウクライナが復興することを願っています。世界がこれほど混乱しているのも、支配層のグレートリセット計画のせいですが。。。

Global Fuel Protests Erupt: Burning Tires Block Roads In Syria, Rationing Sparks Chaos In Indonesia And Bangladesh, And Protesters Set Vehicles On Fire In Guatemala
(概要)
9月17日付け

燃料不足により抗議活動が世界中で勃発!

 


世界中で大規模な抗議活動が起り始めるのは時間の問題でした。
この数か月間、ガソリンとディーゼルの世界的供給が次第に厳しくなり、価格が急騰し、一部の地域では配給制が始まっています。
言うまでもなく、多くの庶民はこの状況に激怒しています。今月、世界中で大規模な抗議活動が勃発し、2026年の燃料危機が益々悪化すれば、抗議活動はさらに大規模化するのは避けられないでしょう。

ここ米国では、先週、ディーゼルの平均価格が初めて1ガロンあたり6ドルまで上昇し、多くの米国人がそのことに不満を漏らしています。

しかし世界の他の地域の人々はこれに激怒しています。

シリアでは、政府がディーゼル価格を約40%、ガソリン価格を約25%引き上げました。

これによりシリア全土で激しい抗議活動が勃発しています。

日曜日、 燃料価格の高騰に激怒した抗議者らは、公の場でタイヤを燃やしたり、政府が燃料を値上げしたことに対し叫び声をあげながら批判していました。

人口2億8800万人のインドネシアは、輸入石油にかなり依存しています。

ここ数か月間、外国から石油が十分に届いていません。
現在、インドネシアは、石油不足、停電、配給の三十苦に直面しており、国民の怒りを掻き立てています。

南スラウェシ州マカッサルの住民らは調理用ガスとガソリンが不足していると報告しています。 タクシー運転手らは、奇数と偶数のナンバープレートを基にガソリンが配給されることに抗議しました。

学生らはジョグジャカルタで燃料価格の高騰に抗議するデモを行いました。

最初にアジアでガソリン不足と配給制が始まると読者の皆さんに警告してきましたが、その時が到来しました。

現時点で、 石油の90%以上を輸入に頼っているバングラデシュは電力不足に苦しんでおり、配給制と衣料工場の一時的な閉鎖を強いられています。

一部の工場ではガスの供給が厳しくなったためディーゼルに切り替えましたが、ディーゼル価格の上昇で打撃を受けています。ガジプールの工場では1日に4、5回、停電が発生しています。

世界的な燃料危機は北米でも社会的不安を引き起こし始めています。

今月、グアテマラ全土で大規模な抗議活動が行われています。

激怒した抗議者らが全ての車両に火をつけるようなこともしています。

グアテマラでは、交通・物流関連の労働者、タクシー運転手、先住民が燃料価格の高騰に抗議しています。米国のNPOのACLED(武装紛争位置事件データセット)は、9月4日までに27の都市で40回のデモが行われたと発表しました。中東の紛争による燃料価格の高騰に加え、グアテマラはエルニーニョによる干ばつにも対処しなければなりません。

先週、組織的に行動しているトラック運転手やその他の集団が道路を封鎖し、複数の車両に火をつけ、武器で警察を攻撃し、複数の地域(主にグアテマラの首都)で破壊行為を始めました。

フィリピンの全国民は燃料価格の高騰で不満を感じています。

交通・物流関連の労働者らは2日間のストライキを実施し、数千人の警察官らが秩序維持のために動員されました。 

ネパールでは、学生らが街頭でデモ行進をしています。

ネパールでは調理用のガスが不足しており、彼らは政府に何とかしてほしいと思っています。

この影響が街頭にまで広がっています。今週、学生らがカトマンズで調理用のガスが不足していることに抗議しました。抗議者らは物価高騰で既に苦しんでいる家計にエネルギー不足でさらなる負担をかけているとして何等かの対策を求めています。 

これは世界的な現象になりつつあります。

実際、ポルトガルやフランスでも燃料の価格高騰に対する抗議が始まっています。

ポルトガルではドライバーらがわざとゆっくり動いて交通や進行を妨げる抗議行動を行い、エスピーニョのデモ参加者らはルイス・モンテネグロ首相の自宅まで行進しました。
その結果、政府は貨物輸送業者、タクシー運転手、消防士、社会セクターへの支援を発表しました。
南フランスでは、火曜日、約50人の漁師らがフォス・シュル・メールの主要な燃料倉庫を封鎖し、警察と一時的に衝突しました。

フィリップ・モーリゾ市長は、漁業が「深刻な危機に直面しており、政府からの緊急かつ強力な対応が求められる。」と述べました。

今後、数か月間、社会不安が大きなテーマとなるでしょう。

今の段階でもそのことは誰の目にも明らかです。

しかし、今の状況が悪いと思っても、来年になると本格的な食糧不足が起こり、さらに状況が悪化します。

我々は、世界的な肥料危機、世界的な燃料危機、スーパー・エルニーニョ、そして第三次世界大戦を同時に経験しています。

これこそが「完璧な嵐(悪い要素が全部そろってしまった最悪の状況)」であり、これはまだ序章にすぎません。

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