本当にPCR検査における陽性者=感染者なのか。子ども(5〜11歳)へのワクチン接種に合わせたかのような感染者(陽性者?)の急増

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PCR検査キット オミクロン

本当にPCR検査における陽性者=感染者なのか。3月から予定している、子ども(5〜11歳)へのワクチン接種に合わせたかのような感染者(陽性者?)の急増。さらにPCR綿棒のこと。

PCR検査には意味がない!むしろ偽(誤)陽性を生み出している

 新型コロナウイルスの新規感染者が急増しているとの報道ですが、そもそも新規感染者とされているPCR検査での陽性者は、本当に感染者なのでしょうか?今更ながらですが確認です。

 PCR検査技術の生みの親でノーベル化学賞の受賞者でもあるキャリー・マリス博士は「PCRはあくまで遺伝子の一部を増幅させるプロセスです。病気に感染しているかどうかを測定することはできません」と語っていました。「PCR陽性」=「新型コロナウイルスに感染」ではないということです。(キャリー・マリス博士は2019年に亡くなられています)

 PCR法とは遺伝子(DNAやRNA)の一部を数百万から数億倍に増幅する技術ということですが、ここでよく目にするのは、「複製回数(サイクル数=Ct値)によって陽性率が変化するものなので、Ct値が大きいほど、遺伝子のカケラをどんどん増幅する!ので、ゴミみたいなまったく感染性のないウイルスのゴミでも陽性と出る」というものです。つまりCt値によっていくらでもいわゆる陽性者数を操作できるというのです。

 これに関して翡翠氏は『「Ct値」と「PCRの機械(検出器)の設定としてのサイクル数」の違いを混同してはならない』と指摘されています。その上で、確かにウイルス量の減少(Ct値の増加)とともに培養細胞への感染はほとんど見られなくなるが、「Ct値が高くても感染力のあるウイルスが存在する」というデータはあるようです。(現在、新型コロナウイルスのPCR検査で使われている手法は、正しくは『蛍光プローブを用いたリアルタイムRT-PCR法』と言い、その原理はとても複雑です。詳細は記事本文をお読み下さい。「使う機械や試薬によってもCt値は異なるので、私は、Ct値ではなく『本数』に基づいた議論をすべきだと思います」ともおっしゃっています)

 これを踏まえたうえで、記事の中でのツイートによると各国のCt値(PCRの機械の設定としてのサイクル数ではなく)は様々なようです。(日本40、台湾・スウェーデン35など)

 「定量的PCRの場合、DNAを定量化するための蛍光試薬も加え、蛍光を検出できる特別なPCR機を用います」(これがおそらく『蛍光プローブを用いたリアルタイムRT-PCR法』ではないでしょうか)と実験で日常的に使っているという荒川央氏も、「私は適正なCt値は30サイクルだと思ってます。その場合PCR陽性者は1%程度に減る。」と予想されています。さじ加減次第でどうにでもなるのでしょうか。

 つまり政府の発表している、PCR検査を拠りどころとしている新規感染者とは、その相当数が偽陽性になる可能性があるということではないでしょうか。新規感染者数は一桁あるいは二桁違うかもしれないのです。ではなぜ今の時点で「いわゆる感染者が急増」しているのか?もちろんオミクロン株の感染率の高さもあるでしょうが、3月から予定している、子ども(5〜11歳)へのワクチン接種を正当化するためではないか!とも憶測されるわけです。こうしたことをやろうとおもえば可能だということでしょうか。

 このように必ずしもPCR陽性=感染、ではないのですから、しかも陽性かどうかはCt値に左右されるのですから、感染者が急増しているという不確かな情報に振り回されて、取り返しのつかないリスクのあるワクチンを子どもたち(もちろん大人もですが)に接種する必要などまったくないわけです。

