世にも奇妙なフツーの話「利己主義=利他主義ってこと?」

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自己犠牲 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「利己主義=利他主義ってこと?」

 
 
ひとつのジェネレーションを丸ごと認知障害に導いている「悪癖」は各自が自主的に避けていかないと。どうせ今の状態はずっと終わらないのだから
 
 
 
・・というin deep さんの記事の中で子どもたち(幼児)の
 
脳へのMちゃんの影響がどういうものかが書かれていました。
 
低酸素とストレスによって幼児期の脳の成長が阻害されると。
 
 
長くてたくさんのテーマが詰まった記事ですがとても興味深い
 
事が書かれていました^^
 
Mちゃんは子どもの成長にとってどれほどの弊害があるか・・
 
そして、その子どもたちが大きくなって社会を担うようになると
 
どのような社会になっていくか・・
 
じゃあどうしたらいいのって思ってたら
 
すごく面白いことが書かれてました^0^
 
 
親のために子どもにMちゃんをさせないって事。
 
どういうことかというと、
 
 
「自分のためだけに」
 
やればいいだけだと思います。
 
ご自分のお子さんが賢いほうが嬉しいでしょ?
 
認知機能が普通のほうがいいでしょ?
 
IQ は勉強だ学歴だのと関係することではないですが、
 
それでもあえて書けば、自分のお子さんの成績が良いほうがいいでしょ?
 
そういう「自己のため」だけで今は動いていいと思います。
 
ご自身の近い将来の幸せを守るため「だけ」の行動です。
 
それは結局、利他になります。
 
 
ですって^0^
 
 
そうですよね・・社会のため、人のため、思いやりのため、絆、
 
マナー・・なんて事よりも自分のためにやればいいと思う。
 
利己主義=利他主義ってこと?
 
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^



「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
自分のためにしてください。
 
何かする時はすべて自分のためにすると意図してください。
 
自分がしたいからする・・という意識でいれば周りの人も
 
楽しくすることができます。
 
 
人のため、家族のため、社会のため、近所のため、などと
 
考えていると、~ねばならないの発想になっていきます。
 
 
人のためにこれをしなければならない。
 
我慢しなければならない。
 
となっていくのです。
 
苦しくて仕方がなくなってしまいます。
 
楽しいなどと思えなくなります。
 
 
たとえば、掃除をするにしても家族のためにきれいにして
 
おかなければならないと思ってするのと、自分がきれいなところに
 
いたいから掃除をすると思ってするのとでは大きく違うのです。
 
 
料理もそうですね。
 
自分が食べたい物をつくってください。
 
家族が好きだからではなく、自分が今日食べたいと思うものを
 
作ってください。
 
自分のために作って下さい。
 
自分が食べたいから作る、そして、ついでにちょっと多めに
 
家族の分も作っておこうと思って作ると楽しくなります。
 
作りながらそれを食べる自分をイメージしてルンルンしながら
 
作ることができます。
 
そうすると作った料理に楽しいエネルギーが乗りますので、
 
他の人が食べてもそのエネルギーに共振して美味しい、楽しいと
 
思えるのです。
 
だから、自分のため=人のためになるのです。
 
 
誰かのために仕方なく、義務的に作っているとつまらなくなります。
 
イヤイヤのエネルギーが乗ります。
 
だから食べた人も美味しく感じられないのです。
 
そして、あまり美味しそうに食べてくれない姿を見て、
 
あなたのために作ったのよ、もっと美味しそうに食べてくれても
 
良いじゃない、感謝してよ・・という気持ちになってきて
 
我慢して作っていた不満が爆発してしまうのです。
 
 
仕事もそうですね。
 
自分がしたいからという視点で仕事をするのと、家族のために
 
お金を稼がなければいけないと思って仕事をするのとではまるで
 
違いますね。
 
自分が好きな仕事で自分しか出来ない表現をすることを楽しんで
 
下さい。
 
そうすれば仕事が楽しくて仕方がなくなります。
 
自分のためにしていることですから不満は起きません。
 
家族に向かって誰のために仕事していると思っているんですか?
 
私が仕事をしなければ家族は生活できないんですよ・・
 
などと言う言葉は出てこないのです。
 
 
楽しく仕事をして帰って来たら家族にもその楽しいエネルギーを
 
放射することができます。
 
楽しそうに仕事の話をしてくれると家族も一緒に
 
楽しくなれるのです。
 
ブスっとした顔で疲れた疲れたと連発されてグチばかり聞かされたら
 
みんなイヤになりますね。
 
だから話をしようとも思わなくなりますし、自分の部屋に
 
閉じこもってしまったりするのです。
 
 
自分が自分のためにしたいことをしてご機嫌さんでいれば
 
周りもご機嫌さんになるのです。
 
だから、自分のためにしてください。
 
自分が楽しいと思うことをしてください。
 
同じことをしても、視点が違うと大きく違ってきます。
 
 
自分のために、自分を喜ばすためにすることが
 
他の人を楽しませ、ご機嫌さんにするのです。
 
 
自分ファーストでいて下さい。
 
人を犠牲にして(我慢して)人のために尽くすことが素晴らしい
 
事だというのは、刷り込まれた宗教的な概念です。
 
宗教は支配者にとって都合よく考えられたものなのです。
 
庶民を支配するためにつくられたものなのです。
 
 
楽しく生きたい、周りの人も楽しくいて欲しいと思うならば
 
まず自分ファーストでいて下さい。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

利他主義というのは自分のためではなく人の為、他人の幸せを考えて行動することです。

したがって、アシュタールが語ってることは利己主義ですが、一般的に言われる他人を

不幸にして自分が幸せになるということではないようです。

なぜなら、他人が幸せであれば自分が幸せであるということがないからです。

自分より他人を優先してしまうと、そこには自分の幸せというのはありません。

つまり、自分が不幸とまではいいませんが楽しくなれないということです。


例えば、親子であった場合親は常に子供の安全と幸せを考えないといけません。

しかし、だからと言って自分の食べる分をすべて子供に上げてしまったら、自分の

健康を害してしまいます。健康を害してしまうと子供を育てることが満足に出来なく

なり、結果として子供を不幸せにしてしまいます。

つまり、相手の為だけではなく自分の事も考えて行動しないといけないということです。

自分が健康でさえあれば困難な事態になった場合でもなんとかなります。

戦時中はそうしたことが多かったかと思いますが、今は時代が違います。

誰もが幸せに生きられる時代なのです。

そこに戦時中の話を持ち出して称賛したとしても意味がありません。


自分の世界は自分が創っているものであり他人が創っているものではないので

その責任は自分にあります。

そのため、幸せに生きたいならまずは自分が幸せな状態でいられるかどうかが大事な

ことであり、自分が幸せな状態であったときに初めて他人のことを考える余裕が生まれ

その余力が他人を幸せにするものなのです。

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