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トニー・ブレア元英首相がガザの首相に?

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トニー・ブレア元首相 世界の出来事
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トニー・ブレア元英首相がガザの首相に?

かなり腐敗したトニー・ブレア(イギリスの元首相)が、イスラエル撤退後のガザの暫定統治機構のトップに君臨する可能性があるそうです。なぜトニー・ブレアなのでしょうか???

ガザをパレスチナ人に返還するまでの5年間、暫定統治機構がハマスを追い出しガザ(パレスチナ全体も?)を統治するそうですが、この流れはどうやら古代ローマ帝国の復活につながっているようです。

ここでも古代ローマが関わっています。ローマ帝国は滅びておらず地下に潜って世界を秘密裡に操作してきたのでしょうね。ローマ帝国と言えば黒い貴族ですから。

カトリック信者のブレア氏はローマとの繋がりも深いのでしょう。

ブレア氏はイラク戦争に不当に参戦し多くのイギリス兵を犠牲にしましたが、ブッシュと共にイラク戦争を始めた責任は大きいですが、そんな戦争犯罪者が今度はガザの暫定統治機構のトップになる可能性があるとは驚きです。

そんな中、ブレア氏のスキャンダルが報じられました。

ブレア氏は、スターマー現首相が雇用に必要となると発表したイギリスの新しいデジタルIDカードを提供する最有力候補と考えられているテックジャイアンツのオラクル社のために秘密裡にロビー活動を行っていた疑惑が浮上しました。

ブレア氏がやってきたことはろくでもないことばかり、そして今も利権のために動いています。どこ国の政治家も利権が最も重要のようです。支配層は政治家たちを利権に縛り付け、利用しているのでしょうからねえ。それにしても、国連加盟国の多くがパレスチナを国家として認めましたが、加盟国の殆どがイスラム教国と共産主義国ですからそうなるのは想定内ですが多くの欧米諸国もそれを認めました。

以下の記事の通り、パレスチナ国家ができた後にローマ帝国が復活し中東地域はローマ帝国に牛耳られることになるのでしょうか。そして世界もローマ帝国に支配されることになるのでしょうか。

ローマ帝国とバチカンとイエズス会と黒い貴族は繋がっていますから。

Tony Blair could be the head of a new government in Gaza – The Expose
(概要)
9月26日付け
 

イギリスのトニー・ブレア元首相がガザ新政府のトップになる可能性があります。
By ローダ・ウィルソン

複数のニュース・ソースによると、イギリスのトニー・ブレア元首相は、米国が後援するガザの暫定統治機構(政府)のトップになるための交渉を行っています。

この動きは、イギリス、カナダ、オーストラリアそしてポルトガルがパレスチナを国家として認めると発表してから数日後に起きました。ちなみに、193の国連加盟国のうち、パレスチナを国家として認めた国は159カ国にのぼります。

エコノミストとBBCは、現在、戦争犯罪者であり、ファビアン社会主義者であり、アフリカの王になりたがっているトニー・ブレア元首相がガザを統治する暫定統治機構のトップになるための交渉を行っていると報じました。

ガザ国際暫定統治機構(GITA)と名付けられる可能性のあるこの組織は、国連と湾岸諸国の支援を受け、「パレスチナ」の人々に統治権を返還するまでの5年間にガザのガバナンスを確立することを目指しています。
※ ファビアン社会主義とは、1884年にロンドンで設立されたフェビアン協会から生まれた社会主義運動と理論を指す。これは、マルクス主義の革命的な教義を否定し、社会主義社会への漸進的な移行を提唱するもの。

トランプ米大統領が国連総会で発表したとされるこの計画は、将来のパレスチナ政府からハマスを排除することを目的としており、恒久的な停戦、イスラエルの撤退、人道支援を盛り込んでいます。 

提案されたGITAは、東ティモールとコソボの国際行政を手本にしており、5年間、ガザの「政治的且つ法的最高権力機関」として機能することになります。 最初はエジプトからガザを遠隔統治し、状況が安定してからガザに入る予定です。そして、その時は安全保障のために多国籍軍が同行するでしょう。


中略


以下は筆者(ローダ・ウィルソン)のコメントです:

歴史的に見ても、イスラエルは何世紀にもわたり多くの名前で呼ばれてきました。

例えば、カナン、約束の地、イスラエルの地、聖地そしてユダヤなどです。

ブリタニカ百科事典によると、パレスチナと呼ばれる地域に関する最古の記録書(紀元前5世紀)には歴史の父であるヘロドトスの歴史によると、「パレスチナ」の歴史は紀元前5世紀にまでさかのぼります。この地域は古代ペリシテ人(鉄器時代にカナン南部の地中海沿岸地域に住んでいた人々で、都市国家の連合体を形成していた。)の領土でしたが、ヘロドトスはこの地域をパレスチナと呼んでいました。

その後、この地域はローマ・パレスチナ或いはシリア・パレスチナと呼ばれました。

パレスチナの語源はイスラム語やアラビア語ではなく、最初はギリシャ語で、その後はローマ語でした(紀元前63年頃~西暦324年頃)。

聖書は、7つの頭を持つ獣について警告しており、その獣とは7つの帝国(エジプト、アッシリア、バビロン、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、そしてまだ出現していない(第7の)帝国)を表しており、この第7帝国は復活したローマ帝国であり、つまり聖書が、「致命傷を負った頭が息を吹き返し目覚める。」と警告していることを考えると、彼ら(ローマ帝国の血統?)はローマの名前やイスラエルの敵(ペリシテ人)を思い起こさせる名前を復活させようとしているのは偶然だと思いますか?


イエスが地球に来てからの聖書はキリスト教徒やユダヤ教徒を含む我々全員に関連しているということを我々は思い出すべきです。
古代ペリシテ人は、ユダヤ教徒だけでなく我々全員に対する神の計画の実現を阻止しようとしていた「神に敵対する同盟」に属していました。 
古代ペリシテ人と彼らの同盟国は、古代イスラエル人がイスラエルの地を占有し神の約束を果たすのを阻止しようとしました。

過去に起こったことは、これから起こることを示唆する寓意でもあります。
言うなれば、現代のペリシテ人(地中海東部地域の人々?)が、神の約束(我々は天国で神と共に永遠の命を得ること)の成就を阻止するためにこの地に戻ってくることになります。
しかし、彼らは短期間だけ世界を支配するでしょう。復活したローマ帝国がユダヤ教徒らからエルサレムを奪還し、エルサレムで「世界の王」(反キリスト)としての王権を握ると、ほんの数年後にはこの地球は完全に破壊されるということを知ってください。


過去に我々が掲載した記事「ローマ帝国は滅びず、地下に潜った:「ローマ皇帝の子孫たちが現在も世界的な出来事を形作り続ける。」を読むと、なぜ我々が生きている時代にローマ帝国が復活するのかについて理解できると思います。
こちらの記事です:The Roman Empire didn’t die, it went underground: Descendants of Roman Emperors continue to shape global events today – The Expose

ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃以降、この2年間、世界中の人々は街頭やソーシャルメディアで(イスラエルを非難しながら)「パレスチナを開放せよ。」を叫んできました。 彼らは自分たちが何を求めて叫んでいるのかを理解しているのでしょうか?

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