 しかし、かとおもえば2021年11月1日の記事にあるように「新型コロナウイルスの感染者が見つかり、濃厚接触者をPCR検査で調べると、無症状なのに陽性の人がいます。本人はまったく自覚症状がないのに、肺の CT 検査を行うと肺炎像が認められる人がいます。」のですから、陽性でありつつも無症状の感染者がいることも事実なのです。偽陽性ばかりとは限らないわけですから、油断はなりません。

 またPCR検査においてはさらにやっかいなことに、2021年6月2日の記事にあるように、「PCR検査に用いる綿棒には、米国国防高等研究計画局(DARPA)のヒドロゲルが仕込まれている」という報告があります。甲虫の神経系に注入する実験では、遠隔操作が可能になったというDARPAヒドロゲルです。(ガセのセラグリッパーとは違うのです)

 スロバキアの勇気ある医師たちのように、PCR専用の綿棒についてもちゃんと調べてくれる専門家が日本にはなぜいないのでしょうか?とても謎です。

※ちなみにかつてBスポット療法を受けたことがあるので、気になり問い合わせてみたところ、Bスポット療法にて上咽頭を擦るために使う綿棒は、綿を棒に取り付けた手作りとのことでした。これに対してPCR検査の綿棒は、それ専用の綿棒があるそうです。

 最後の記事(1/20の記事で編集長も取り上げています)でも、イタリア在住?の荒川央氏はPCR検査について「偽陽性の多い検査法が唯一の根拠になっているために、感染蔓延の実態も本当のところは分からない」と言われています。

「私自身は今後もコロナワクチンを接種するつもりはありません。今できる事を精一杯やっています。当初から変わらず、私にとって優先する事はこのコロナワクチンの危険性を訴える事であり、せめて手を伸ばしたら助けられる方を一人でも多く助けられたらと思っています。」という勇気ある日本人の専門家を誇りにおもいます。

※PCR検査は結局のところよく分からないのですが、あのファウチが「PCRテストでは生きたウイルスを検出できないことを認めた」というのですから、茶番の一幕はもうおわりですね。早速20日、「基礎疾患のない若者らは検査をしなくても症状のみで診断できるようにするとした政府への提言案をまとめた。」ときました。
(しんしん丸)

Twitter

PCR検査について

引用元) おおきな木ホームクリニック
 2021/12/23 (前略)
各国のCt値をみてみましょう。(中略)

各国で全然違う。(中略)

12月になって各自治体で無料PCRをやるとかいうニュースが出てきてますね。
旧式PCR検査の試薬の在庫処分でしょうか。(中略)

しかし12歳未満の子供を対象にって…。
想像つきますね。

子供の感染者急増とかで、今後狙っている5~11歳のワクチン接種への布石としているんじゃないかと。
子供へのワクチン接種を正当化するために、「感染者急増」を作るんじゃないかってね。
(以下略)

PCR検査における『Ct値』について

引用元)
(前略) 今回のテーマは『Ct値』です!(中略)
現在では、このCt値という単語が、非専門家の間でも当たり前のように使われるようになり、新型コロナは存在しない派やノーマスク派などの感染症対策に協力しない人・できない人たちのPCR検査批判の材料として使われるようになりました。(中略)
しかしながら、その批判するために使っている情報は本当に正しい情報でしょうか?(中略)

まず、最初に言いたいのは、日本における『Ct値=45サイクル』は間違った知識であるということです。(中略)
『Ct値』と『PCRの機械(検出器)の設定としてのサイクル数』の違いを全く理解できていません。(中略)

現在、新型コロナウイルスのPCR検査で使われている手法は、正しくは『蛍光プローブを用いたリアルタイムRT-PCR法』と言います。(中略)

増幅曲線の指数関数増幅期(直線になった部分)から、リアルタイムPCR装置のソフトウェアが自動的に『Threshold(しきい値)』を決めます。(中略)
そして、そのThresholdと増幅曲線の交点のサイクル数を”Threshold Cycle”の意味で、そのCとTを使い『Ct値』と呼びます。
(続きはこちらから)


