元青汁王子が主張、移民政策よりも大切なこと、経済回らなくなるのも当たり前」
企業が額面で100万円の昇給をすると、社会保険料や賞与連動分などを含めて、最大で約138万円の支出になることがある。人件費が上がっても給与が増えない現実。
元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が30日までにX(旧ツイッター)を更新。物価高を憂いた。
「さらに食品も光熱費も一気に値上がりして、遂にペットボトル飲料まで200円を超える時代へ」と前置きした上で「移民政策とか考える前にこの現実を見ろよ」と書き出した。
そして「この物価でみんな節約で必死なのに、年収400万に届かない人から80万も天引きしてたら、そりゃ使えるお金なんて残らないし、経済が回らなくなるのも当たり前だろ」と指摘した。
三崎氏の投稿に対し「値上げの理由に人件費の高騰と言ってましたが、人件費が上がっても給料が上がった人ってあんまりいないと思うんです。人件費、どこにいったの…」「AIに聞いた給料が上がらない理由。企業が額面で100万円の昇給をすると、社会保険料や賞与連動分などを含めて、最大で約138万円の支出になることがある。そしてその一方で、従業員の手取りの増加は約71万円前後にとどまるケース」「いやー でも移民対策が先です。辛いですが水あれば何とか耐え凌げます」などと書き込まれていた。
菊川怜が物価高に悲鳴「駅でおにぎり2個と唐揚げ1個セットが1000円以上。ちょっと厳しい」

女優菊川怜(47)は30日、日本テレビ系「サタデーLIVE ニュースジグザグ」(土曜午前11時55分)に、コメンテーターとして生出演。昨今の物価高に対する悲鳴を上げた。
番組冒頭で、物価高騰が話題になった際、コメントを求められた菊川は「毎日じゃないけど(同番組に出演すると)毎回、聞いている気がする。定期的に『物価上昇』って」とした上で、自身が日々感じる物価高について打ち明けた。
「今の時期、アイスをすごく買うので、子どもも好きだし、困る」とした上で、「私も朝、駅でおにぎり2個と唐揚げ1個の3個のワンセット(になっている商品)を買っただけで、1000円以上して…。これはランチを食べれる(価格)と思って。ちょっと厳しいです」と告白した。
菊川をめぐっては今月25日、PRコンサルティング事業などを手掛ける「Enjin」の社外取締役に就任したことが発表され、話題になったばかり。
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