接種券なしでも打てるというのはどうして?
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、厚生労働省は1日、企業や大学による「職場接種」では接種券がなくても運用上、接種できることを自治体向けの文書で通知した。会場の人数の要件も千人以上から500人以上に緩和。中小企業が共同で実施する場合の費用補助の引き上げも打ち出し、オミクロン株の感染急拡大で社会機能の維持が懸念される中、職場接種を活用して接種の加速を目指す。
後藤茂之厚労相は1日の記者会見で「3回目接種についてはもう1段のペースアップが必要と考えている」と指摘。「接種券の早期発行や接種券なしでの接種を積極的に進めるようお願いする」と述べた。
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ワクチン接種券不要というのはなぜ?
と思うのですが、これまでは国民に事前に接種券を取得させ、それをもって接種会場に行った
はずですが、これがないとどうなるのだろうか?
接種券を事前に取得するには自治体に接種の予約を入れるかあるいはネットで申し込む形に
なりますが、その時には個人名や住所など本人であることを登録します。
ということは政府は事前に誰がワクチンを求めているかわかるわけです。
仮にこれまでのワクチンは治験であって様々な濃度や成分が分かれていて多くの種類に分類
されるワクチンであったと思います。
そのため、事前に接種希望者の氏名や職業等の情報が必要だったはずです。
そして、登録した個人に割り振ったロットが使用されれ、医療関係者や要人には副作用の
少ないワクチンを割り当てることも可能になります。
これが必要ないというのは、3回目のワクチンには異なる濃度や成分がない同一のものが
使用されるということを意味します。
つまり、3回目のワクチンは生理食塩水や濃度の薄いものが存在しないので副作用が高確率で
起こる可能性が高いことを意味するのではないかと思います。
要するに危ないワクチンだということです。
私の予想が外れればいいと思っていますが、当たっている場合は今後ワクチン接種後の死亡
率の増加や副作用に悩む人はこれまで以上に増えるはずです。
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