現在では、タカラバイオ社の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出キットが広く使われています。(中略)
その添付文書を見ると、サイクル数の欄に『45』と書いてあります。(中略)
これを『Ct値』と混同してはいけません!!
この45サイクルは機械の設定上のサイクル数で、Ct値はその45サイクルが終わった後に得られた増幅曲線から算出される数値です。
そして、Ct値の算出に必要なのは、増幅曲線の指数関数的増幅期だけです。
極端なことを言ってしまえば、機械の設定上のサイクル数は50サイクルでも構いません。(中略)
この増幅曲線から導き出されたCt値が、40以下なら陽性、それより上なら陰性と分けられます。
(中略)
日本だけでなく、アメリカでも陽性・陰性を分けるCt値は40に設定されていますが、台湾では35に設定されています。
このことが混乱を生み、日本において「陽性・陰性を分けるCt値40サイクルが適切かどうか?」について議論が行われるようになりました。(中略)

衆議院議員の青山まさゆき氏や、参議院議員のやながせ裕文氏が厚労省関連の委員会で取り上げたことも話題になりました。(中略)
確かに青山氏の指摘の通り、Ct値が40のように高い場合には、『その検体に含まれる新型コロナウイルスを培養細胞に感染させても感染が見られない(感染が成立しない)』ことが知られています。(中略)
青山氏は、Clinical Infectious Diseasesに掲載された論文を引用し、「Ct値が高ければ感染力がない」と主張しました。
確かにその通りで、ピーク後、ウイルス量の減少(Ct値の増加)とともに培養細胞への感染はほとんど見られなくなります。
しかしながら、引用した論文に記載され、その2ヶ月前の論文でも報告された「Ct値が高くても感染力のあるウイルスが存在する」という事実も認め、これをきちんと併記すべきでしょう。(中略)

実は、Ct値は正確にウイルス量を示すものではないのです。(中略)
そもそも、世界各国、その中でも様々な企業の検査キットが使われている中で、陽性・陰性を分けるCt値を統一させるという議論自体バカげていると言っても過言ではありません。(中略)

日本臨床検査医学会で新型コロナ対策を担当する柳原克紀・長崎大教授は「ウイルスが極めて微量だから感染性がないとは現状では言えない。使う機械や試薬によってもCT値(※ Ct値)は異なる。この値だけで断言するのは難しいだろう」と指摘する。

PCR「陽性」基準値巡り議論、日本は厳しめ?(2020年11月8日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65910480W0A101C2CE0000/

まさにこの発言の通りです。(中略)

私は、Ct値ではなく『本数』に基づいた議論をすべきだと思います。
ただ現状、検量線を作製せずに、Ct値だけが判定に用いられていることを考えると、「判定にCt値が使用されるべきではない。」と言うのは現実的ではありません。それは、この文章が査読後に消されたことからも明らかです。
(以下略)

PCRについて

引用元)
(前略)
定量的PCRの場合、DNAを定量化するための蛍光試薬も加え、蛍光を検出できる特別なPCR機を用います。(中略)
PCRはもともと分子生物学の技術であり、私も実験で日常的に使っています。多い時には毎日やっているほどです。目的次第ですが、増幅に使うサイクルは20〜30サイクル。多い時で35サイクルといったところでしょうか。

結論としては、以前書いた記事の繰り返しになりますが、コロナパンデミックを収束させるのは実は簡単です。PCRのCt値を適正な数値に下げれば良いだけです。基準を下げるとコロナパンデミックもいきなり収まるでしょう。私は適正なCt値は30サイクルだと思ってます。その場合「PCR陽性者」は1%程度に減ると予想します。つまるところコロナパンデミックとは、健康な無症状者を大量にスクリーニングし、意図的に設定した検査基準の結果によって陽性者が多く存在するように見せかけたものではないでしょうか。 

それはつまり「捏造」と呼んでも良いかもしれません。
今必要なのはワクチンではなく、科学を根拠とした検査法でしょう。

PCR検査について②

引用元)
(前略)
さて、PCR、いわゆる中国が発表したSARS-CoV2の遺伝子配列は発表されていますが、それが正しいという補償はないのです。
誰も確認していない。

気管支を洗浄した検体(いろんなものが混ざっている)から取ったものから、あるものをSARS-CoV2の遺伝子としたんですね。
本当にそれが原因ウイルスの遺伝子か誰も確認していません。

だいたい気管支洗浄液というゴミ箱のようなところから良くみつけたなと思いますが。
いろんなウイルスや常在菌が無数にいる巨大ゴミ箱から原因ウイルスを同定するなんて不自然極まりないです。(中略)

さて、ここからが肝ですが、病原体を検出するときにはその検査方法に対して「キャリブレーション(標準化)」というものが必要になります。
通常これには数ヶ月から数年の時間がかかります。
しかし今回の新型コロナではたったの2週間でできたことになっているんですね。
通常このようなことはありません。


しっかりとキャリブレーションしていない検査方法(つまりはいい加減な検査方法)でPCR祭りが始まり、このコロナ騒動が始まっているのです。(中略)

だいたい、そもそもコロナウイルスのように変異が多いウイルスにPCR検査は向いていません。
こんなの基本の「き」ですけどね。(中略)

コロコロ変異するコロナウイルスの診断にPCRって…。
本物の知識がある人だったらそうは答えないでしょう。
PCRなんてそんなもんです。(中略)

いつまでPCRに固執するんだか。
すでにPCR利権というか、PCRムラみたいなものがあるのかもしれませんね。
(以下略)

コロナ恐怖症は要注意!PCR検査は百害あって一利なし

引用元)
(前略) そもそも、感染者数を発表する際のPCR検査ですが、世界保健機関(WHO)自体が2020年1月の時点で「欠陥だらけだ」と指摘し、「陽性反応が出たとしても無意味だ」と認めています。

更には、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)でも2021年1月、PCR検査の無効性を明らかにしました。
(以下略)

コロナワクチンをめぐるイタリアの状況について

引用元)
(前略)
コロナパンデミックを引き起こしているのは本当にウイルスなのか。信頼性の低いPCR検査を拒否する人が多数派になれば「コロナパンデミック」はすぐにでも収まるのではないでしょうか。「コロナパンデミックの実体はメインストリームメディアが多数派に共有させている幻想」だと仮定すればです。偽陽性の多い検査法が唯一の根拠になっているために、コロナウイルスの危険性も、感染蔓延の実態も本当のところは分からないのです。ディストピアを作り上げるのは、疑う事を知らず、命令、要請、多数派に従う一人一人の人間です。世界中で多くの人が自主的に放棄しているのは、自由であり、健康であり、命です。

コロナワクチンの危険性を周りの人に伝え始めて分かった事は、相当の努力を払っても耳を貸そうとしない人が多く居るという事でした。ブログを始めた理由は、自分の命を守りたい人、大切な誰かを守りたい人に、微力ながらも力を貸す事ができないかと考えたためです。(中略)

私自身は今後もコロナワクチンを接種するつもりはありません。今できる事を精一杯やっています。当初から変わらず、私にとって優先する事はこのコロナワクチンの危険性を訴える事であり、せめて手を伸ばしたら助けられる方を一人でも多く助けられたらと思っています。
 

マイコメント

無料のPCR検査所に行くと自動的に陽性にされますよ!

と言いたいところですが、誰もそんなこと聞きはしないでしょう。

もう、オミクロンが東京都で1万1227人(1月22日)とついに1万人突破とかなり

煽られているので、今でも無料PCR検査所に人が殺到しているんじゃないかと思います。

今回の記事にあるようにPCR検査に意味がないことを十分理解して欲しいと思います。

ましてや何度も書いているようにPCR検査で陽性と出ればすぐに感染者ではないのです。

それを政府は陽性になると感染したとみなして隔離策を取ります。

過剰対応だと言わないといけないでしょう。

全国の感染者数を増やしているのはほかならぬ国民自身だと言うことに気付いてください。

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